2024年12月18日20:02 公表
介護老人福祉施設 ひらお苑
空き人数
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空き数/定員
2/174人 -
定員174人中、現在の空き数2人です。
(2025年06月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
日中起きて過ごすことが多いご利用者は談話コーナーにて職員とともに過ごし、レクリエーションも日々行っています。
日中をベッド上で過ごすことが多いご利用者も3食は離床し、食堂で召し上がっていただくようにしており、可能な限り行事にも参加していただいております。
サービスの質の向上に向けた取組
安心、安全のある質の高い暮らしの提供に向けた取り組みとして、利用者にとって居心地の良い生活作りを目指し、利用者への言葉かけを意識し、コミュニケーションの中から何が要望なのか聴き取れるように目線をあわせながら声掛けをするという基本的な援助技術を実施するように努めています。また、職員の質の向上を目指し、職員間の情報・意見交換を密に行う事を目的としてフロア主任・副主任と介護リーダーの意見交換会を複数回実施して、相互理解を図る取り組みを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
短期入所生活介護(ショートステイ)、通所介護(デイサービス)、訪問介護(ホームヘルプ)、居宅介護支援(ケアマネジメント)
認知症高齢者共同生活介護(グループホーム)、生活支援ハウス(稲城市委託事業)、地域包括支援センター(稲城市委託事業)
保険外の利用料等に関する自由記述
特になし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤職員のうち約8割が国家資格である介護福祉士の資格を持っており、それ以外の職員もヘルパー2級以上の資格を保有しています。
年齢、男女、勤務経験はそれぞれの良さが発揮されるようバランスよく配置しており、職員の定着率も比較的高い状況です。
新人職員教育にはチューター(指導職員担当)制を導入しており、育成度合により3か月から6か月程度かけて全業務を経験するよう育成しています。
職員に挨拶を大切にする風土が定着しており、「あいさつが気持ち良い」と評価を受けることも多くあります。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症専門フロアは設置していないため、生活フロアには認知症の方もそうでない方も一緒に生活していただいております。