介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

神奈川県

横浜市野毛山荘

記入日:2024年11月24日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町26-1 
連絡先
Tel:045-261-1290/Fax:045-261-1293
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    5/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
    (2025年09月16日時点)

サービスの内容に関する自由記述

野毛山動物園のそばにあり自然豊かな環境です。四季折々の花が咲き送迎中も楽しんでいただけます。
利用者に寄り添ったサービス提供を行い、住み慣れた地域でほっとできる居場所を目指します。
入浴は大浴場でゆったり入っていただけます。お食事も手作りで季節感を感じて頂ける献立となっています。自立支援にむけた取り組みも実施しておりご自分でできることは可能な限りご利用者自身でできる湯茶の配膳、下膳を手伝って頂いたり、新聞、雑誌の読み物を自分で取りにいって選択していただく等の取り組みをしています。


個別機能訓練にも力を入れておりお一人お一人に併せた歩行訓練など実施しております。屋外に小さな菜園があり季節に応じた野菜の収穫も楽しめます。

サービスの質の向上に向けた取組

運営法人全体でスキルアップにむけた取り組みやスケールメリットを活かした様々な研修を実施しています。
また本施設でも年間研修計画に基づく全体研修の実施や介護に特化したミニ研修を毎月実施しています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • -

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • -

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 資格の有無に関わらず幅広い人材を雇用し、現場で育成している。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 就職相談会を開催し、職場見学や職員による業務紹介等を実施している。
    職場体験ボランティアを受け入れている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 人事考課制度を導入しており、業務内容チェックシートを活用し業務習熟度を確認やキャリアアップに向けて面談を実施。人事考課結果や業務実績評価を昇給等へ反映している。また、資格取得支援制度を策定し研修費用や受講体制を整備している。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 全職員を対象とし管理者と定期的な面談を実施している。また、新人育成リーダー制度を導入し、新任職員には先輩職員と管理職が面談等のサポート体制を構築している。非常勤職員に向けてもマニュアルを活用しサポート体制を整備している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • -

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員のライフスタイルに応じて、時差出勤・時短勤務など勤務時間を設定している。
    非常勤職員から常勤職員に転換できる機会がある。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • ワークライフバランス推進取組を毎年定め有給休暇、目標日数、業務改善、超過勤務削減などを進めている。併せて管理者から休暇取得状況等について積極的に声をかけることで取得につなげている。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 健康相談・ハラスメント相談等の窓口を設け、相談を受け止められる体制をつくり、チラシ等で職員に周知している。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • -

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故対応マニュアル・苦情対応マニュアルを整備し、研修を実施するとともに、随時内容を更新している。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 生産性向上委員会を開催。多職種が関わり、業務や経営改善を検討している。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 生産性向上委員会であがってきた課題に対して、実践した上で翌月の委員会で検証している。

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • -

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフト、タブレットを使用している。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 毎朝・夕ミーティングを実施。介護ソフトを使用した申し送り等にも取り組んでいる。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 近隣の児童・生徒を積極的に受け入れたり、職員が地域に出向くなどして交流を図っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • -

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • -

併設されているサービス

老人福祉センターが併設されており毎日多くの高齢者でにぎわっています。

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護職員の半数以上が介護福祉士をもち、3年以上勤務する職員もおおく、経験豊かな職員体制をとっています。現在の介護福祉士保有率は50%以上です。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

中重度体制加算をとっており、比較的介護度の高い方も多く利用されています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

常勤職員は8:45分から17:15分の勤務です。(週37.5時間)
非常勤職員は8:45分から16:45分のうち7h勤務、6.25勤務、4h勤務の職員がいます。

賃金体系

法人の規程による賃金体系になっています。
昇給制度や処遇改善加算によるミニボーナスの制度もあります。

休暇制度の内容および取得状況

年次休暇、病気休暇、結婚休暇、出産休暇のほか夏季休暇、子の看護休暇など休暇制度が充実しています。

福利厚生の状況

社会保険完備

ケアの詳細(具体的な接し方等)