2025年06月30日11:01 公表
横浜市上白根地域ケアプラザ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/35人 -
最大受け入れ人数35人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年09月13日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者へ~私たちは、利用されるお一人おひとりを大切にし、その人らしく活き活きと健やかに過ごせるようにサービスを提供します。ご家族に対して、介護疲れの軽減をはじめ、介護技術や介護上の相談ができる、安心で身近な窓口になります。
地域へ~私たちは、地域に開かれた施設のデイサービスとして、施設内の他部門や他機関との協力・連携を図り、地域で生活する方々の課題解決に取り組みます。また、職員ひとりひとりが専門職として地域社会の資源となるように努めます。そのために、地域の中で信頼され、親しみを持っていただけるようなデイサービスを目指します。
私たち自身~私たちは、デイサービスがご利用者の在宅生活を支える担い手の1つとなるように、身体・精神・環境等、あらゆる面における状況の的確な把握に努めます。そのうえで「専門職としての知識」と「思いやり」をもって、ご利用者が必要としていることは何かを正しく理解し受け止め、実現に向けて行動します。
サービスの質の向上に向けた取組
<私たちの取り組み>
1)定期的にデイサービスへの意向を確認し、ご利用者の状況に合わせて柔軟な対応をしていきます。
2)可能性を大切にして「できる」が継続できるように、あるいは「今までよりもできた」につなげられるよう支援します。
3)いつでも気軽に相談していただけるように信頼関係を大切にします。
4)ボランティア活動を応援し、その活躍の場として利用してもらうとともに、学校等の関係団体との交流を図り、福祉活動のきっかけづくりを行います。
5)職員の持つ知識や技術を、講座などを通して地域のために役立てます。
6)ご利用者が抱えている課題から地域の課題を把握し、行政や地域包括支援センター等とともに解決に向けて取り組みます。
7)専門職として状況を理解する力、課題に対応する力を養うため、知識や技術の向上に励みます。
8)ご利用者、職員にかかわらず、デイサービスを通じてかかわる皆が笑顔でともに歩んでいける人づくり・関係づくり・雰囲気づくりに努めます。
9)情熱をもって何事にも前向きに取り組みます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
・資格の有無に関わらず幅広い人材を雇用し、現場で育成している。
・就職相談会を開催し、職場見学や職員による業務紹介等を実施している。
・職場体験ボランティアを受け入れている。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
・人事考課制度を導入しており、業務内容チェックシートを活用し業務習熟度を確認やキャリアアップに向けて面談を実施している。
・人事考課結果や業務実績評価を昇給等へ反映している。
・資格取得支援制度を策定し研修費用や受講体制を整備している。・全職員を対象とし管理者と定期的な面談を実施している。
・新人育成リーダー制度を導入し、新任職員には先輩職員と管理職が面談等のサポート体制を構築している。
・非常勤職員に向けてもマニュアルを活用しサポート体制を整備している。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
・職員のライフスタイルに応じて、時差出勤・時短勤務など勤務時間を設定している。
・非常勤職員から常勤職員に転換できる機会がある。・ワークライフバランス推進取組を毎年定め有給休暇、目標日数、業務改善、超過勤務削減などを進めている。
・併せて管理者から休暇取得状況等について積極的に声をかけることで取得につなげている。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
・健康相談・ハラスメント相談等の窓口を設け、相談を受け止められる体制をつくり、チラシ等で職員に周知している。
・事故対応マニュアル・苦情対応マニュアルを整備し、研修を実施するとともに、随時内容を更新している。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
・生産性向上委員会を開催。多職種が関わり、業務や経営改善を検討している。
・生産性向上委員会であがってきた課題に対して、実践した上で翌月の委員会で検証している。
・介護ソフト、タブレットを使用している。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
・毎朝・夕ミーティングを実施。
・介護ソフトを使用した申し送り等にも取り組んでいる。・近隣の児童・生徒を積極的に受け入れたり、職員が地域に出向くなどして交流を図っている。
併設されているサービス
居宅介護支援、地域包括支援センター等
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層と経験年数の幅が広く連携して業務に従事しております。特に区内はもとより地元の地域に在住する職員も多いのが特色です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
年齢層が幅広い中、要介護度の幅も広く、重度の方や障がいのある方の利用も受け入れており、日中ゆったり過ごしていただく場所としてご利用いただいております。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
常勤職員は8時45分から17時15分(休憩1時間00分)
非常勤職員は職種別に異なる
介護員・看護師及び機能訓練指導員:8時45分から16時45分(休憩1時間00分)。
運転員:8時45分から10時45分及び14時45分から16時45分
賃金体系
管理者・生活相談員は常勤職員(月給制・給料表に基づく/期末・勤勉手当あり)
その他職種は非常勤職員(時給制・職種別/介護員は経験時間数に基づく昇給制と介護職員一時金支給あり)
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇は勤務日数による。交替により計画的な取得を実施。
福利厚生の状況
常勤職員は、ハマふれんど加入。定期健康診断(勤務日数による・腰痛健診、メンタルヘルスチェックあり)。
離職率
<離職率>:17.6%
<内訳>:令和6年度1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が17人
<計算式>17.6%=3人÷17人×100
2025年3月31日時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
その他
ブログやSNSへのリンク
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