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  （2023年08月02日時点）

ケアプランのご相談、依頼にはできるだけ受諾させて頂けるよう努めております。状況により早急に対応させて頂くことが困難な場合も、電話相談や他機関への紹介など丁寧な対応に心がけています。ケアプラン作成にあたっては、利用者及び家族の意向をうかがいながら、介護保険サービスだけでなく自治体や地域のサービスを紹介、在宅生活の支援全般について相談させて頂きます。

毎週ケアマネ会議を実施し、担当している個別ケースについて報告し合い、課題がある個別ケースについて検討、解決策を相談。市内6ヶ所の地域で毎月開催される地区別ケース検討会には情報共有、地域の社会資源の把握、事例検討、研修・講義に積極的に参加しています。個々のご利用者に対応していけるようスキルの向上に努めています。

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母体である医療法人社団ゆうの会「むさしの共立診療所」は、1966年の開設以来、外来診療の他、往診・訪問看護・訪問リハビリ・通所リハビリ等の在宅医療に力を注いで参りました。1997年には訪問看護ステーション共立を開設し、医師の指示により自宅で療養されている方へ訪問しています。リハビリの必要な方には、理学療法士、作業療法士により月～金曜の午前中に送迎サービス付きの通所リハビリ、また、こちらに通所することが難しい方には訪問リハビリを提供しています。

開設よりこれまで、保険外の請求をさせて頂いた実績はありません。

地域に住む介護認定を受けられた方の在宅生活を支援させて頂いています。ケアプランセンター内だけでなく法人各部門と連携し、ご利用者の課題等について情報共有し、個別に支援方法を相談しながら在宅生活をサポートしています。

武蔵野市の中央地域に居住の方の割合が多数を占めております。医療法人の居宅支援事業所ということから医療ニーズの高い疾患や進行性の難病患者の方々のケアプランを担当させて頂くことが多くあります。入院中の場合は退院前から医療機関と連携し、在宅に戻るための支援をさせて頂いています。また、一人暮しでもの忘れ症状が目立ってきた方や高齢者夫婦世帯が増えてきていますが、何かあればいつでもサポートできるよう担当ケアマネジャーだけでなく、事業所全体で把握につとめ協力しています。