短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
 |
入居条件 |
(1)要介護認定(要支援1を除く)の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること。
(2)少人数による共同生活を営むことに支障のないこと。
(3)自傷他害の恐れのないこと。
(4)常時医療機関において治療をする必要がないこと。
(5)本契約に定めることを承認し、重要事項に記載する事業者の運営方針に賛同できること。 |
退居条件 |
(1)利用者が要介護認定の更新で非該当又は要支援1と認定された場合・利用者が死亡した場合・利用者及び利用者代理人が本契約の解除を通告した場合・他の介護療養施設への入所が決まった場合
(2)事業者は利用者及び利用代理人に対し、次の各号に該当する場合において、この契約を解除することができます。
・利用者のサービス利用料金の支払いが正当な理由なく2ヶ月以上滞納し、料金を支払うように勧告したにもかかわらず14日以内に支払われない場合。
・利用者が病院又は診療所に入院し、明らかに3ヶ月以内に退院できる見込みがない場合又は、2ヶ月を経過しても退院できないことが明らかになった場合。
・利用者が伝染性疾患により他の利用者の生活又は健康に重大な影響を及ぼす恐れがあると医師が認め、かつ利用者の退去の必要があるとき。
・利用者の行動が他の利用者の生活又は健康に重大な影響を及ぼす恐れがあり、かつ利用者に対する通常の介護方法ではこれを防止することができないと事業所が判断したとき。
・利用者又は利用者代理人が故意に法令やその他本契約の条項に重大な違反をし、改善の見込みがないとき。 |
サービスの特色  |
(1)医療・保健・福祉そして地域と連携しながら、「気配り」と「思いやり」を大切にその人の有する 能力に応じた支援をします。
(2)入居者一人一人の生活リズムで生活ができ、スケジュールはありません。
(3)家庭的な環境と雰囲気の中で、入居者の方々が互いに尊重試合、買い物や調理、掃除なども皆で協 力して行ないます。
(4)ご家族とのふれあいを大事に、ご家族のご意見やご協力を大切にします。
(5)地域の中で安心して暮らせること、地域とのつながりを大事にします。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
6回 |
延べ参加者数 |
20人 |
協議内容 |
・入居者様の状況報告
・活動報告及び今後の行事・活動計画
・地域での取り組み
・保健、福祉、介護等の情報交換
・その他 |