2025年01月29日13:52 公表
ナースケア湘南訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/115人 -
最大受け入れ人数115人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年09月23日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「最期まで住み慣れた家で暮らしたい」をサポートいたします。ご自宅で安心して暮らすことができるよう、た法人様、同法人内の介護サービスや居宅と連携し、望まれる生活を応援します。
外出を希望される場合は自費サービスのご利用も含め、利用者様、ご家族が望まれる形を実現できるようなサポート体制を提案いたします。
サービスの質の向上に向けた取組
定期または臨時カンファレンスを行い、情報共有や連携、よりよいケアを日々協力して話し合っています。
また、定期的に研修を行い学びを深めることで、ケアの質向上に取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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https://nursecare.co.jp/
https://nursecare.co.jp/service#visiting-nursing
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https://nursecare.co.jp/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
■ 経営理念
「地域とそこに暮らす人々を大切にし、笑顔とありがとうの溢れる社会創りに貢献する」
ナースケアーは、祖母の「自宅で最期を迎えたい」という願いから生まれた会社です。創業当時にはなかった訪問看護という仕組みを切り開き、介護保険制度の成長とともに歩んできました。
私たちは、単なる医療・介護サービスの提供ではなく、その人が最期まで“自分らしく生きる”ことを支えるケアを大切にしています。
今後も受け継がれてきた想いを礎に、新たな未来へ向けた一歩を進めていきます。
■ ケア方針
•利用者一人ひとりの「想い」や「生き方」に敬意を払い、尊厳ある生活を支援します
•医療と介護の視点を活かし、住み慣れた地域・自宅での暮らしを切れ目なく支える体制を重視します
•対話を通じて信頼関係を築き、本人の意思決定を支えるケアを提供します
•ご家族や地域との連携を大切にし、共に支えるネットワークづくりを推進します
■ 人材育成方針
•職員一人ひとりの専門性と人間力の成長を支援する教育環境の整備
•研修受講・キャリア段位制度・人事考課の連動による継続的なキャリア形成
•多様な働き方やライフステージに対応した柔軟な職場づくり
•従業員同士が尊重し合い、安心して挑戦・意見発信できる風土の醸成
■ 実現のための施策・仕組み
1. 入職促進・多様な採用
•経験や資格にとらわれず、他産業出身・主婦層・中高年齢者も含めた幅広い人材の受け入れ体制を構築
•採用時の動機・適性を丁寧に把握し、配属や教育に反映
2. キャリア形成支援
•外部研修・eラーニング・社内研修を通じて知識・技術の向上を支援
•キャリア段位制度と連携した人事考課制度を整備
•OJTと定期面談を通じて個々の目標設定と振り返りを実施
3. 多様な働き方・両立支援
•職員の事情に応じた勤務シフト・短時間正社員制度の導入
•非正規職員から正規職員への転換制度の整備
•有給休暇が取りやすい環境の整備と取得促進
4. 心身の健康支援
•管理者向けの雇用管理・メンタルヘルス研修の実施
•腰痛対策・ストレス軽減など職員の健康管理支援
5. 生産性向上と業務改善
•5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)による職場環境の整備
•業務手順書や記録様式の工夫による作業の効率化と情報共有の促進
6. 働きがいの醸成
•定期ミーティングや話し合いの場を通じて、職員の声を反映した職場改善・ケア改善を実施
•成果や貢献を認め合う風土づくりを推進し、感謝とやりがいを実感できる職場環境を目指しています
7. 地域・社会への貢献
•藤沢市介護事業所連絡会 事務局として、地域全体のネットワークづくりや制度連携に積極的に関与
•多職種連携による共同委員会・意見交換の場の開催を通じて、地域課題に対応できる人材育成と組織づくりを推進■ 採用・人材確保
•単独での採用活動に加え、地域の事業者と情報を共有しながら、合同説明会や求人情報の連携なども検討・調整しています。
■ 職員ローテーション
•現在、法人内の訪問看護と小規模多機能間での職員ローテーションは行っていませんが、それぞれの職種の専門性を活かした安定した人員体制を維持しています。■ 種に有資格者でなければ勤務できないため、主に看護師資格、セラピストを持つ方を対象に採用を行っています。 ■ 事務職については、他産業からの転職者や主婦層、中高年齢者の方も応募可能で、幅広く人材を募集しています。
■ 職業体験・実習の受け入れ
・ 現時点では、訪問看護に関する職業体験の依頼は少ないものの、看護学生からの実習要望はいただき、受け入れて実施しています。
・ 実習生には指導担当者をつけ、現場での学びが充実するようサポートしています。
・ 今後も依頼があれば、可能な範囲で職業体験や実習の受け入れ体制を整えていきます。
■ 地域行事への参加
・ 地域包括支援センターや多職種ネットワークと連携し、地域の健康イベントや福祉フェア、認知症カフェ等に継続して参加しています。
・ 地域住民や他職種との交流を通じて、訪問看護師の役割や在宅医療の魅力を伝える機会づくりに努めています。
今後も地域に根ざした看護サービスの提供に向けて、訪問看護師としての情報発信と地域連携を継続してまいります。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・ 看護師が業務に活かせる各種資格(例えば認定看護師資格、専門看護師資格、感染管理認定看護師など)の取得支援を行っていますが昨年度はスタッフ
からの希望はありませんでした。
・ 外部研修やセミナー、視察等への参加を促し、専門性やスキルアップを支援しています。
・ 資格取得に向けた研修参加は勤務扱いとし、働きながら学べる環境づくりを整えています。員の成長と適正な評価を両立させるため、以下の制度を運用しています。
•人事考課制度
職員の業務遂行能力や勤務態度、目標達成度などを総合的に評価し、適切な評価・処遇に反映しています。
評価は年1回実施し、上司との面談を通じてフィードバックを行い、職員の成長を支援します。
•研修受講とキャリア段位制度の連動
職員が受講した研修内容や資格取得状況はキャリア段位制度に反映され、人事考課の評価項目として活用されています。
これにより、スキルアップが公正に評価に結びつく仕組みを整えています。
•資格取得に向けた研修費用補助
業務に必要な資格取得のための研修費用は、法人が補助し、職員の専門性向上を積極的に支援しています。
これらの制度を通じて、職員が自己のキャリアを描きやすい職場環境づくりを目指しています。・談窓口は、法人の統括者が担当しており、迅速かつ適切な対応を行っています。
・職員が気軽に相談できる環境を整え、働きやすさの向上に努めています。■ 上位者・担当者によるキャリア面談の実施
・ 定期的に上司や統括責任者との面談を行い、キャリアアップや業務内容、働き方に関する希望・課題を共有する場を設けています。
・ 面談内容は人事考課や業務調整に反映し、個々の状況に応じた支援につなげています。
■ 随時相談が可能な体制の整備
・ LINE WORKS(社内チャットツール)を活用し、日常的な相談や情報共有がしやすい環境を整えています。
・ 報告や相談がスムーズに行えることで、早期対応や業務負担の軽減に寄与しています。
■ 今後も職員が安心して働き続けられる職場づくりに向けて、相談体制と支援の充実を図ってまいります。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
■ 育児・介護休業制度の整備
育児休業・介護休暇については、法定に基づく制度を整備・確保しており、対象者には制度の内容を丁寧に説明しています。
休業取得後もスムーズに職場復帰できるよう、本人の希望をふまえた業務調整やフォロー体制を整えています。
■ 両立支援に向けた柔軟な働き方
子育てや介護などの事情に応じた短時間正社員制度やシフト調整に対応可能な体制を整えています。
所属長や統括者が定期面談を通じて状況把握を行い、必要な配慮や支援を行っています。職員一人ひとりのライフスタイルや家庭の事情に配慮し、
柔軟で継続可能な働き方を実現するための制度整備を進めています。
■ 勤務シフトの柔軟対応
•育児や介護、健康上の理由など、個々の事情に応じたシフト調整や勤務時間の配慮を行っています。
•チーム内で協力し合い、無理なく働き続けられる体制づくりに努めています。
■ 短時間正規職員制度の導入
•フルタイムが難しい職員向けに、短時間正社員制度を整備し、雇用の安定と柔軟性の両立を図っています。
■ 非正規職員から正規職員への転換制度
•本人の希望や勤務状況に応じて、非正規から正規への転換が可能な制度を設けています。
•公平な評価と希望の聞き取りをもとに、キャリアパスを支援します。
■ テレワークの活用
•一部の業務については、テレワーク(在宅勤務)を導入しており、業務の効率化や家庭との両立支援に役立てています。
•特に管理業務・記録作成・会議参加等において活用しています。
これらの取り組みを通じて、職員が長く安心して働ける環境づくりを推進しています。■ 勤務シフト・働き方の柔軟な調整
•育児・介護・体調等、個々の事情に応じた勤務時間や業務量の調整に柔軟に対応しています。
•必要時には他部署(訪問看護・本部等)と連携し、相談・フォロー体制を確保しています■ 有給休暇の取得率100%を目指す
•法人全体で有給休暇取得率100%を目標として掲げ、計画的な取得を推進しています。
•年次で取得状況を確認し、未取得が続かないよう定期的に声かけを行っています。
■ 本人の希望に合わせた取得調整
•取得時期については本人の希望を尊重し、業務に支障が出ないよう調整のうえで柔軟に対応しています。
•一人ケアマネ事業所であっても、法人内の支援体制と連携し、安心して取得できる環境を整えています。
■ 取得しやすい雰囲気・意識づくり
•日常的に上司や統括者からの声かけや促しを行い、遠慮せずに休みが取れる雰囲気づくりを大切にしています。
•有給取得を「当たり前のこと」として捉える意識の醸成を進めています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
業務に関する悩みから、働き方、福利厚生、メンタルヘルスまで、
職員が安心して相談できる体制づくりを進めています。
■ 業務・人間関係などに関する相談体制
•日常業務に関する相談は、統括責任者が窓口となり、随時対応しています。
•一人ケアマネ事業所でも、法人全体とのつながりを活かして相談できる環境を整えています。
■ メンタルヘルス等の支援体制
•心身の不調や働き方に関する不安等がある場合も、信頼できる上長との面談やサポートを行う体制を整えています。
•必要に応じて、産業医・外部機関との連携も視野に入れた対応が可能です。
■ LINE WORKSでの相談・連絡のしやすさ
•社内チャットツールとしてLINE WORKSを導入しており、日常的な報告・相談が気軽に行える環境を構築。
•テキストベースでのやり取りにより、時間やタイミングを選ばずに相談しやすい体制となっています。
■ 福利厚生に関する説明・相談
•福利厚生制度(有給休暇、休業制度、各種手当等)については、入職時や面談時に丁寧に説明し、本人の理解と活用を促進しています。
•制度利用にあたっての不安や疑問も、都度相談できるようにしています。職員が心身ともに健康に働ける環境づくりに努めています。
■ 定期健康診断の実施
•法定に基づき、正規・非正規を問わず全職員を対象に定期健康診断を実施しています。
•短時間勤務者も受診可能で、勤務時間に配慮した受診調整を行っています。
■ 健康指導の実施(必要に応じて)
•健康診断の結果や職員の体調に応じて、必要なスタッフには健康指導を行っています。
■ 休憩室の完備
•職員が安心して休憩できる休憩室を設置し、心身のリフレッシュを支えています。■ 職員を対象に腰痛対策の研修を実施しています。
■ 当該事業所だけでなく、他の部署においても同様の研修を実施しています。
■ 専門的な指導は、当該事業所のセラピストを中心に行っています。■ 事故やトラブル発生時の対応マニュアルを作成し、迅速かつ適切な対応ができる体制を整えています。
■ 事故発生時には、管理者が速やかに法人へ当日中に報告を行います。
■ 法人への報告後、管理者会議にて事故内容や対応状況を改めて共有・確認し、再発防止策を検討しています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
■ 厚生労働省の「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築に取り組んでいます。
■ 訪問看護事業所内に委員会やプロジェクトチームを設置し、職員間で意見交換や課題共有を行っています。
■ また、外部の研修会やセミナーにも積極的に参加し、業務改善に役立てています。■ 訪問看護ステーションや関連事業所と連携し、共同で委員会を設置。意見交換や課題共有を積極的に行っています。
■ 外部研修やセミナーへの参加も推奨し、業務改善や質向上に活用しています。
■ 管理者会議や統括責任者との定期面談を通じて、職員の状況や業務上の課題を把握し、全体で共有しています。
■ 夏季の猛暑期には職員の健康管理を重視し、テレワークを導入。効率的な働き方の検証や改善に活かしています。
■ 空調服の活用など熱中症対策を徹底し、利用者の緊急対応も迅速に共有できる体制を整えています。
■ 訪問看護職員による毎週のミーティングを開催し、利用者情報の共有や課題の検討を行っています。
■ チーム内の連携強化とサービスの質向上を目指し、職員間のコミュニケーションを大切にしています。■ 5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実践し、職場環境の整備に努めています。
■ ファイル整理や書類管理を徹底するとともに、併設する他事業所との連携も意識し、日々の業務で注意を払っています。■ 業務手順書を作成し、記録・報告様式の工夫を通じて情報共有を促進し、作業負担の軽減に取り組んでいます。
■ ICTを導入し、データ管理や情報連携を行うことで、効率的な業務運営を実現しています。■ 介護ソフトを導入し、記録・情報共有・請求業務の転記作業を不要にすることで、業務の効率化を図っています。
■ データ連携も実施し、利用者情報の一元管理と職員間の共有を推進しています。
■ スタッフ一人ひとりに社用携帯やiPadを支給し、いつでも迅速に情報共有ができる環境を整えています。
■ 事務所には複数台のパソコンを設置し、計画作成や業務処理が円滑に行える体制を構築しています。■ 職員間の連絡調整の迅速化や業務効率化、情報管理をサポートするビジネスチャットツール等のICTシステムは、以前から導入しています。
■ さらなる業務改善に向けて、最新の技術やロボット導入の情報収集を継続的に行っています。
■ 利用者様への福祉用具の提案も積極的に行い、生活の質向上に努めています。■ 業務内容の明確化と役割分担を行い、看護職員がケアに集中できる環境を整備しています。
■ 特に、間接業務(書類整理や物品管理、清掃等)については管理者とスタッフ間で役割を明確化し、業務負荷の分散を図っています。■ 併設する事業所間で各種委員会を共同設置し、意見交換や課題解決を図っています。
■ 各種指針や計画の共同策定を行い、一体的な運営を目指しています。
■ 物品の共同購入など、事務処理部門の集約化を推進し、効率的な業務運営を実現しています。
■ 共同でICTインフラを整備し、人事管理システムや福利厚生システムの共通化を進めています。
■ これらの協働化を通じて、職場環境の継続的な改善に取り組んでいます。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
■ ミーティングを毎週開催し、職場内コミュニケーションの円滑化を図っています。
■ ミーティングでは、職員一人ひとりの気づきを共有し、勤務環境やケア内容の改善につなげています。
■ また、個別面談を3か月に1回実施し、職員の悩みや希望を丁寧に聞き取り、支援体制の充実を図っています。
■ 管理者会議は月に1回実施し、事業運営や課題の共有、改善策の検討を行っています。
■ 統括責任者にすぐに相談できる体制を整えており、迅速な対応と支援を可能にしています。■ 地域住民や関係機関を対象とした勉強会を定期的に開催し、介護や看護に関する理解促進と情報共有に努めています。
■ 毎週開催している事業所ミーティングでは、事例検討や介護保険の改正内容などをテーマに定期的にディスカッションを行っています。これにより、職員の理解を深め、質の高いサービス提供につなげています。
■ 利用者やご家族からの感謝の言葉やケアの好事例について、社内チャットツール(LINE WORKS)を活用して情報共有を行っています。
■ 事業所ミーティング、管理者会議でもこれらの情報を共有し、職員のやりがい向上とサービス品質の向上に繋げています。
併設されているサービス
絆(小規模多機能)
ナースケア湘南居宅事業所
保険外の利用料等に関する自由記述
外出時の付き添い等、保険では賄えないサービスを自費サービスとして必要に応じて行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
あらゆる条件下において臨機応変に対応することができるナースが在席し、24時間対応しています。
フットケアに詳しいナースがいます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
難病や癌末期の利用者様を多く受け入れさせていただいています。
ご本人、ご家族の生活スタイルに沿って在宅生活が安定して送れるようリハビリスタッフや介護サービスとも連携し、サポートさせていただいています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤は週40時間でフレックス勤務も可能。
非常勤はそれぞれの事情に合わせた勤務をしています。
休暇制度の内容および取得状況
■ 夏季休暇・冬期休暇を設けており、スタッフが安心して休める環境を整えています。
■ 有給休暇については、取得率100%を目標に、スタッフの希望に応じて柔軟に取得できる体制を整備しています。
福利厚生の状況
■ 健康診断を定期的に実施し、スタッフの健康維持・管理に努めています。
■ 休憩室を完備し、勤務中のリフレッシュや休息がしやすい環境を整えています。
■ 外部研修への参加を推奨し、資格取得に必要な研修費用の補助制度を設けることで、スキルアップを支援しています。
■ 育児・介護休業制度を整備し、家庭と仕事の両立ができる働き方を支援しています。
■ テレワークを導入し、体調や家庭の事情に応じた柔軟な勤務形態を可能にしています。
■ 社内チャットツール(LINE WORKS)を活用し、情報共有とコミュニケーションの円滑化を図っています。
■ 業務・メンタルヘルスなどに関する相談ができる社内相談窓口を設置し、安心して働ける体制を整備しています。
■ 各種ワクチン(インフルエンザ等)接種への補助を行い、感染症対策と健康支援を推進しています。
離職率
(離職率)15.4%
(内訳)1年間の離職者数2名、1年前の在籍者数13名
(計算式)15.4%=2名÷13名×100
2025年3月末時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
地域向け勉強会開催。