2025年03月31日19:29 公表
ワセダグループホーム
空き人数
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空き数/定員
1/9人 -
定員9人中、現在の空き数1人です。
(2024年02月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
食事は手作りで提供し、一人ひとり状態に合わせた形態にし完食できるように工夫している。さらに1日3回寒天ゼリーを提供し毎日快調を心かけている。食器などもこだわり目で楽しめるような盛り付けを行っている。
サービスの質の向上に向けた取組
・コロナウイルスの影響で外出できない分、季節に合わせた壁飾りや夏祭り、クリスマス会、誕生会を開催。体操やゲームなど職員それぞれが工夫を凝らし利用者に参加してもらうなど活動的に過ごしている。暖かくなったらテラスへ出て春の気候や花等、庭で楽しめる時間を作っていく予定を立てている。
・利用者一人ひとりの状態の変化を共有し、何等かの対策を立てるべく話し合い、または報告を行い解決策を図るように職員全体で意識を高めるよう努めている。
・女性ばかりの職場ならではの、きめ細やかな気使いが出来ている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
専用居室料・・(月額)65000円
建物維持管理費・・(月額)20000円
水道光熱費・・(月額)20000円
娯楽費・・(月額)700円
食材費・・(日額)1500円
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
開設18年目で認知症介護のノウハウが蓄積されている。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・偶然にもすべて女性ばかり。
・80歳以上の方がご入所されており、明るくまた和やかな雰囲気で生活をされている。
・家事なども声を掛けると積極的にしてくださる方が多く、明るく時に励ましながら利用者同士が接することができている。
・レクリエーションなど行う時、特に風船バレーやビンゴゲームには白熱した戦いになる等活発な面も持ち合わせている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
一般の職員は残業がなるべくないようにしている。
休暇制度の内容および取得状況
入職6ヶ月より10日休暇が発生し、1年ごとに1日ずつ増え最大20日。なかなか休暇をとることが難しい。取れなかった日数は翌年プラスされる。
離職率
1÷11×100=9