2025年07月23日10:31 公表
青葉区医師会 訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/280人 -
最大受け入れ人数280人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2025年02月12日時点)
サービスの内容に関する自由記述
年齢層は0歳児からお年寄りまで、幅広い年齢の方へ訪問看護を実施しています。
併設のサービスと連携をとりながら、手厚いサービスを提供できるよう心がけています。
同法人内には居宅介護支援事業所・療養通所介護事業所・訪問介護ステーションがあり、広く障害児・者から介護保険対象者の方の受け入れをし、在宅での療養の手伝いをします。また、栄養ケア・ステーションも開設し、介護予防にも力を入れています。
在宅医療連携拠点も併設し、地域の病院、地域ケアプラザ、住民の皆様の連携役として、情報の発信、研修会を開催しています。
サービスの質の向上に向けた取組
医療機器の取り扱い方法・疾患について・医療的、介護ケアに関する所内研修を行っています。
定期的なカンファレンスにて情報の共有化を図っています。
また、外部研修にも参加できる体制を整え、広く外部研修にも参加しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
<居宅介護支援事業所> ケマネジャーが6名在籍しています。安心してご自宅で生活していただける様、今までの生活、考え方を大切にしたケアプランを作成いたします。
<療養通所介護事業所> 医療依存度の高い方のデイサービスです。障害者総合支援法でのサービスも開始し、放課後デイサービス・児童発達支援・生活介護サービスを加え、障害児・者の受け入れをしています。訪問看護・主治医と連携をとりながら、医療ケアの面でも安心してデイサービスをご利用いただけます。
<訪問介護ステーション> 介護保険・障害者自立支援法でのサービスを実施しています。併設の訪問看護ステーションの看護師とも連携をとる事が出来るので、介護・医療の面でのサポートに強いです。介護職員による医療的ケア(吸引や胃瘻注入)を行うことができる特定行為事業者の指定を受けています。
<在宅医療連携拠点>地域の病院、ケアプラザ、住民の皆様の連携役として、情報の発信、研修会を開催しています。
<栄養ケア・ステーション>栄養管理の必要な療養者様に対し、管理栄養士・栄養士による栄養食事指導を実践します。予防的対応から要介護状態の方まで、すべての方に栄養と食の支援をいたします。
<横浜型医療的ケア児・者等コーディネーター拠点>医療的ケア児・者を中心に、必要な医療、福祉、教育等の社会資源を繋いでいる。困ったことがある場合にはいつでも相談に応じています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
経験豊富で在宅経験の長い従業員が多く在籍しています。
専門の研修を受け、様々なケアに必要な知識・技術を備えた看護師も多くいます。
ケア内容についても看護師・リハスタッフ、併設他事業所と多方面よりフォローできる体制です。
子育て中の主婦が多く、何かあっても協力し合える事業所です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
医療依存度の高い利用者様を多く受け入れをしています。
当事業所では特に定員を設けておりません。在宅療養生活で何かございましたら、お気軽にご相談ください。
疾病、障害等で寝たきりの状態またはこれに準ずる状態にあり、かかりつけの医師が訪問看護の必要を認めた者に対し、看護師・理学療法士等が訪問して、療養上の世話、または必要な診療補助を行っています。また、在宅福祉サービス及び保健サービスとの連携・提携を図り、利用者の生活の質の向上を図るよう、訪問看護を提供しています。