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神奈川県

かないばら苑訪問看護ステーション

記入日:2025年12月26日
介護サービスの種類
訪問看護
所在地
〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平1430 社会福祉法人一廣会 金井原苑
連絡先
Tel:044-986-1511/Fax:044-986-4646
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    40/125人
  • 最大受け入れ人数125人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
    (2025年12月26日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当ステーションでは、「関わる人が思いのままに生活することを支える」という理念のもと、医療的ケアにとどまらず、在宅での生活全体を支える視点でサービスを提供しています。
ご利用者様一人ひとりの状態や生活背景、価値観を大切にしながら、ご本人・ご家族・関係各所と同じ目線で支援を組み立てることを重視しています。

看護師による日常的な健康管理や医療的処置、服薬管理、状態観察に加え、退院直後で生活が不安定な時期や、今後医療依存度が高くなる可能性のある前段階からの関わりにも対応しています。
介護保険での利用を中心としつつ、近年は医療保険での訪問が必要となるケースも増えており、状態変化に応じてサービス内容や保険区分を柔軟に調整しています。

神経難病(パーキンソン病、進行性核上性麻痺等)のある方に対しては、病状の進行を踏まえた看護とリハビリテーションを組み合わせ、生活の中で「できること」をできるだけ長く続けられるよう支援しています。
症状や動作能力の変化を丁寧に評価し、ご本人が大切にしている生活動作や役割に着目した関わりを行っています。

リハビリテーションについては、理学療法士・作業療法士が在籍し、歩行能力や日常生活動作の維持・向上を目的とした支援を行っています。
神経難病の方へのリハビリに加え、在宅酸素療法を行っている方に対しても、呼吸状態や体力面に配慮したリハビリテーションを実施し、在宅生活の継続を支えています。

また、看取り期の支援にも対応しており、「最期まで自宅で過ごしたい」「できる限りこれまでの生活を続けたい」といったご本人やご家族の思いを尊重した関わりを大切にしています。
その方の「最期までお風呂に入りたい」という希望を叶えるため、関係各所と連携しながら支援方法を工夫し、在宅での生活を最期まで支えた実績もあります。

ケアの実践においては、「てあて(手当て)」の心を大切にし、触れることや丁寧な声かけを通じて、ご利用者様の安心感や小さな変化を感じ取る関わりを行っています。
数値や症状だけでなく、表情や反応、生活上の困りごとに目を向け、支援内容に反映させています。

当ステーションでは、職種間での情報共有や話し合いを重ね、一つの判断に偏らない支援体制を整えています。
「こうすべき」と決めつけるのではなく、「どうすればその人らしい生活を続けられるか」を関係者とともに考え、状況に応じてサービス内容を柔軟に調整しています。

今後も、かないばら苑訪問看護ステーションは、
医療的ニーズのある方から生活支援が中心の方まで、それぞれの背景や思いに寄り添い、「思いのまま」の生活を支える訪問看護サービスを提供してまいります。

サービスの質の向上に向けた取組

当ステーションでは、「関わる人が思いのままに生活することを支える」という理念を実現するために、日々の支援を振り返りながら、サービスの質の向上に継続的に取り組んでいます。
医療的な正確さや効率だけでなく、ご利用者様一人ひとりの生活や思いに沿った支援が提供できているかを常に意識し、事業所全体で改善を重ねています。

日常の支援においては、看護師・理学療法士・作業療法士など職種間での情報共有を重視し、ミニカンファレンスや随時の相談を通じて、多角的な視点で支援内容を検討しています。
一人の判断に偏らない体制を整えることで、状態変化への対応や支援方針の見直しを迅速かつ柔軟に行えるよう努めています。

また、退院直後や医療依存度が高くなる前段階から関わるケースも多いため、初期段階でのアセスメントを丁寧に行い、今後起こり得る変化を見据えた支援計画の立案を心がけています。
介護保険・医療保険を適切に使い分けながら、在宅生活が途切れないよう支援内容を調整することも、質の向上に向けた重要な取組の一つと考えています。

神経難病のある方や、リハビリテーションを必要とする方に対しては、病状や生活機能の変化を継続的に評価し、その時点での状態に合った支援へと見直しを行っています。
生活動作や歩行能力、呼吸状態などを踏まえ、無理のない範囲で「できること」を維持・拡大できるよう、看護とリハビリが連携した支援を行っています。

看取り期の支援においては、ご本人・ご家族の思いを丁寧に共有しながら、関係各所と連携し、その人らしい最期の時間を支えることを大切にしています。
「最期までお風呂に入りたい」といった生活上の希望についても、リスクと安全面を検討した上で可能性を探り、実現に向けた工夫を行ってきました。
こうした一つひとつの事例を振り返り、次の支援に活かすことが、サービスの質の向上につながると考えています。

人材育成の面では、スタッフそれぞれの経験や専門性を尊重しながら、日常的な相談や意見交換を通じて学び合う風土づくりを大切にしています。
新しいチームであるからこそ、固定的なやり方にとらわれず、「より良い支援とは何か」を考え続ける姿勢を共有しています。

今後も、かないばら苑訪問看護ステーションは、
ご利用者様・ご家族・関係各所と同じ目線で支援を振り返りながら、現場での気づきを積み重ね、サービスの質の向上に継続して取り組んでまいります。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

特別養護老人ホーム ショートステイ デイサービス 認知症対応型デイサービス 訪問介護 居宅支援事業所

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

看護師としての臨床経験が10年以上のスタッフが多く在籍しており、大学病院、一般病院、療養型病院など、さまざまな医療現場で経験を積んできたスタッフが集まっています。
急性期から慢性期、終末期まで幅広い経験を有しており、ご利用者様の状態や生活背景に応じた柔軟な判断と対応が可能です。

特に、療養型病院等で看取りの場面に多く関わってきたスタッフも在籍しており、「治す医療」だけでなく、「人生の最終段階に寄り添い、旅立ちに伴走するケア」を大切にしてきた経験が、在宅支援の現場にも活かされています。
ご本人やご家族の思いを尊重しながら、その人らしい時間をどう支えるかを考える姿勢が、ステーション全体に根づいています。

また、子育てをしながら勤務しているスタッフも多く在籍しており、育児と仕事の両立ができるよう、互いにサポートし合う体制が整っています。
男性スタッフの育児休業取得実績もあり、ライフステージの変化に応じた働き方を尊重しています。
時短勤務などにも柔軟に対応し、無理なく長く働き続けられる職場づくりを行っています。

ケアの実践においては、「てあて(手当て)」の心を大切にし、触れることや丁寧な関わりを通じて、ご利用者様の安心感や小さな変化を感じ取ることを重視しています。
フットケアに関する知識や研修を受けたスタッフが在籍し、足部の状態にも目を向けた健康管理を行うことで、生活の質の向上や転倒予防につなげています。

さらに、理学療法士・作業療法士が在籍し、リハビリテーションにも力を入れています。
生活動作や歩行能力の維持・向上を目的とした支援を行うほか、LSVT-BIGの資格取得者も在籍しており、パーキンソン病をはじめとする神経疾患に対する専門的なリハビリにも対応しています。

スタッフ同士の情報共有や相談を大切にし、誰か一人が判断や悩みを抱え込むことのないよう、チームで支え合う文化を育んでいます。
それぞれの専門性や経験を尊重しながら、職種の枠を越えて意見を交わし、「この方にとって、今どのような支援が最適か」を常に考えています。

今後も、かないばら苑訪問看護ステーションは、
スタッフが安心して力を発揮できる環境を整えながら、その積み重ねを通じて、ご利用者様・ご家族・地域に信頼される訪問看護を提供してまいります。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

介護保険を利用されている高齢者の方を中心に支援を行っていますが、近年は医療保険での訪問が必要となる方のご利用も増えてきています。
年齢層としては80代の方が最も多い一方で、神経難病を抱える比較的若年の方の訪問にも対応しています。

ご利用者様の背景は多様で、慢性的な疾患を抱えながら生活されている方に加え、退院直後で生活が不安定な方、現時点では医療依存度が高くないものの、今後の状態変化を見据えた関わりが必要な前段階の方も多くいらっしゃいます。
こうした段階から医療的な視点を持って関わることで、状態の変化に応じた医療保険への移行や支援内容の調整を行い、在宅生活が途切れないよう支援しています。

神経難病のある方への支援では、病状の進行や日常生活動作への影響を踏まえ、早期からリハビリテーションを含めた関わりを行っています。
動作の維持や転倒予防といった身体機能面だけでなく、「今の生活をどこまで続けたいか」「どのような動作が大切か」といったご本人の思いを共有しながら、生活に即したリハビリテーションを実施しています。

リハビリテーションの利用は比較的多く、神経難病の方をはじめ、在宅酸素療法を行っている方に対しても、呼吸状態や体力面に配慮したリハビリテーションを行っています。
医療的管理とリハビリテーションを並行して行うことで、日常生活動作や活動量の維持を支援し、在宅生活の継続につなげています。

また、看取り期の支援にも取り組んでおり、「最期まで自宅で過ごしたい」「できる限りこれまでの生活を続けたい」といったご本人やご家族の思いを尊重した関わりを大切にしています。
その方の「最期までお風呂に入りたい」という希望を叶えるため、関係各所と連携しながら支援方法を工夫し、在宅での生活を最期まで支えたケースもあります。

当ステーションでは、医療的な必要性のみで支援内容を決めるのではなく、「その人がどのような生活を望んでいるか」を出発点に、ご本人・ご家族・関係各所と同じ目線で支援を組み立てています。
状態が比較的安定している時期から関わり、医療保険・介護保険を柔軟に使い分けながら支援を調整することで、安心して在宅生活を続けられるよう支援しています。

今後も、かないばら苑訪問看護ステーションは、
神経難病や医療的ニーズのある方に対しても、リハビリテーションを含めた包括的な視点で関わり、「思いのまま」の生活を支える訪問看護として、地域に根ざした支援を提供してまいります。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

9:00~18:00 日曜休み

ケアの詳細(具体的な接し方等)