2025年06月30日14:47 公表
ル・リアンふかみ
空き人数
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空き数/定員
5/90人 -
定員90人中、現在の空き数5人です。
(2025年04月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
サービの内容は職員間の自己評価に基づき実施されている。事業計画についても各ユニット単位での目標を設定し、閲覧した方々の理解がしやすい目標を設定している。将来に向けて、若年障害者の入居を考え、障害の特性を生かしたストレングスモデルを導入した介護の実践を職員間で研究し、障害者施設への見学等を実施している。
サービスの質の向上に向けた取組
一部に眠りITC化の取り組みとして眠りスキャンを取り受けたベットを導入し、事故防止及び職員の業務軽減に努めている。介護記録については開設時から記録ソフトを導入した体制を引いている。職員研修は階層別に分け、本人能力に応じたグループ別研修を採用し育成に努めている。第三者評価項目を自己評価として毎年、職員間で実施し改善を要する内容があれば改善している、キャリアパス検討委員会を設置し、職員の評価を公平に行い、能力の向上に努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
施設の部門を施設課として統合し、医務、介護、相談の枠を統一化し、情報共有が行いやすい体制を構築している。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
70歳定年制を導入し、65歳になった段階で仕事の見直し、就業時間の短縮や夜勤免除等の勤務の見直しを行っている。子育て中の職員職員には、勤務時間の短縮や夜勤のない勤務など、子育てに合わせた勤務体制ができる支援を行っている。育児協業や介護休業の実績があり、現在も勤務している職員が在籍している。派遣職員は在籍していないし、派遣職員は採用していない。以前、派遣職員で勤務していた者が、現在は正規職員となっている。またパートから常勤職員になったものをいるなど、働きやす職場を目指している。職員の業務軽減のため、介護助手(清掃・リネン等)の導入を開設時から行っている。その後、介護アシスタント(軽度の介護および清掃等)の職員を以前から導入している。また、館内清掃は、業者以外に、市内の障害者施設に依頼し,共生サービスの場所を提供している。雇用可能な障害者を採用した実績がある。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者の入居は要介護3以上であれば、入居できる体制となっている。看取り介護希望するご家族等へは最後を施設で迎える体制を以前より進めている。施設の社会資源として広いには遊歩道が整備され四季の花などを植えており、面会時家族などがご利用者と一緒に散歩が行えるようになっている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早番7:00~16:00 遅番13:00~22:00 夜勤22:00~7:00 の三交代勤務体制、その他短期正規雇用による短時間正職員の7時間勤務日勤制、パートについては、本人の希望時間に合わせた勤務を実施している。事務所および医務は基本8:30~17:30の勤務体制、夜間オンコールは協力医療機関への連絡体制ができている。
賃金体系
年俸制の採用で、基本給重視の体系である。昇給は毎年あり、給与については階層別に検討会にて決定している。
休暇制度の内容および取得状況
有給の計画的付与を実施し、各職員公平に付与を行う。
福利厚生の状況
職員間の互助会があり、食事会等を実施している。
その他
10%=10÷87×100 パート職員を含む2025年4月時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴