2025年06月30日12:54 公表
成和訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/60人 -
最大受け入れ人数60人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2025年02月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
病状観察、清潔支援、排泄支援など個人のニーズに応えるようこころがけている。
受持ち性で利用者との信頼関係を深く築けるようにしているが、スタッフ間での情報共有を密にし、緊急対応できるようにしている。
サービスの質の向上に向けた取組
ステーション内での研修やケース会議を実施し、利用者の問題解決や質の向上にむけ取り組んでいる。
新規依頼は「断らない」をモットーに取り組んでいる。在宅診療医との連携強化にも取り組み中である。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人保健施設 成和ナーシングプラザ
せいわ居宅介護支援センター
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
常勤看護師が24時間緊急対応を行っている。非常勤看護師・理学療法士も経験豊富なベテランで意欲的に従事している。
電話対応が直ぐにできるように転送などで対応している。
全職員が公私ともに充実できるよう有給確保をこころがけている。また、残業ゼロにむけ業務改善に取り組んでいる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症、独居で支援が必要な方にも力を入れている。
医療的ケアの必要な方・がん末期などの緊急対応にもすぐに対応できている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員は、8時30分から17時30分の業務で昼休み1時間である。
24時間対応のため夜間早朝、深夜の訪問がある。できる限り少なくできるように日中の訪問看護を増やすなど適宜対応中である。
賃金体系
平成28年3月よりふれあいグループとなった。賞与基準額(本給+役職手当)×4.0、年3回にわけ支給、勤務評価表による査定がある。
緊急訪問手当5000円/回、緊急電話相談手当て1500/回、休日一日携帯所持手当て3500円/日、平日夜間携帯所持手当て1500円/日。
休暇制度の内容および取得状況
年間休日121日。夏休3日、年末年始休日12/31~1/3。
福利厚生の状況
ふれあいグループは福利厚生が充実している。40歳以上の人は誕生日月前後に人間ドック検診がうけられることや、ふれあい健康友の会(1200円/年)に加入すると本人、同居家族全員がふれあいグループの全病院・施設の料金が免除となる。
離職率
離職率:0%
内訳:1年間の離職者数が0人、1年前の在籍者数が5人
計算式:0%=0人÷5人×100
2025年2月1日時点