2025年01月29日13:52 公表
アカラ・ケア訪問看護ステーション
サービスの内容に関する写真
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メンバー写真 -
メンバー写真 -
ケアの様子
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/210人 -
最大受け入れ人数210人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2025年09月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
介護保険・医療保険どちらでも対応可能です。また24時間連絡が取れる体制があり、休日や夜間であっても対応いたします。(特別指示、緊急加算対象者)
また、理学療法士の専門的なリハビリテーションも提供いたします。
2023年6月1日に小田原市にサテライト事務所を開設しました。
小田原の利用者様は2025年10月現在で85名。がん末期、褥瘡、カテーテル管理に対応することが多いです。
サービスの質の向上に向けた取組
・利用者症例検討
・研修参加
・大学講師による定期的な研修
・他事業所勉強会への参加
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
【訪問看護を実施する上で大切にしていること】
訪問看護を利用していただく「人」をよく知るために、たくさんお話させていただきます。どのようにこれまで生きてきて、生活してきたのか。
どのような方々に囲まれて暮らしていたのか。人生の最期はどのようにイメージしているのか。
ちゃんと理解して、となりに寄り添い、
癒しと安心感を与えることができるような存在でありたいと思います。【高齢職員採用実績】
2023年度:1名 2024年度:2名【実習受け入れについて】
2025年度
鎌倉店:1ヶ所
小田原店:1ヶ所 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
【人事考課について】
評価シートと連動し、人事考課を行います【サポート体制】
・新入職員に対しては、専属のサポートスタッフを配置し仕事やメンタル面をサポートしています【上長との面談機会】
・3ヶ月から6ヶ月に一度、上長とのキャリア面談を実施します - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
【育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実】
・有給休暇を1時間から使用可能であり、柔軟に休みを取ることができます新入職員は、入職して6ヶ月は有期雇用契約社員ですが、試験を受けて合格すると無期雇用契約社員となります
有給休暇取得のために、身近な上司等からの積極的な声かけを行っています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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事故・トラブルマニュアルがあります
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
定期的な会議で課題を明らかにしている
スタッフが悩む業務に関しては、マニュアル化しています
スタッフに1台タブレット端末を貸与し、訪問時に記録が作成できる。
スタッフに1台スマホを貸与し、支援者へタイムリーに情報共有できるビジネスチャットツールを導入し、1人1台スマホを貸与することにより、連絡調整を迅速に行うことができている。
事務員を雇用し、訪問看護業務・それに付随する業務以外は、事務員が担う。
・各種委員会を設置している
・人事管理システムを導入している - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
月に一度全体ミーティングを行い、勤務上の課題を明らかにして解決策を検討しています
オンライン勉強会の機会があります
利用者・家族からの謝意に関しては、ビジネスチャットに共有し職員が確認できる取り組みを行なっています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
散歩、買い物、行楽、映画鑑賞、食事、冠婚葬祭、通院など同行いたします。1時間8000円~。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
24時間365日の安心体制
医師・ケアマネジャー・訪問介護などと連携し、急変時や夜間の緊急対応も可能です。
多職種による包括的支援
看護師・理学療法士・作業療法士が在籍し、医療処置からリハビリ、生活支援まで幅広く対応します。
がん末期や医療依存度の高い方にも対応
在宅酸素・人工呼吸器・中心静脈栄養など、医療ニーズの高い方への支援実績があります。
地域とのつながりを大切に
鎌倉市・小田原市を中心に、地域包括支援センターや病院との密な連携体制を構築しています。
スタッフの教育体制とチーム力
定期研修や症例検討を行い、スタッフが成長し続けられる体制を整えています。安心して相談できるチームです。
理念:『いつもの日常をいつもいつまでも』
住み慣れたご自宅で安心して暮らせるよう、一人ひとりに寄り添った看護を提供します。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
200名を超える利用者がおります。
70%は介護保険、30%は医療保険の方です。
介護保険による訪問看護利用者は、後期高齢者の方が多くを占めます。高血圧、糖尿病、脊柱管狭窄症、白内障など複数の疾患を有する方が多いです。
複数の疾患を持ちながらも、対象者様の能力を最大限に発揮できるような、自宅内の環境調整を行い、本人・家族にアドバイスいたします。
認知症高齢者への対応や内服管理方法、食事内容のアドバイスも実施しています。
医療保険による訪問看護利用者は、がん末期や医療依存度の高い方が多く、看取りにも対応しています。
体調管理に加え、疼痛管理や消化器症状、排泄の管理はお任せください。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員(週5日8時間勤務者):8時30分~17時30分
非常勤職員:応相談
賃金体系
常勤職員・非常勤職員:応相談
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇6日以上取得率100%
福利厚生の状況
福利厚生あり。
離職率
2024年度中に4名退職。
2024年度は23名で事業開始し、2024年度末で22名となった
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
・新入職歓迎会
・忘年会
・事業説明会