介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

神奈川県

元町ケアセンター

記入日:2025年01月10日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒253-0043 神奈川県茅ケ崎市元町10ー33 
連絡先
Tel:0467-88-7520/Fax:0467-84-6004
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2023年11月03日時点)

サービスの内容に関する自由記述

入浴を希望される方が多いので、一般浴と同じ浴槽でリフト浴も行うようにしています。
レクリエーションに積極的に参加される方が多いので、様々な種類のレク活動を行っています。特に身体機能の維持を図るための体操や認知機能の低下を防ぐプログラムを積極的に継続して取り入れています。民謡を歌いながらの体操や、方言ラジオ体操、ギターの生演奏による合唱などは、利用者に好評です。
世代間交流ということで、近隣保育園児とのふれあい活動。(現在、新型コロナ感染対策の為受け入れを中止しています)今後とも世代間交流を進めていくことで、普段高齢者に接する機会が少ない子供たちの「高齢者の理解」が進み、高齢者と共に生活するために注意すべきことなどに気づき、日々の生活で近隣に住む高齢者を気遣えるようになる取り組みとしたいと考えています。

サービスの質の向上に向けた取組

事故・ヒヤリハットは、定期的に会議で確認することで再発防止に繋げています。利用者・家族の要望を相談員が聞き取りケアプランに反映させています。身体状況の変化や認知機能の低下により提供するサービス内容も多岐に渡ってきますので、必要なケアについての検討を相談員とケアマネ・家族と行っています。その上で全ての職員がそのことを適切に対応できるように情報の共有化を計っています。業務量が増える傾向にあるので、職員の負担を和らげるため職員の意見を聴く機会を定期的に持ち、職員のモジベーションの維持を図っています。年6回のオンライン研修受講により職員のスキルアップ向上につなげています。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • -

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • -

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • -

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • -

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • -

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • -

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • -

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • -

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • -

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • -

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • -

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • -

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • -

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • -

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • -

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • -

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • -

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • -

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • -

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • -

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • -

併設されているサービス

-

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

経験の長い50歳台60歳台の非常勤職員が相談員のフォローをしており、具体的なケアについては30歳代40歳代の職員に対しても適切なアドバイスを行っています。稼働率90%を目指し利用を希望される方はできるだけ受け入れる体制を取っています。フロアを担当する職員が、身体機能が維持するように午前中・午後・夕方と3回体操を工夫しながら行っています。看護師も利用者の様子を常時確認して状態変化を見逃さないようにしています。
相談員は新しく相談があった方の情報をすみやかに職員に伝達するように必ず担当者会議に出席しています。その他家族と取り交わす連絡帳や介護支援専門員からの情報で必要な場合は家族への連絡もその日のうちに行うようにしています。安心してご利用いただけるように細かい情報も内部で共有する体制を取っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

前期高齢者の方よりも後期高齢者の方が多く、平均介護度も1.8ということである程度自立されている方が多く利用されています。レクリエーションや身体を動かす事を楽しまれるかたも多く、ボランティアの方達の行うレクリエーションにも積極的に参加しています。そのため、ボランティアの活動も継続しており、定期的に年間100名ほどの方が来ています。(現在、新型コロナ感染対策の為ボランティアの受け入れを制御しています)
1人暮らしや高齢者世帯の方も多く、できるだけ自宅で生活していくために施設内でも自分でできることは行っていくように努力される方が多くみられます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

勤務時間は8時30分から17時30分になります。休憩は1時間確保しています。

賃金体系

常勤、非常勤は給与規定に基づき支給されます。

福利厚生の状況

パートの方でも希望すれば20時間以上仕事をしていると加入しています。被服費が支給されます。