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神奈川県

社会福祉法人 さがみ愛育会 悠々

記入日:2024年12月24日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒252-0206 神奈川県相模原市中央区淵野辺1-16-5 
連絡先
Tel:042-768-0534/Fax:042-707-0036
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    8/25人
  • 最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
    (2025年08月01日時点)

サービスの内容に関する自由記述

当施設の理念に掲げている異世代への交流を大きな柱としています。特に隣接する保育園の園児との交流は日常的なものをメインにしており、敬老の日や卒園式などの特別の日だけではなく午後の時間に遊びに来る子どもたち、月間のべ70名を超える地域のボランティア等とのコミュニケーションが利用者の皆様のおおきな生きがいになっています。また、その方にあった介護サービスを提供するために必要なスタッフと設備を揃えています。また利用者が行事のプログラムを独自に選択可能で同じ時間に、麻雀をしている方、読書をしている方や歌を唄っている方がいらっしゃいます。

サービスの質の向上に向けた取組

利用者がプログラム作成にかかわり多くの方が積極的に介護予防を行っています。また利用者からの意見や苦情などもできるだけこたえるようにしています。また吸い上げた問題等は月に一回の全職員会議の中で話し合われます。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 勉強会や研修の実施、新任職員への研修の実施

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 事業者の共同により研修のための制度構築

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 主婦層、中高年齢者等、幅広い採用の実績

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 職業体験の受け入れや社会福祉施設介護等体験、小学生の福祉体験、こども園の園児交流の実施の受け入れによる職業魅力度向上の取り組み

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 働きながら資格取得を目指すものに対する支援

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 研修や勉強会への参加と人事考課との連動

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児休暇の実績

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換制度の実績あり

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 子育てやご家庭の事情等にてお休みや日数の調整が必要な方への声掛けの実施

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 業務や福利厚生制度等の職員相談窓口の設置等相談体制の構築

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制整備

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づいた委員会の実施

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • ケース会議にて課題の抽出等を実施

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • 業務手順書や記録、報告を行い情報の共有等を実施

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 介護ソフトを導入し、業務の効率化を実施

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • シルバー人材を利用し、そうしや洗濯、洗浄等の業務をお願いする事で介護に集中できる様に業務分担を実施

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • 法人の各規程により実施

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 月に一度以上ケース会議を行い、困っている事や介護・看護職員の気付きについての情報の共有の実施

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 同法人内のこども園の園児や近隣の小学生、大学生の社会福祉施設介護等体験をとおして交流を実施

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 研修計画に入れて利用者本位のケア方針や法人の理念等を学ぶ機会を実施

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • ケース会議にて共有の機会を実施

併設されているサービス

同一法人の運営する地域包括支援センターが近隣にあります。同一敷地内に夜間保育園やこども園がありたくさんの地域の方が出入りする施設です。

保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険外のサービスについては基本的に自己負担になりますが、利用する前に必ず本人と介護者の同意をとってからの利用になります。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員は介護職としての経験が豊富で、介護福祉士の比率が高い。また多趣味な方も多いためにレクリエーション等の時間ではその披露に充てられることもしばしばである。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

いろいろな疾患から要介護状態になった方がおり、男性と女性が分け隔てなく一緒にお茶を飲んだり談笑するとてもアットホームな雰囲気です。機能訓練に一生懸命な人、マージャンや囲碁に情熱を傾ける人、認知症予防に気を配っている方と様々です。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

8:00~16:45若しくは8:30~17:15

賃金体系

給与規定に即して実施。他、キャリアパス要件に沿ってベースアップを図っている。

福利厚生の状況

法人規定に即して実施

離職率

経験・技能の高い職員が多く在籍
(離職率)27%
(内訳)1年間の離職者数が3名、一年前の在籍者数が11人
(計算式)3÷11×100
2024年4月時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)