2025年07月15日09:11 公表
横浜市福祉サービス協会 南介護事務所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
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(2025年10月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
第一に法令遵守を基本としています。スタッフ1人ひとりが制度を熟知し、ルールに則ったサービス提供に努めています。第二に自立支援を促進しています。「ともに行う家事」や「意欲関心の引き出し」等は難しいサービスではありますが、単なる家事代行業に甘んじることなく、お客さまの残存機能を引き出し、今後も意欲をもって生活していけるよう心がけています。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内に研修センターを有しており、職種別・経験年数別などの研修が数多く開催されています。職員1人ひとりが研修受講を通じて研鑽に努めています。所内でも定例会や交流
会、勉強会など数多く開催するようにしており、サービス提供責任者、常勤ヘルパー、時間契約型ヘルパー、事務職員まで知識を深めていけるよう取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
居宅介護支援、居宅介護、移動支援
保険外の利用料等に関する自由記述
保険外サービスである「はーと・さぽーと」の提供をしております。制度内では出来ないサービスを提供しご愛顧をいただいております。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
サービス提供責任者、常勤ヘルパー、時間契約型ヘルパー、事務職員など総勢約100名を抱える大きな事業所でベテランが多いのが特徴です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
単身や老々介護世帯、家族も含めて問題を抱えているお客さまもおりますが、事業所としてはどのような困難にも粘り強く関わるようにしています。介護保険制度をご利用されるお客さまだけはでなく障害福祉サービスを利用されているお客さまもいらっしゃいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員は①早番8:30から17:00 ②日勤8:45から17:15まで ③遅出9:00から17:30
時間契約型のヘルパーは週32時間型と、週37.5時間型とがあり、しっかり働きたいヘルパー向けに勤務時間を設定しています。
登録型ヘルパーは活動の時間や曜日を自身のライフスタイルに合わせて自由に選べるので、少しずつ始めたい方やお子さんが小さい方、定年退職後に仕事を続けたい方など数多くの方が登録しています。
福利厚生の状況
横浜市勤労者福祉要塞「はまフレンド」に加入しています。
その他
働く職員が、やりがいを持って生き生きと仕事ができるよう、ライフワークバランスを推進します。