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神奈川県

介護老人保健施設 能見台パートリア

サービスの内容に関する写真
記入日:2025年10月06日
介護サービスの種類
短期入所療養介護(介護老人保健施設)
所在地
〒236-0058 神奈川県横浜市金沢区能見台東10番1号 
連絡先
Tel:045-790-5733/Fax:045-790-5737
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

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    施設の外観
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    居室イメージ
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    機能訓練室

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/150人
  • 最大受け入れ人数150人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年10月12日時点)

サービスの内容に関する自由記述

【サービスの内容】
「在宅復帰超強化型老健」として、医療と介護の両面から一人ひとりに最適な支援を行っています。医師、看護師、リハビリテーション専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)、管理栄養士、歯科衛生士、介護支援専門員、介護福祉士資格を有する介護職員、支援相談員など、多職種が連携し、専門性を発揮しながら包括的なケアを提供しています。

入所時には、利用者様の心身機能、生活歴、家族状況、居住環境などを丁寧に把握し、医師の指示とチームの専門的評価に基づき、個別のケアプランおよびリハビリテーション計画書を作成します。これらの計画は、利用者様とご家族の意向を尊重しながら、在宅復帰・在宅生活の継続を見据えた内容としています。介護・看護・リハビリ・栄養・口腔・社会支援といった各専門職が連携し、「暮らしの再構築」を目標に日々の支援を行っています。

リハビリテーションでは、身体機能の回復だけでなく、食事や排泄、更衣、入浴などの日常生活動作を通じた「生活リハビリ」に力を入れています。介護職員や看護職員がリハビリスタッフと協働し、生活の場そのものを訓練の場として支援することで、退所後もご自宅で安心して生活できる力の維持・向上を目指しています。また、管理栄養士と歯科衛生士が連携し、食事形態や嚥下機能、栄養状態を個別に評価・改善することで、「食べる力」を支える取り組みも重視しています。

支援相談員は、利用前の相談・入所調整から在宅復帰後のフォローまで一貫して関わり、医療機関や居宅介護支援事業所との連携を通じて、安心して在宅生活へ戻れるよう支援しています。

さらに、すべての計画は3か月ごとに見直しを行い、多職種でのカンファレンスを通じて目標の達成状況を評価します。変化に応じて計画を柔軟に修正し、常に利用者様の現状と希望に沿った最適な支援を継続することを大切にしています。

能見台パートリアは、医療・介護・リハビリ・栄養・口腔・相談支援の連携を基盤に、利用者様の「その人らしい暮らし」を支える施設として、地域に根ざした質の高いサービス提供に努めています。

サービスの質の向上に向けた取組

【サービスの質の向上に向けた取組み】
介護老人保健施設能見台パートリアでは、すべての職員が専門職としての知識と技術を高め、より質の高いケアを提供できるよう、継続的な学習とチームでの振り返りを大切にしています。

当施設では、医療・介護・リハビリ・栄養・相談支援などの多職種が協働し、在宅復帰・在宅生活の継続を支えることを目的として日々の業務を行っています。その実現には、職員一人ひとりのスキル向上とチームとしての成長が欠かせません。そのため、全職員を対象とした「施設勉強会」を毎月実施しています。感染対策、認知症ケア、リスクマネジメント、倫理、介護技術、コミュニケーション、記録の標準化など、テーマを設定し、実践に直結する内容で知識の共有と意識の統一を図っています。

さらに、各部署(看護部・介護部・リハビリテーション科・栄養・相談など)でも部署内勉強会や外部研修会に参加し、業務上の課題や事例をもとにしたケーススタディを行っています。これにより、部署内での専門的なスキル向上に加え、他部署との連携に活かせる実践的な学びを深めています。職員が主体的にテーマを提案し、講師を務める機会も設けることで、学ぶだけでなく「教えることで学ぶ」文化が根付いています。

また、日々の業務の中で発生する利用者様への対応課題や支援上の気づきについては、「ミニカンファレンス」を随時開催しています。看護・介護・リハビリ・栄養・相談員など関係職種がその場で情報を共有し、迅速に改善策を検討・実施できる体制を整えています。ミニカンファレンスは、問題解決だけでなく、日常の支援を振り返り、良い取り組みを評価・共有する場としても機能しています。こうした日常的な情報共有の積み重ねが、利用者様の安心と職員の成長の両立につながっています。

さらに、委員会活動(医療安全、感染対策、リスクマネジメント、栄養、排泄ケアなど)を通じて、全職員が施設運営の一端を担い、改善提案や実践を行う仕組みも構築しています。取り組みの結果は会議や職員掲示、研修報告書などで共有され、全体のレベルアップにつなげています。

能見台パートリアでは、「日々学び、日々改善する」姿勢を大切にし、利用者様・ご家族・地域の方々に信頼される施設づくりを目指しています。これからも、職員一人ひとりが専門性と人間性の両面から成長し、より質の高いケアを提供できるよう努めてまいります。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 【経営理念】
    自立支援の信念のもと、利用者の人権を尊重し、その人らしい快適な生活を送っていただくことを念頭に、職員が各自の仕事に誇りを持ち、地域に貢献することを目指します。

    【ケア方針】
    私たちは、利用者様一人ひとりの意思と尊厳を大切にし、在宅復帰・在宅生活の継続を支えることを基本としています。
    医師・看護・介護・リハビリ・栄養・相談など多職種が連携し、チーム全体で「その人らしい生活」を実現するケアを追求します。

    【人材育成方針】

    能見台パートリアでは、「人が育つ環境こそ、良いケアを生む」という考えのもと、職員一人ひとりの成長を継続的に支援しています。
    賃金改善にとどまらず、キャリア形成・技術向上・人間的成長を重視した処遇改善を進めています。

    キャリアパス制度による育成と評価
     職種ごとに明確なキャリアパスを設け、専門知識・実践力・マネジメント力を段階的に育成します。
     評価結果は処遇・教育計画に反映し、努力と成長が公正に認められる仕組みとしています。

    OJT(職場内教育)と実践評価の仕組み
     日常業務を通じて、介護技術や記録、コミュニケーションなどのスキルをOJT形式で習得。
     先輩職員・上司が評価とフィードバックを行い、実践力の定着を図ります。

    プリセプター制度による新入職員支援
     新入職員には経験豊富なプリセプター(教育担当者)が付き、業務だけでなく職場環境への適応もサポート。
     「一人にしない」育成体制で安心して成長できる環境を整えています。

    定期面談による目標共有とキャリア支援
     上司との定期的な面談を通じて、個人の課題や目標を明確化し、キャリア形成・働き方の希望を共有します。
     組織として職員一人ひとりの強みを伸ばし、やりがいのある職場づくりを目指しています。

    【実現のための施策・取組み】
    年間研修計画の策定と実施
     介護技術、感染対策、認知症ケア、倫理、マナーなど、職種横断的な学びの場を毎月開催。

    ミニカンファレンス・事例検討の定着
     日々のケアを振り返り、課題と成果をチームで共有することで、現場発の改善を推進。

    ワークライフバランスの推進
     有給取得推進・夜勤負担軽減・産育休復帰支援など、働きやすさを確保する制度整備。

    入職促進への取組み
     ・施設見学や職場体験の受入れ、学校・養成校との連携強化
     ・SNSやパンフレット等で「職員の声」「学びの仕組み」「地域とのつながり」を発信する
     ・資格取得支援制度や奨学金制度の活用によるキャリア支援の明確化

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 【資格取得支援・キャリアアップ支援】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、働きながら専門資格の取得を目指す職員を積極的に支援しています。介護福祉士や介護支援専門員などの資格取得に向けた資格取得支援金制度を設け、受験費用の補助や学習支援を行っています。さらに、資格取得後には資格手当の支給を拡充し、努力と成果がしっかりと評価される仕組みを整えています。職員一人ひとりの成長を応援し、学び続ける意欲を高めることで、質の高いケアとやりがいのある職場づくりを実現しています。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 【資質向上・キャリアアップに向けた支援策】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、職員一人ひとりの専門性を高め、成長を実感できる環境づくりに力を入れています。施設内研修だけでなく、外部研修や各種学会・セミナーへの参加を積極的に推奨し、勤務調整や費用補助を行うことで学びの機会を支援しています。得られた知識や技術は、職場内勉強会やカンファレンスで共有し、組織全体の資質向上へとつなげています。

    また、施設評価においては「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」の評価項目を活用し、介護技術・接遇・記録・連携など多面的な視点から職員の実践力を評価しています。評価結果は人事考課と連動しており、努力と成果が処遇に正しく反映される仕組みを整えています。

    さらに、キャリアパスに基づいた育成計画やプリセプター制度、上司との定期面談を通じて、個々の課題と目標を明確化し、キャリアアップの方向性を共有しています。職員一人ひとりが学びを継続し、誇りとやりがいを持って成長できる職場づくりを推進しています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 【キャリアアップ・働き方に関する相談体制】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、職員一人ひとりが安心して働きながら、将来のキャリアを主体的に描けるよう、定期的な面談を重視しています。上司面談・部長面談をそれぞれ年2回(6か月に1度)実施し、勤務状況や業務課題、今後のキャリア形成、働き方の希望などについて丁寧に話し合う機会を設けています。

    面談では、業務評価だけでなく、本人の強みや目標を共有し、スキルアップや資格取得、配置転換などのキャリア形成を具体的に支援しています。また、プリセプター(教育担当者)による面談も定期的に行い、新入職員が安心して職場に慣れ、自信をもって成長できるようフォロー体制を整えています。

    このように、職員の声に耳を傾け、上司や教育担当者が伴走することで、組織としての人材育成と働きやすい環境の両立を実現しています。能見台パートリアは、「人を育てる」文化を大切にし、すべての職員が誇りを持って長く活躍できる職場づくりを進めています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 【子育て・介護と仕事の両立支援】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、職員一人ひとりがライフステージに合わせて安心して働き続けられるよう、仕事と家庭の両立を支援する体制を整えています。育児休暇や介護休暇の取得を積極的に推進し、職場全体で互いに支え合う風土を大切にしています。

    育児休暇からの復帰後は、勤務時間や業務内容を個々の状況に応じて柔軟に調整し、無理なく職場復帰ができるよう上司や同僚がサポートしています。短時間勤務制度やシフト調整などを活用し、家庭と仕事の両立がしやすい働き方を実現しています。

    また、提携している近隣の保育園を紹介するほか、保育・子育てに関する相談にも対応できる環境を整え、より安心して働ける環境づくりを進めています。

    家族の介護や子育てを理由にキャリアを諦めることなく、誰もが自分らしく長く働き続けられる――
    能見台パートリアは、職員の「暮らし」と「仕事」の両立を応援し、働きやすさとやりがいを両立できる職場を目指しています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 【福利厚生・相談体制の充実】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、職員が心身ともに健康で働き続けられるよう、福利厚生と相談体制の充実を図っています。福利厚生クラブに加入し、マッサージやスポーツクラブ、宿泊施設などの割引をはじめ、家族も利用できる多彩な会員特典を提供しています。さらに、法人が運営する診療所では、定期健康診断や予防接種のほか、かかりつけ医として受診した際の診療費補助制度もあり、職員の健康を幅広く支援しています。業務やメンタルヘルスに関する相談窓口も設け、安心して働ける職場環境づくりを進めています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 【介護ロボット・ICT機器の導入】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、業務の効率化と職員負担の軽減、ケアの質向上を目的に、ICTや介護ロボットの活用を推進しています。100台以上の見守りセンサーベッドを導入し、夜間の安全管理や離床検知を自動化。介護記録はシステム化により電子入力を行い、PCやiPad、スマートフォン端末を整備して、迅速で正確な情報共有を実現しています。さらに、LINEWORKSを活用したビジネスチャットやインカムによるリアルタイム連絡体制を構築し、チームケアの連携強化と生産性向上を図っています。今後もテクノロジーを活用したより良いケア環境づくりを進めてまいります。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 【業務分担と働きやすい環境整備】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、業務内容の明確化と役割分担を進め、介護職員が専門的なケアに集中できる環境づくりを行っています。食事準備や片付け、清掃、ベッドメイク、環境整備などの間接業務については、介護助手・入浴専門職員・リハビリ助手・事務職・営繕職員などが協力して分担。必要に応じて外部委託も活用し、職員の負担軽減と効率的な運営を実現しています。こうした役割の見直しやシフト調整により、介護・看護・リハビリ職が専門性を発揮しやすい体制を整備。利用者様への質の高いケアと職員の働きやすさを両立させています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 【職員の気づきを活かしたケアとやりがいの醸成】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、ミーティングやカンファレンスを通じて職員間のコミュニケーションを活発にし、現場の気づきを共有することで勤務環境やケア内容の改善につなげています。介護職・看護職・リハビリ職がそれぞれ担当制を採用し、利用者様やご家族との関わりを深めながら、担当職員の意見を反映したケアプランを作成しています。また、在宅復帰に向けた訪問支援にも職員自身が参加し、利用者様の生活目標の達成を共に喜び合うことで、やりがいと働きがいを実感できる職場づくりを推進しています。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 【感謝と好事例の共有による意欲向上】
    介護老人保健施設能見台パートリアでは、ご利用者様やご家族から寄せられる感謝の言葉や温かいメッセージ、ケアの好事例を積極的に共有しています。施設内の掲示板や職員ミーティングを通じて、日々の支援の中で生まれた「良いケア」や「うれしい声」を紹介し、関わった部署や職員に感謝の気持ちを伝えています。こうした取り組みは、職員一人ひとりのやりがいを高めるとともに、互いを認め合う風土の醸成にもつながっています。小さな成功を全体で称え合うことで、チームの結束力とサービスの質の向上を目指しています。

併設されているサービス

介護老人保健施設  ・(介護予防)通所リハビリテーション ・(介護予防)訪問リハビリテーション ・居宅介護支援

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

【従業員の特色】
介護老人保健施設能見台パートリアは、「在宅復帰超強化型老健」として、医師・看護師・介護職・リハビリスタッフ・支援相談員・管理栄養士など、多職種がそれぞれの専門性を活かしながら協働しています。専門的な視点から積極的に意見を交わし合い、利用者様一人ひとりの在宅復帰・在宅生活継続を支えるために日々取り組んでいます。各職種の垣根が低く、情報共有やチームワークが自然に生まれる環境が整っていることが当施設の大きな強みです。

職員の年代は20代から60代まで幅広く、経験豊富なベテランとフレッシュな若手が互いに学び合いながら、明るく和やかな雰囲気の中で働いています。笑顔で声を掛け合う文化が根付いており、忙しい中でもチーム全体で支え合う風土があります。また、外国人職員も複数在籍しており、日本語での円滑なコミュニケーションが行われています。多様な人材が互いの価値観を尊重し合いながら協働しており、国籍や文化の違いを超えた一体感が感じられます。

介護職員のうち、介護福祉士資格を有する職員の割合は80%を超えており、介護の専門性の高さが当施設のサービスの質を支えています。資格取得を目指す職員には、受験費用の補助や学習支援などを行い、キャリアアップを積極的に後押ししています。職員一人ひとりが自らの成長を通じて利用者支援の質を高めることを目標にしています。

また、仕事だけでなく職員間の交流を大切にしており、フットサルクラブや懇親会など、職種や部署を超えたつながりづくりにも力を入れています。こうした交流を通じて信頼関係が深まり、日常業務にも良い影響を与えています。

能見台パートリアの職員は、「専門性」「協働」「笑顔」の三つを大切にしながら、地域とともに歩む施設づくりを目指しています。利用者様・ご家族・地域社会の皆様から信頼される存在であり続けるため、これからも職員一人ひとりが誇りと情熱をもって業務に取り組んでまいります。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

【利用者の特色】
介護老人保健施設能見台パートリアでは、「在宅復帰超強化型老健」として、利用者様の在宅生活への再出発を支援することを基本方針としています。入所される方の多くは、急性期・回復期病院での治療を終え、在宅復帰を目標に当施設へ入所されます。その際には、医療機関の相談員や居宅介護支援専門員(ケアマネジャー)との連携を密に行い、スムーズな入所と継続的な支援につなげています。入所初期から在宅復帰を見据えた多職種協働によるリハビリテーションや生活支援を展開し、退所後も安心して生活が続けられるよう支援体制を整えています。

一方で、当施設では在宅復帰後も再入所や短期入所(ショートステイ)、通所リハビリテーションなどを通じて継続的に関わる利用者様も多くいらっしゃいます。ご本人やご家族の生活状況に応じて、入所・在宅サービスを柔軟に組み合わせながら支援を継続しており、長期的な関係性の中で心身機能の維持や生活の安定を支えています。その結果、最期まで当施設と関わりを持ち、看取りまで支援させていただくケースも少なくありません。こうした一貫した支援は、利用者様・ご家族から高い信頼をいただいています。

また、当施設には認知症専門棟を設置しており、認知症のある方の安心と尊厳を守るケアに力を入れています。専門的な知識と経験を持つスタッフが、行動・心理症状(BPSD)への対応や生活環境の調整を行いながら、ご本人の「その人らしさ」を大切に支援しています。ご家族との相談や面談を重ねる中で、安心して在宅生活に戻ることができるよう支援を行うケースも多く、医療・介護・家族が連携したチームケアが機能しています。

能見台パートリアの利用者様は、在宅復帰を目指す方から、在宅と施設を行き来しながら生活を続ける方、そして人生の最終段階を穏やかに迎えられる方まで、さまざまです。私たちは、そのすべての段階において「その人らしい暮らし」を支えることを使命とし、医療・介護・リハビリ・相談支援の専門職が連携して、安心と尊厳を守る支援を続けています。これからも地域の中で“暮らしをつなぐ老健”として、利用者様一人ひとりに寄り添ったケアを実践してまいります。

ケアの詳細(具体的な接し方等)