2025年05月27日11:38 公表
横浜市上矢部地域ケアプラザ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/115人 -
最大受け入れ人数115人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2025年01月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者様・ご家族様の意向を尊重し、心のケアを大切に、ご本人様がその人らしく生活を楽しめるよう支援します。
①職員の連携を密にして、チームワークをもって緊急対応等も適切に実施します。
②地域包括支援センターや区役所・民生委員・医療等、連携をとって支援します。
③制度や事業所情報等、必要に応じて書面を提示して分かり易く説明します。
サービスの質の向上に向けた取組
日々の朝礼や終礼のミーティングの他、月1~2回の会議で利用者支援について協議を行い、課題解決を図り情報共有をしています。
ケアマネット戸塚やケアマネサロンなど、事業所内外の研修に参加して質の向上に向けた取り組みを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
1階に障害福祉サービス事業「であい」 知的障害者の喫茶店とパン・陶器等の販売があり、賑やかな雰囲気の交流スペースがあります。
2階に障害福祉サービス事業「であい」、成人の通所施設があり、製パン・陶芸・外部販売・余暇の活動などを行っています。
3・4階は上矢部地区センターがあり、赤ちゃんからお年寄りまで地域の方の活動ができる部屋の貸し出しやプレイルーム・音楽室・図書館など交流の場があります。
1階は上矢部地域ケアプラザで通所介護(横浜市通所介護相当サービス)・居宅介護支援事業・地域包括支援センター・地域活動交流・生活支援体制整備事業が協働して業務を行っています。
地域福祉の推進を行い、ノーマライゼーションの考え方が地域に拡がり、温かい人と人との絆ができ、誰もが住み慣れたまちで安心して暮らせる地域をつくることを目指します。
保険外の利用料等に関する自由記述
介護保険外のサービスのパンフレットを用意して、情報提供・広報・施設入所者の相談などを実施しています。車椅子の無料貸し出しも行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
施設が開設して以来、地域福祉の向上に努め31年になります。地域や医療・行政などと連携し広いネットワークを構築しています。
職員は、介護の経験豊かなキャリアを持ち、地域の事業所や病院・区役所・地域包括支援センターとの連携を図り、思いやりの心と信頼をもって業務を行っています。
上矢部地域ケアプラザの通所介護・地域包括支援センター(予防支援事業)・地域活動交流・生活支援体制整備事業と協働して業務を行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
戸建ての住宅とマンションの多い地域です。工業団地が隣接しています。
最寄りの駅からは、徒歩かバス、車を利用します。
高齢者世帯が多く、独居・呼び寄せの方、認知症の方も増えています。
生活保護の方は少ない地域です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
1カ月単位の変形労働制(月平均173時間でシフト作成)週40時間
賃金体系
昇給年1回・資格手当(1件:3.000円、追加指定の資格:1,000円)・住宅手当(上限20.000円)・通勤手当(上限50.000円)調整手当(1.000円~)・賞与年2回・交通費規定内支給
休暇制度の内容および取得状況
有給年5日以上取得
福利厚生の状況
社会保険完備・退職金制度あり(横浜市社会福祉協議会)・ソウェルクラブ福利厚生・健康診断受診(年1回)
離職率
0%
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
ふれあいフェスティバル(上矢部地域ケアプラザと知的障害者施設であいのお祭り)と、レインボーフェスタ(上矢部地区センターの祭り)が10月の第4週の日曜日に実施します。
約700人~1,000人位の来場者があり、大勢の人で賑わい親睦と交流の場になっています。