2025年10月31日13:48 公表
東大井倶楽部
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年09月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
複合施設の3階に事業所があり、人気があるのは4階にある箱庭の見える大浴場です。お風呂を目当てに東大井倶楽部を選ばれた方もいらっしゃいます。大浴場以外にもリフト浴、ストレッチャー浴、個浴とお身体の状態にあわせた入浴設備があります。
風呂上りにラウンジで冷たい飲み物で乾杯!という光景も時には見られます。
ラウンジの前は併設の保育園の園庭になっており、ガラス越しですが元気に遊びまわる子供たちの姿を愛でる事ができます。
園庭の周りを1周回れるトレーニングロードを歩き、建物の北側に行くと本格的な家庭菜園があり、野菜や季節折々のお花を植えています。野菜は昼食作りで出来栄えを堪能しています。
サービスの質の向上に向けた取組
「より良く更によく」「新たな価値を創造し続ける」を実践するために、社内研修制度が充実しており、人が生きる事を支える専門職としての資質向上を目指しております。
- 取組に関係するホームページURL
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株式会社大起エンゼルヘルプ
http://www.enzeru.co.jp -
会社の成長支援・制度
https://recruit.enzeru-corp.jp/nextstage/
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株式会社大起エンゼルヘルプ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
より働きやすく、より続けやすく。そのような思いから、法令上位置づけられている育児休業や介護休暇、子の看護休暇をはじめ、『共働き手当』(大起エンゼルヘルプで働く全夫婦を対象に、一世帯あたり最大 3 万円を毎月支給)、『エンゼル休暇』( 期限内に取得できなかった有給休暇を 国家資格等の取得を目的とした通学 、 妊娠による定期健診のための通院、家族の看 取りなどの際に使用)など、会社独自の制度もご用意。雇用形態の変更やシフト調整はもちろん、事業所によっては子どもを職場に連れてくることもできるため、周りの職員やご利用者が一緒になって子どもの面倒を見ることもあります。社員一人ひとりの事情に合わせ、柔軟に働き方を変えることができます。
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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介護にかかわる職員が、やりがいを感じながら健康に長く働きつづけるためには『腰痛予防』の考え方が重要です。大起エンゼルヘルプでは、リハビリテーションの専門職が講師となり、職員にとっても、ご利用者にとっても負担のない介護方法を習得できるよう、職員へ 研修を行っています。
また、車いす介助時や介護ベッド操作時の注意点などを、 2 ,3 分 の短時間で確認できる動画を作成し、現場で困ったときにすぐに確認できるようにしています。この動画は大起エンゼルヘルプの職員であれば、自身のスマートフォンからも閲覧が可能です。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
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介護の現場では、ご利用者への直接的な 支援が重要なことはもちろんですが、自分たちの支援を記録に残すことも同じくらい重要です。大事な 『 記録 』ですが、記入 ・入力するのに時間がかかってしまったり、過去の情報を確認したい時に探しづらいようでは、本来の意味を成しません。現場で働く職員が『記入や入力がしやすい』『 検索がしやすい』記録様式の提案を本社事務方や事業所の管理者、実際に現場で働く当事者の職員が行う仕組みが整っています。提案を受けて見直しした記録様式の使い勝手がよいかどうか、実際に職員さんの事務負担の軽減につながっているかどうかも 確認し、『より良く、更に良く』なるように常に見直しを行っています。記録用端末(スマートフォン、タブレット等)を使用した介護ソフトを導入しています。
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
朝礼、夕礼の中で利用者の状態の確認と対応方法を報告・確認し合う事で、状態変化があった際にも即時的に情報が伝わり、対応する事ができるようにしています。職員ミーティングの中でもひと月毎の状態変化のモニタリングを行いながら、職員が意見交換をし合いながら、利用者の自宅での生活を支えていく為の方策を話し合っています。
東大井倶楽部をご利用されている方は、大井町駅、青物横丁駅を中心とした生活圏域で暮らしてこられた方が多くいらっしゃいます。
昼食の食材の買い出しに地域のお店に出かけたり、時には外食を楽しんだりと地域に出向く機会を多く持つ事で、これまで暮らしてきた地域の方々との繋がりを実感して頂けるようにしています。
同じ建物の中に保育園が併設されており、日常的に子供たちの元気な声が聞こえる環境にあり、利用者が書いた書道や作品で園庭に面したラウンジの窓を装飾したり、節分では鬼の面をかぶってラウンジに登場し豆まきの的になるなど、子供たちの喜ぶ姿を見て利用者の皆さんが元気になる企画をしています。認知症ケアに関する研修など、利用者の人権を護るために必要な支援の在り方について、事業所内研修や職員会議を通して再確認し学ぶ事の出来る機会を作っています。
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併設されているサービス
認知症対応型共同生活介護(グループホーム東大井)、地域密着型特定施設入居者生活介護:ケアハウス(ケアホーム東大井)
*東大井倶楽部をご利用されていた方が自宅での生活が困難となった場合に、環境を大きく変える事なくグループホーム東大井やケアホーム東大井に住まいを移す事ができます。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20代~70代と幅広い年齢層の職員が就労しております。若い職員やベテラン職員、利用者の方と年齢が近い顔なじみの知り合いのように安心できる職員と様々ですが、利用者と職員とあえて線引きをする事なく、利用者も職員も共に助け合って和気あいあいと過ごしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1~要介護2の方が多く登録されており、女性が割合としては多く登録されています。
最近では男性の登録も増えています。男性も女性も昼食作りや活動の時間ではそれぞれの得意分野を活かして腕を奮っている姿が見られます。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)