介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

東京都

愛  生  苑

記入日:2024年11月19日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒206-0001 東京都 多摩市 和田 1547番地 
連絡先
Tel:042-376-3555/Fax:042-376-3530

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな)

やまとかい

社会福祉法人大和会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

5013405000138

法人等の主たる
事務所の所在地

〒206-0001

東京都多摩市和田1547番地

法人等の連絡先 電話番号 042-376-3555
FAX番号 042-376-3530
ホームページ あり
http://www.yamatokai-tokyo.or.jp
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 湖山 泰成
職名 理事長
法人等の設立年月日 1965/01/06
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称(主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地(主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 1 和光園訪問介護 事業所 東京都多摩市和田1532番地
訪問入浴介護 なし
訪問看護 なし
訪問リハビリテーション なし
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 1 和光園通所介護 事業所 東京都多摩市和田1532番地
通所リハビリテーション なし
短期入所生活介護 あり 2 和光園短期入所生活介護事業所 東京都多摩市和田1532番地
短期入所療養介護 なし
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 あり 1 和光園通所介護 事業所 東京都多摩市和田1532番地
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
なし
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 1 和光園居宅介護支援事業所 東京都多摩市和田1532番地
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 なし
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
なし
介護予防短期入所
生活介護
あり 1 和光園短期入所生活  介護事業所 東京都多摩市和田1532番地
介護予防短期入所
療養介護
なし
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし
介護予防支援 あり 1 多摩市西部地域包括支援センター 東京都多摩市和田1532番地
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 2 特別養護老人ホーム 和光園
特別養護老人ホーム 新宿和光園
東京都多摩市和田1532番地
東京都新宿区薬王寺町19-38
介護老人保健施設 なし
介護医療院 なし

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) あいせいえん
愛  生  苑
事業所の所在地 〒206-0001 市区町村コード 多摩市
(都道府県から番地まで) 東京都 多摩市 和田 1547番地
(建物名・部屋番号等)
事業所の連絡先 電話番号 042-376-3555
FAX番号 042-376-3530
ホームページ あり
http://yamatokai-tokyo.or.jp
介護保険事業所番号 1375000146
事業所の形態 空床利用型
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 亀田 克也
職名 苑 長 (施設長)
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 1997/04/01
指定の年月日 介護サービス 2000/04/01
介護予防サービス
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2020/03/09
介護予防サービス
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 なし
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 あり
事業所までの主な利用交通手段
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅下車 バスターミナル(1)(2)番乗り場にてバス乗車(中央大学・帝京大学行きなど) 約10分
和田バス停下車 徒歩5分
高齢者の方と障害者の方が同時一体的に利用できるサービス なし
介護保険サービスの指定状況 通常の指定
障害福祉サービスの指定状況 なし
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 1人 0人 2人 0人 3人 1.2人
生活相談員 1人 0人 0人 0人 1人 1人
看護職員 2人 0人 4人 0人 6人 5.1人
介護職員 26人 1人 7人 1人 35人 31.3人
管理栄養士 2人 0人 0人 0人 2人 2人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 1人 0人 1人 0人 2人 1.3人
介護支援専門員 0人 1人 0人 1人 2人 1.6人
調理員 5人 0人 3人 0人 8人 6.8人
事務員 1人 0人 0人 0人 1人 1人
その他の従業者 1人 0人 3人 0人 4人 2.6人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:利用者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
・介護職員及び看護職員:利用者の数が3又は端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
※指定基準等
 ・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第37号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
 ・「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年3月14日厚生労働省令第35号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 14人 0人 5人 0人
実務者研修 1人 0人 0人 0人
介護職員初任者研修 2人 0人 1人 0人
介護支援専門員 3人 0人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 1人 0人 1人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 なし
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 なし
(資格等の名称)
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 2.2人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 4人
平均の人数 4人
医師の氏名 牛尾 龍朗 勤務先 特別養護老人ホーム愛生苑
当該医師が担当している診療科の名称 呼吸器科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 4人 4人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 4人 2人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 6人 1人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 1人 0人 6人 2人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 7人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 1人 2人
10年以上の者の人数 0人 2人 0人 0人 7人 3人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 1人 1人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 1人 0人 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 1人 1人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 2人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 1人 1人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) ・階層別研修(5階層別)
・勉強会の開催(褥瘡、事故防止、看取り、感染症、介護技術、その他)
・苑外研修への参加
・東社協介護職員研修委員会研修、スキルアップ研修、事務職員研修、その他
・介護実習指定校への講師派遣
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 3人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
2人 1人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数
認知症介護実践者研修修了者の人数
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く)

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
愛と共生を基本理念とし、心豊かでゆとりのあるシニアライフの実現のため、介護・医療・食事の連携を重視した施設運営を行う
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
生活相談員配置等加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く) あり
個別機能訓練体制 なし
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く) あり
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く) あり
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く) なし
医療連携強化加算(予防を除く) なし
看取り連携体制加算(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く) あり
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 なし
送迎実施 あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く) あり
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供 あり
口腔連携強化加算 なし
療養食加算 あり
在宅中重度者受入加算(予防を除く) なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
生産性向上推進体制加算(Ⅰ) なし
生産性向上推進体制加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) あり
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(1) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(2) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(3) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(4) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(5) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(6) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(7) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(8) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(9) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(10) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(11) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(12) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(13) なし
介護職員等処遇改善加算(Ⅴ)(14) なし
リハビリテーション等の実施状況 あり
(実施内容) 理学療法 ・ 作業療法 ・ マッサージ
協力医療機関 あり
(その名称) 医療社団法人幸隆会 多摩丘陵病院
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 医療法人社団聖和会 永山センター歯科
介護サービスの利用者への提供実績(記入日前月の状況)
利用者の人数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
65歳以上75歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
75歳以上85歳未満 0人 0人 0人 0人 0人 1人 0人 1人
85歳以上 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0人
利用者の平均年齢 84歳
利用者の男女別人数 男性 0人 女性 1人
利用者の平均的な利用日数(前年度末の状況) 3
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 5階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
なし なし
従来型個室 多床室
あり あり
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 20 0 0 15 0
居室の床面積 17.5㎡ 0㎡ 0㎡ 41.3㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 0か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 7か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 7か所
個室の便所の設置数 20か所 (個室における便所の設置割合) 100%
(うち車いす等の対応が可能な数) 20か所
浴室の設備状況
浴室の総数 3か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 0か所 3か所 0か所
その他の浴室の設備の状況
食堂の設備状況 LB階ホール 1・2・3階ミニ食堂設置
利用者等が調理を行う設備状況 あり
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー ・ 2号消火栓
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情相談窓口
電話番号 042-376-3555
対応している時間 平日 9時00分~18時00分
土曜 9時00分~18時00分
日曜 9時00分~18時00分
祝日 9時00分~18時00分
定休日 無し
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 人権の尊重を礎に、「愛と共生」の基本理念の下、心豊かでゆとりのあるシニアライフの実現に向け、さまざまな施策を行っています。特に医療・介護・食事の連携を重視した施設経営により、在苑の方々が安心して過ごす事のできるような環境創りを行っております。また、職員教育の徹底により、在苑の方々に優しくあたたかく接することを徹底するとともに、提案型の勉強会の定期開催などを通じて、職員の自己啓発を活発に行う等、効果的な教育体制により、ひいては在苑の方々の安全面でも十分な配慮を行った施設経営を行っています。
介護相談員の受け入れ状況の有無 なし
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 あり
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日(評価結果確定日) 2021/2/5
実施した評価機関の名称 (株)福祉規格総合研究所
当該結果の開示状況 なし
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/controller?actionID=hyk&cmd=hyklstdtl&BEF_PRC=hyk&HYK_ID=2018002330&HYK_ID1=&HYK_ID2=&HYK_ID3=&HYK_ID4=&HYK_ID5=&JGY_CD1=&JGY_CD2=&JGY_CD3=&JGY_CD4=&JGY_CD5=&SCHSVCSBRCD=&SVCSBRCD=001&SVCDBRCD=&SVCSBRCDALL=&SCHFLAG=&AREA1=&AREA2=&AREA3=&HYK_YR=&SCHHYK_YR=&ROW=0&NAME=&JGY_CD=1322400001&MODE=multi&FROMDT=&SCH_ACTION=hyklst&KOHYO=&GEN=&HYKNEN=&LISTSVC=&ORDER=&DVS_CD=&SVCDBR_CD=21&SVCSBR_CD=&HYK_DTL_CHK=&PRMCMT_CHK=&HYK_CHK=&JGY_CHK=&SVC_CHK=&MLT_SVCSBR_CD1=&MLT_SVCSBR_CD2=&MLT_SVCSBR_CD3=&MLT_SVCSBR_CD4=&MLT_SVCSBR_CD5=&MLT_SVCSBR_CD6=&MLT_SVCSBR_CD7=&MLT_SVCSBR_CD8=&COLOR_FLG=&COLOR_HYK_ID=&BEFORE_FLG=&MLT_DTL_SVCSBR_CD1=&MLT_DTL_SVCSBR_CD2=&MLT_DTL_SVCSBR_CD3=&MLT_DTL_SVCSBR_CD4=&MLT_DTL_SVCSBR_CD5=&MLT_DTL_SVCSBR_CD6=&MLT_DTL_SVCSBR_CD7=&MLT_DTL_SVCSBR_CD8=&HIKAKU_SVCSBRCD=&TELOPN001_NO1=&TELOPN001_NO2=&TELOPN001_NO3=&TELOPN002_NO1=&TELOPN002_NO2=&TELOPN002_NO3=&TELOPN003_NO1=&TELOPN003_NO2=&TELOPN003_NO3=&S_MODE=service&MLT_AREA=13224&H_NAME=&J_NAME=&SVCDBR_CD=21&STEP_SVCSBRCD=001#kouhyou
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ●全体の評価講評

【特によいと思う点】

①直接の面会ができない状況であっても、利用者と家族への情報伝達方法に工夫を行っている
家族との面会が可能な状況であれば、直接最近の状態や状況の変化は生活の様子などを伝えることができる。現在のように面会ができない状況でも利用者と家族の関係性を維持するために、インターネット環境を活用した面会を取り入れている。インターネット環境の不備や使用方法が不慣れの家族に対しては個別に対応されている。また家族の不安を少しでも軽減できるように、2ヶ月に1回、生活の様子や体重の変化などを記録した手紙を送っている。きちんと連絡が取れているかも、チェックリストを作成して管理している。

②利用者の気持ちに沿った声かけや利用者を尊重した認知症対応が柔軟に行われている
認知症に関する研修や勉強会を積極的に行い支援に反映させながら、専門性ある認知症ケアの実践に取り組んでいる。認知症のある利用者が落ち着いて安定した生活できるよう、利用者の思いに寄り添える温かみのある対応に心掛けている。今年、看取り対応の認知症利用者との会話の中で、故郷のお饅頭が食べたいとの発言を受け、家族の協力から深い理由があることがわかり、職員がネットで検索・購入し、懐かしそうに食べて頂いた事例がある。利用者の気持ちに沿った声かけや利用者を尊重した認知症対応が行われていることが推察できる。

③感染症対策の一環として毎日の口腔ケアの実施が利用者健康を守るのに欠かせないケアとなっている
歯科医師による訪問歯科診療を週1回実施している。歯科衛生士の資格を持つ介護士が勤務しているため、今後より専門的な口腔ケアを継続していきたい意向がある。感染症対策の一環として口腔ケアの実施が利用者健康を守るのに欠かせないケアのひとつと認識してきた。現在も毎日の食後の口腔ケアの徹底に努めている。今まで口腔ケアを継続してきての効果として冬季のインフルエンザ感染者の激減してきた実例がある。今年の新型コロナウイルスにも感染させないためにこのケアを徹底して実施している。


【さらなる改善が望まれる点】

①ITCの活用がいっそう推進し、情報共有と活用が高次元で実現できることが期待される
オンライン化が進み、パソコンのソフトを使用した記録が徐々に多くなり、各課での情報共有もしやすくなっている。しかし、部分的にはカード式インデックスを使用するなど、十分に活用しきれていないところも見受けられる。現状は移行期間であることを鑑みると、情報の一元化の早期実現が期待できる。また、各部署の記録が一元化され、情報が共有されることで、より高いレベルでの生活援助も可能であると思われる。

②利用者が安全に生活できるよう環境・福祉機器の整備の継続的な実施が望まれる
居室のベットの位置などは利用者の身体状況に応じて設置されており、車椅子からベッドへの移乗が安全に行われるようにしている。利用者の状態に応じて、家族等の了解のもとセンサーを設置している。センサーの稼働確認はこまめに行い、利用者が安全に過ごせるよう努めている。現在、車椅子やベッドの老朽化が改善課題となっている。福祉機器などの交換は一度にできないため、購入計画を立てている。低床型ベッドを新たに5台購入するなどしており、利用者が安全に生活できるよう今後の環境整備の継続的な実施が望まれる。

③職員が入れ替わっても全体のレベルが維持できる育成システムの構築と、風通しの良い辞めない職場づくりに注力
新規事業の立ち上がりに合わせて近い将来、多くの職員が入れ替わる可能性がある。新人職員も増え、常勤職員の半数以上は3年未満と経験が浅い。この傾向は来年度以降さらに顕著となることが予想される。これらを要因とした介護技術や知識の低下をおこなさいようOJTを強化するととともに、人が入れ替わっても全体のレベルが維持できる有効な育成システムの構築が必要と認識している。それとともにモチベーションを維持向上できる風通しの良い辞めない職場づくりにも力を注ぎたい。
事業所のコメント
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
1,650円 / 日 (=X) 算定方法 : (給食材料費+調理費用(調理に係る人件費)) ÷ 食数 ≧ X
(低所得者の軽減あり 負担上限額 第3段階①1300円、②1000円、第2段階600円、第1段階300円)
滞在に要する費用の額及びその算定方法
個 室1,231円(低所得者の軽減あり 負担上限額 第3段階①②880円、第2段階480円、第1段階0円)  
多床室  915円(低所得者の軽減あり 負担上限額 第3段階①②430円、第2段階430円、第1段階380円)  
※算定方法:補足給付の基準額
利用者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
該当なし
利用者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
該当なし
理美容代及びその算定方法
実費
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
その他 : 実費請求
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり