2025年02月25日16:29 公表
ふらっと
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/28人 -
最大受け入れ人数28人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年01月08日時点)
サービスの内容に関する自由記述
個別機能訓練では、利用開始時に身体評価、体力測定を行い、運動メニューを作成、運動指導を行います。利用者様は、自分の運動メニューが書かれたメニュー表を持って、自主トレ中心の運動をします。3ヶ月ごとに身体評価、体力測定を行い、今までの取り組みの効果を確認し、その後のメニューの見直しを行います。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
口腔機能向上のため、言語聴覚士が、口腔機能の評価を行い、1人から2人(小グループ)での訓練を行います。口腔機能の低下は、言語障害のある方が圧倒的に多く、口腔機能を動かす機会が少ない言語障害のある方は、嚥下機能にも直結するため、言語訓練を取り入れた内容で行っています。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
通所介護の事業所ですが、個別機能訓練(個人別の評価、メニューを作成)加算をとっている事から、すべてのスタッフが“リハビリ”の視点を持って運動指導等のサービスを提供しています。
デイサービスには珍しく言語聴覚士が常駐しており、言語訓練を行う事ができます。若いスタッフから年配熟練のスタッフまで、幅広い年齢層となっております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
サービス提供時間が3時間10分と短く、機能訓練のみを受けたい、運動だけがやりたい、という利用者様が利用しています。「病院のリハビリが終了してしまう」、「後は自分でやりなさいと言われたが、どうしたら良いか分からない」、「一人で運動するのは、続かない」、「自己流になってしまう」など、不安を抱えた方が、利用を開始しています。自分にとって必要な運動を理解し、自主トレ中心のメニューをこなしています。自主トレ中心ということもあり、能動的に動いているため、「電車に乗りたい」「旅行に行けるようになりたい」といった目標を持ち、取り組まれている方が大勢います。