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神奈川県

藤沢地域福祉事業所 長後あかり

記入日:2024年11月21日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒252-0802 神奈川県藤沢市高倉650-56 コーポカネウンDE号
連絡先
Tel:0466-45-3024/Fax:0466-45-4563
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2024年11月22日時点)

サービスの内容に関する自由記述

複合的な福祉拠点としての運営を目指して制度事業(介護保険事業)と子育てなども含む市からの委託事業を一体的に行っているため、行政や社協・地域の協力が大きく、また連携も強いと思える。介護保険だけではフォローできない部分を地域ボランティアの力も借りながら、支援している。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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併設されているサービス

当事業所は、介護保険サービスと障害福祉サービスといった公的なサービスだけでなく、地域の人々と連携した支えあいの仕組みづくり(インフォーマルサービス)に力を入れてきた。現在は地域の情報源となる多世代交流サロンも運営し、生活支援コーディネーターを配置している。行政や市社協、地域の協議体などとも連携し、多様なニーズに対応できる事業所を創り始めている。また、地域の食事調査を行ない、食事に困っている高齢者や障がい者へ向けての配食サービスも行なっている。
更に、日中の乳幼児と子育てママの居場所や小学生~中学生の夜間一時預かりや生活支援事業なども委託事業として行ない、全ての層の人たちの困り事に応えられる総合福祉拠点を目指している。

保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険サービスでの出来る限りの範囲で対応しているが、保険外の部分も自費サービス(1H¥3,000)や生活支援サービスなどで対応可能としている為、居宅介護事業所や地域包括支援センターのケアマネージャーより信頼を得ていると感じる。
ちなみに、生活支援サービスは安価(30分¥300~500)で契約手続きも要らず、担い手は、ボランティア講座を開講し修了した地域住民(元気高齢者)である事も特徴。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

平均年齢は高いが、介護福祉士資格を持つ介護員が大半を占めており、精神面や技術面での経験値によるレベルは比較的高いと感じている。
しかし、体力面では無理が出来ない年齢層でもある為、1日あたりの訪問件数は限られてくる。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

介護保険事業の他に、配食サービスや第2層生活支援コーディネーター(生活支援体制整備事業)を配置した多世代交流サロンを委託運営している事もあり、1サービスだけでなく色々なサービスを併用したり、介護保険外での利用(サロンや配食)をしている利用者が多い。
フォーマルサービスとインフォーマルサービスの両面での対応で、地域高齢者の些細な困りごとにも対応できる仕組みを創っている。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規程
重要事項説明書