短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
 |
入居条件 |
利用条件は次の通りです。
(1)要支援2、要介護1~3の介護認定を受けられた認知症高齢者
(2)奇声、暴力行為等が無く共同生活が出来る方
3)いろう、経管栄養、感染症等の医療行為を必要としない方
(4)支払能力、保証人等が担保される方
詳しくは当ホームにお問い合わせください |
退居条件 |
退居条件は次の通りです。
(1)要支援1、もしくは非該当(自立)と介護認定された方
(2)奇声、暴力行為等が増大し、共同生活が困難になった方
(3)いろう、経管栄養、感染症等の医療行為を必要とする方や医療行為の依存度が 高く、当ホームでの対応に限界が生じたとき
(4)利用料金が2ヶ月以上遅延し、支払催促後10日以内に解消されない方
詳しくは当ホームにお問い合わせください。 |
サービスの特色  |
介護サービス提供の質の向上と漫然かつ画一的なサービス提供の排除に対する取り組みを前提に次の対応をしています。
1.提供するサービスの種類
(1)利用者様一人ひとりの心身の状態、希望、生活環境等を踏まえて援助(支援)の目標及び目標達成のための具体的サービス内容を記載した計画書の作成、実行、モニタリング、ケアカンファレンスを通じた計画書の見直し変更。
(2)食事
規則正しい生活習慣を営んで頂くため、朝食(午前8時頃)、昼食(12時頃)おやつ(午後3時頃)、夕食(午後6時頃)を各階の居間兼食堂にて職員と一緒にとります。
(3)入浴
原則的には毎日入浴して頂けます。また、入浴介助が必要な利用者様には職員が援助します。
(4)介護援助(支援)サービス
介護サービス計画に沿って、利用者様の自立を妨げない範囲で次のサービスを提供します。
・食事の支度、居室掃除、洗濯等の家事一般介助
・着替え、洗面、食事、排泄、入浴、服薬管理、健康管理、散歩等の生活介助
(5)生活相談
介護サービスに関することも含め、利用者様の日常生活全般に関する相談
(6)その他
行政手続代行、嗜好品の購入・管理(喫煙・アルコール等)、金銭・貴重品管理等、利用者様ご家族様からの依頼があれば援助します。
平成22年4月から利用者毎に月3回の個別ケア(30分)を開始しました。
また、利用者の誕生日月に職員との1対1対応で半日個別ケアを開始しました。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
全6回開催(4/22、6/24、8/26、10/18、12/19、2/24) |
延べ参加者数 |
12人 |
協議内容 |
1、利用者様状況(平均要介護度、居室稼働率、入退去数)
2、職員状況(職員数、有資格者数)
3、事故報告
4、意見・苦情相談数
5、勉強会及び研修報告
6、その他(地域情報、市や包括からの意見等) |