2025年06月30日10:18 公表
野いちごケアセンター 訪問介護
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
46/152人 -
最大受け入れ人数152人中、現在の受け入れ可能人数46人です。
(2025年08月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
身体のみの活動や生活支援のみの活動。いろいろな組み合わせでサービスを利用している方が多くADL維持・向上等、職員の活動目的を明確にしている為利用者様の目標達成に貢献することができています。
サービスの質の向上に向けた取組
当社では職員に携帯貸与をしており、各利用者様毎に責任者・担当ヘルパーのグループラインを作成している。利用者様の小さな変化や、利用者様本人の要望等共有できるように取り組んでいます。
小さな変化に気がつけることで医療に繋げるきっかけにもなっている。
職員とのlineのやり取りが活動での困りごとの相談場ともなっている。事務所も立ち寄りやすい環境を整えている。
- 取組に関係するホームページURL
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http://noichigo.co.jp/%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e6%a1%88%e5%86%85/
http://noichigo.co.jp/home-visit-care/ -
http://noichigo.co.jp/%e8%a8%aa%e5%95%8f%e4%bb%8b%e8%ad%b7/
http://noichigo.co.jp/%e8%bb%a2%e8%81%b7%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0%e3%80%80%e8%a8%aa%e5%95%8f%e4%bb%8b%e8%ad%b7/
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http://noichigo.co.jp/%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e6%a1%88%e5%86%85/
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
経営理念を掲げ、有限実行を行っております。人材を育成することが会社の成長に繋がってきております。他社で働くよりも、自社で資格をどんどん取得していくことで、市場価値の高い人材が育っていると実感しております。
経験者だけでなく、未経験者を積極的に採用することで、自社の従業員の人材育成をする力も育っております。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
経験年数が3年を超える従業員には、介護福祉士を取得してもらってます。そのため、介護福祉士の資格取得者も年々増えております。また、パートでも認知症実践者研修を修了している方も何名か出てきております。社員は、認知症リーダー研修を修了している方がほとんどです。全て、研修費用を会社が負担し、勤務中に資格を取得してきてもらっています。
新規で入社した社員及びパートに対しては、数か月、毎月一度は現在の働き方を確認しております。これを行う事で、意見を言いやすい、希望を話しやすい心理的環境を作り出しております。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児休業や介護休業の規則を定め、改変に合わせ、見直しを行っております。そもそも、有給休暇や希望休、連休を取りやすい人員体制を整えている為、休暇の希望を取りやすいと言えます。また、採用活動に強い為、必要に応じて代替要員の採用も行いやすいと言えます。
非正規職員から正社職員への転換を積極的に行っております。
有給休暇は、100%取得を目指しております。パートさんについては、有給期限が近くなった場合には、勤務日以外での有給取得を進めております。
ジョブ管理(勤怠)のソフトとLINEを連動させる事で、現在の有給残日数を簡単にご自身で確認できる体制を整えております。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
各種相談窓口を設置しております。
健康診断は、全従業員に会社負担で実施しております。
毎月研修の中で実施しております。
各種マニュアルを設置しております。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
生産性向上委員会の設置をしております。
不要なものを会社に置かない事で、5Sの実効性を担保しております。
ICT化を進め、ペーパーレスに取り組んでいます。
介護ソフトを導入し、スマートフォンを従業員に貸与し、記録入力を電子化しております。
会社がスマートフォンを全従業員に貸与することで、LINE等を活用して情報を共有しやすい仕組みを取り入れております。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
サービス提供者が集まった会議を定期的に実施し、問題共有を行っております。
社長より、定期的に理念の確認をおこなっております。
良い事があれば、LINEで情報共有しております。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
・院内介助 2500円/時間 ・日常生活の支援に該当しない家事支援 2500円/時間 ・同居家族の家事支援 2500円/時間 ・外出介助 3000円/時間 ・大掃除 3000円/時間
・上記以外(応相談) 3000円/時間
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護経験者や介護職歴が長い人から未経験者からのスタート、幅広い年代・経験値の職員がいます。実務経験が長い方たちの知識や技術を学ぶ機会を作り後継者育成に協力的な職員が多く勤務しています。また当社では資格習得に意欲的な従業員が多く実務年数やスキルに応じて支援しており、非常勤勤務の方にもステップアップの機会を作っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
住み慣れた町で過ごしている方が多く、地元の事を大切に思っている方が多いです。現在は自宅での入浴介助は少なく、人との関りを持つためにもデイサービスに通っている方が多く閉じこもりといわれる方は減少しています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
社員は、朝9時から18時を基本とし、早出の場合は、8時から17時となります。残業は、極力発生しないようにしております。
賃金体系
賃金規定に基づき給与を支給しております。賃金規定変更時には、社内LINEで全従業員が目を通せるように工夫をしております。
休暇制度の内容および取得状況
有給休暇は、比較的希望日に取得できるように配慮しております。
福利厚生の状況
飲み物は、会社の冷蔵庫に常に入っております。フリードリンク制となっております。軽食についても、会社から支給しております。
離職率
3名÷20名×100=15%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
事業所や周囲の外観
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相談室 -
入口 -
室内
事業所の雰囲気
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懇親会 -
仕事風景 -
責任者
ブログやSNSへのリンク
法人全体の離職率
現在従業員38名おり、1年間の退職者が4名である。10%程度の退職率です。
過去の事業所の名称等
野いちごケアセンター