2025年06月30日11:01 公表
ナラティブケア鷺沼
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
72/72人 -
最大受け入れ人数72人中、現在の受け入れ可能人数72人です。
(2023年11月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
午前の介入では、モーニンングケアとして、全員の方の陰部洗浄とオムツの交換が必須です。そんな中でもナースコールをとり対応に当たっています。従業員もフリーの職員が配置出来る様介入の配置を考えたりもしています。特にALSの方は意思疎通に時間がかかり、ポジショニングにとても時間を要していますが、ご本人の希望を介護士が最後まで聴いています。
入浴は安心していただくためにも、安全を考慮し必ず二人対応でい行っています。
サービスの質の向上に向けた取組
虐待研修。
ハラスメント研修。
接遇研修。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
医療に特化した施設の為、人工呼吸器を使用されている方も多く、介入中はとても注意力を要します。
介護の重い方が多く、ほぼ全介助を要します。
それに対応できる人材が多くいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
癌末期、ALSの方、別表7・8の方々が多く、残された時間をいかに有意義に過ごすか。また、ご家族様にとっても、残された時間を時間制限のない施設で共に過ごせる時間を多く持ちたい。ご本人が食べたいものを食べさせたい。等、病院では叶わない事が一つでも叶えられる事を望まれています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
シフトによる、週休2日制
週休3日制も導入
休暇制度の内容および取得状況
夏季休暇、冬期休暇、有給休暇等
福利厚生の状況
各種保険制度
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴