2025年02月27日09:55 公表
医療法人社団哺育会 さがみリハビリテーション病院
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/50人 -
最大受け入れ人数50人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2024年12月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
理学療法士・作業療法士を配置していることで、利用者様の生活を多面的に捉え、生活課題の解決に向けたリハプログラムを提供しております。身体機能の改善だけでなく、趣味活動の探索や外出支援、生活環境の整備、ご家族・関係スタッフへの介助方法指導なども併せて積極的に行っております。
サービスの質の向上に向けた取組
各利用者様に対し、複数のスタッフで関わることで、一利用者様に対して様々な視点を持って支援することができる体制をとっています。また、スタッフ間での情報共有についても毎日行う短時間の会議や定期的に開催しているスタッフ全体会議を通して利用者様に関することや業務遂行上の改善策などを検討し、サービスの質の向上に努めております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
回復期リハビリテーション病棟
居宅介護支援事業所「タイム」
訪問看護事業所「ルピナス」
訪問介護事業所「菜のはな」
保険外の利用料等に関する自由記述
キャンセル料:当日キャンセル100% 前日キャンセル50% 前々日以前キャンセル0%
交通費:サービス提供地域以外への訪問は別途交通費にて対応⑤
(提供地域以外の場合、事業所から自宅まで片道5km未満は往復200円、以降片道1km増す毎に往復200円追加)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
スタッフの多くは回復期リハビリテーション病棟での臨床経験を積み、在宅生活支援の視点を強く持ったスタッフで構成されています。
勉強会を定期的に開催するなど学習意欲も非常に高く、日々、知識や技術の研鑽をし合っています。
訪問リハビリの経験年数の低いスタッフもいますが、回復期での経験を活かし、明るさと元気はもちろんのこと、一般的な接遇マナーも備えています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
対象疾患は脳卒中や骨折、神経難病、廃用性症候群など様々で、年齢は小児から100歳までと幅広いです。
訪問サービスの利用者様は他院かかりつけ医の場合が半数以上で、訪問リハビリを利用しやすい仕組みとなっております。