2024年12月18日20:02 公表
地域密着型特別養護老人ホーム マザアス新宿
空き人数
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空き数/定員
2/27人 -
定員27人中、現在の空き数2人です。
(2024年11月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
看取り介護を推進しており、ご希望があれば施設で最期までその方らしい暮らしを送って頂けるよう、お手伝いさせて頂いている。
近隣に戸山公園があるという立地もあり、天気が良い日は散歩に出かけています。
コロ禍前は、自治会主催の盆踊りやここから広場で開催されるお祭りなどに施設における年中行事の一環として参加したり、地域の方のボランティアを受け入れたり、職員がボランティアとして積極的に地域に出向き、顔の繋がる関係つくりを行っていました。
サービスの質の向上に向けた取組
年間研修計画に基づき、月に一回の研修を行い、職員の技術向上を図っています。また、研修の講師を職員で持ち回りで行うことにより、講師の職員自身の技術向上にもつながっている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
4階建ての建物には、2階にグループホーム2ユニット、3階と4階に合計3ユニットの地域密着型特別養護老人ホームがあり、4階には小規模多機能型居宅介護がある。敬老会や新年会では全施設をあげての催し物となる為、多くの利用者が一同に会する機会となる。全体行事以外でも、演芸ボランティアや創作活動実施時には互いの事業所の利用者が行き来する場面も多々見られる。
保険外の利用料等に関する自由記述
○毎月、訪問理容(床屋)と訪問美容(美容院)が来苑する為、希望があれば男性・女性のいずれも利用する事が可能。
※訪問理容...¥2200~、訪問美容...¥3025~
○コロナ禍前は、多くの近隣ボランティアを招いての「お茶会」が実施されていた。
※お茶会参加費用(和菓子代込み)...¥250
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
短時間のパート職員を含めると20代から60代までの幅広い年齢層が勤務をしていて、それぞれがそれぞれの経験と知識を活かして、ご利用者の生活を支えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
平均介護度4.3と高いが、その中でも個別の外出支援(自宅への一時帰宅)、個別のニーズに対応したイベント(お菓子作り)などを実施している。また、地域に住んでいた方が多いため、コロナ禍前はご家族の面会も多かった。