空き人数

サービスの内容に関する自由記述

サービスの質の向上に向けた取組

取組に関係するホームページURL

• 理念・モットー
  http://www.akaedakai.com/ono/about/policy.html
• 施設ブログ
  https://tokuyoono.blogspot.com/
• 採用ページ
  https://akaedagroup.com/ono_saiyou/

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組

• 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化

モットー
私たちは、入居者様お一人お一人の生活習慣や好みを尊重し、
今までの生活が継続できるようにサポートし、
誰もが入居しても良いと思える施設作りを目指します。

接客接遇の４ステップ
身だしなみに気を付けます。
心からの挨拶をします。
いつも笑顔で接します。
優しさと愛をもって、丁寧な言葉遣いで接します。

• 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築

毎月グループ内で連絡協議会を開催しており、グループ内各施設の現況や課題を把握・共有しており、連携の強化を図っている。

• 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築（採用の実績でも可）

以下採用ページに詳細を記載

https://akaedagroup.com/ono_saiyou/

• 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

・地域の中学生による職業体験を毎年開催。
・地域のお祭（うしおだ例大祭や自治会主催の盆踊り大会等）への参加。
・ユニットリーダー研修実地研修施設として他の施設から実習生の受諾。
・ボランティアの積極的受入（よこはまシニアボランティアポイント制度の研修開催）。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

• 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等

・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援あり。
・より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修の受講制度あり。

• 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動

・年度2回の人事考課による給与決定。
・ユニットリーダー研修、実務者研修、認知症実践者研修等、各種研修の受講可能。

• エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入

・新人（新任）研修制度やOJT制度の導入あり。

• 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

・各部署長の定期面談あり。
・毎年施設長面談あり（契約更新時）。

両立支援・多様な働き方の推進

• 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備

・施設内に託児所あり。
・子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実。

• 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備

・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入あり。
・職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備済。

• 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標（例えば、１週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●％以上を取得）を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている

・有給休暇は5日／年以上取得推進。
・年休はシフト管理者が配慮。

• 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている

・各部署の会議、生産性向上委員会、運営会議等で有休が取れるよう促進。

腰痛を含む心身の健康管理

• 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実

健康経営を促進しており、生き活き1分ケア体操の推進や就業前後や業間での体操や運動などを進めており、メンタルヘルス等の検査も毎年実施しており、職員の健康増進に心掛けている。

• 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施

年に2回健康診断の受診機会を当施設にて設けており、全職員に受診を勧めている。従業員のための食堂や休憩室は複数用意しており、適時ヨガマットや卓球台を使用することができ、身体機能の保持に努めることができる。

• 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施

介護技術取得については各種研修や勉強会を開催しており、腰痛対策としてオリジナルの体操（生き活き１分ケア体操）を設定し、利用者と共に健康保持ができる体制がある。また、毎年年度初めに運営方針を管理者から説明したり、リーダー会議や運営会議等で適時雇用管理改善の指導も実施されている。

• 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

事故防止マニュアルがあり、事故・トラブルへの対応体制を整備している。

生産性向上（業務改善及び働く環境改善）のための取組

• 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築（委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等）を行っている

生産性向上委員会を設置し、厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制を構築している。特に昨年度は、令和６年度神奈川県介護生産性向上推進事業『介護ロボット活用のための伴走支援事業』の対象施設として当施設が選ばれ、生産性向上のための介護ロボット、ICTテクノロジーを導入後も有効活用ができるよう、業務アドバイザーにより施設訪問やオンラインにより個別支援を行っていただき、施設全体に拡充している最中である。

• 現場の課題の見える化（課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等）を実施している

運営会議で問題点の抽出をしており、現場の課題の見える化に尽力している。

• ５S活動（業務管理の手法の１つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの）等の実践による職場環境の整備を行っている

感染衛生管理委員会により5S活動を行っている。

• 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている

各種マニュアルを配備しており、電子カルテにより、記録・報告様式を工夫し、情報共有や作業負担の軽減を行っている。

• 介護ソフト（記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。）、情報端末（タブレット端末、スマートフォン端末等）の導入

介護ソフトとナースコール、PHS、情報端末（タブレット端末）が連動しており、ナースコール時は記録まで同時入力されるシステムがある。

• 介護ロボット（見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等）又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器（ビジネスチャットツール含む）の導入

介護ソフトとナースコール、PHS、情報端末（タブレット端末）が連動しており、ナースコール時は記録まで同時入力されるシステムがある。
※上記同様

• 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務（食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等）がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う

職務分掌表により、業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務（食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等）専門の職員を雇用推進し、利用者の活動支援（書道教室や絵手紙教室等）も担っている。

• 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施

各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、ICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、多職種連携や協働化を推進しており、職場環境の改善に向けた取組を推奨している。

やりがい・働きがいの醸成

• ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善

職員アンケートや人事考課により勤務環境やケア内容の改善を促進し、家族への満足度調査も実施し、ケアの更なる向上を図っている。

• 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施

地域企業や就労支援所の売店をセッティングしたり、地域住民を対象とした健康教室の開催、中学生を対象とした介護職場の体験を推奨している。また、地域住人にも会議やクラブ活動等で多目的室の貸出利用を推奨しており、地域との共存共栄を目指している。

• 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

施設のモットーや接客接遇の4ステップを毎朝朝礼で唱和したり、会議の前に唱和したりしと、理念の浸透に心掛けている。また、職員には理念やモットーが明記されたカードを保有しており、常時確認できるようにしている。

• ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

広報誌を毎月発行しており、適時施設ブログも更新している。また、満足度評価を実施して公開している。

併設されているサービス

保険外の利用料等に関する自由記述

従業員の特色に関する自由記述

利用者の特色に関する自由記述