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神奈川県

グループホーム秋谷

記入日:2025年08月30日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒240-0105 神奈川県横須賀市秋谷1-7-22 
連絡先
Tel:046-855-6330/Fax:046-855-6330
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

空き人数

  • 空き数/定員
    2/8人
  • 定員8人中、現在の空き数2人です。
    (2025年08月20日時点)

サービスの内容に関する自由記述

利用者の立場に立った考え方を優先し望む事を聞き、考え取り組んでいる。

サービスの質の向上に向けた取組

毎月1回開いている職員会議内にて自由な意見交換を行い、その都度検討し常に改善を行っている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 就職面接時にこだわらない採用条件としている。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 1年に1回個々の職員と管理者による1対1の面談を設けている。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 就業規則に明記している。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 就労時に各自の希望を聞いて上で、勤務形態を決めている。また、時間経過後も各職員のその時の状況に応じた勤務形態に変更できるように管理者からの声かけ等を行っている。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 各職員が有給休暇を取得時に有給休暇表を渡し、口頭にて年間の有給休暇の取得を促している。また、事あるごとに取得を促す様に各職員へ声をかけており、職員間でも有給休暇取得を促している。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 必要な有給休暇が取得出来るように勤務作成を行っている。各職員には有給休暇表を取得時には渡し、計画的な有給休暇取得を促している。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 職員会議内にて具体的な対応方法等を話し合っている。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • プロジェクトチームの立ち上げ行った。施設内研修にてブレインストーミングを実施し、業務改善に取り組んでいる。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • ブレインストーミングを実施し、業務内の問題点等を話し合った。意見をまとめた上で今年度内に問題を改善できるように取り組んでいる。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 介護記録システムを導入し業務内容の変更点等を周知している。また、毎月の職員会議内でも意見の集約・変更点の確認等を行っている。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • ipadを使用した介護記録を行っている。外出先でも確認できるクラウド型のシステムなので、リアルタイムの状況が確認できている。

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • 以前より入浴支援としてリフト浴を導入している。

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • 職員会議内にて業務の担当等の話し合いを行っている。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 今年度は研修としてブレインストーミングを実施し、勤務環境等の問題点の視える化を行っている。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 職員会議内にて1年1回法人の基本理念の共有化を行っている。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 介護記録ソフトの掲示板を利用して周知している。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

行事や外出(散歩、ドライブ等)の提案を受け管理者が判断したうえで自由なレクリエーションを行っている。
例)桜ドライブ、近所の散歩、庭の果樹(柿・すもも・みかん)での狩り・摂取。職員・知人からの野菜いただき物を一緒に掃除して食べる。牡丹餅作り。七夕・クリスマス飾りつけ・誕生日にケーキ・お花のプレゼント

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

食事以外は利用者の希望を組み入れた生活を過ごしている。個人レクや集団でのカラオケ・ゲーム・書道等
様々なことを行っている。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

早番:6:45~15:30
普通番:8:45~17:30
遅番:10:15~19:00
夜勤:16:00~翌9:00

賃金体系

日勤手当400円/回 土日祭日手当1,000円/回 資格手当 (常勤職員月固定・パート時間給に加算) 夜勤手当(常勤5,000円/回・5回目以降は10,000円/回 パートも同様。

休暇制度の内容および取得状況

有給年に10日以上取得の職員は年5回以上の有給消化を行っている。その他の職員は基本は随時取得。

離職率

基本は長期働く職員が多く、離職者は3カ月~1年以内に退職する。5年以上勤務している職員が半数以上であり経験豊富な職員が多く働いている。前年度の離職者は2名となっているが、家庭の事情が1件と介護サービスへの取り組みの改善が見られない事による退職が1件となっている。

その他

(離職率):2.2%
(内訳):1年間の離職者数が2人、1年前の在籍者数が9人
「計算式):2.2% = 2人 ÷ 9人 × 100
2025年4月1日時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

入浴形態(一般浴、機械浴)

一般浴(個浴)