2025年02月26日16:36 公表
グループホーム神田園
空き人数
-
空き数/定員
3/18人 -
定員18人中、現在の空き数3人です。
(2025年01月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
グループホーム神田園が準会場となり希望者には日本漢字能力検定の漢検を受検していただいています。試験対策を日々のレクの中に取り入れたり、模擬試験や直前対策を実施して合格できるようスタッフ一丸となって支援しています。年間に3回試験があります。ちなみに前回の試験では5人が挑戦され、5級、7級、9級と合格しています。
サービスの質の向上に向けた取組
「神田園の大原則」という理念に基づいてまごころのこもった介護を提供しています。入居者さまが主役となって「その人らしい人生」を歩んで頂けるようサポートしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
家賃は非常にお安い設定となっております。ご見学に見えた方からは「家賃が安いのでどんな所かと思っていたら、ものすごく立派な建物でビックリしたと」よく言われます。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
若く明るい職員が多く従来の介護観にしばられず「まごころ」を込めて働いています。また、男性スタッフも多いため職場の雰囲気は温和です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
行政や調査員の方からは、「皆さん表情が豊かでナチュラルに生活されていますね~」とよく言われます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
基本的に日勤と夜勤の2交替制で行なっています。もちろん日勤のみ、夜勤のみの方も働いております。また、子育て中の方などは日勤時間の中で事情にあわせ5~7時間で勤務している方もいます。
賃金体系
正職員は日給月給、アルバイト・パートは時給で基本給を構成しています。職責・役割によって手当てを増設したり、介護職員処遇改善手当てでは日頃の頑張りが評価に現れるよう数値化し能力や意欲・貢献度に合わせて支給額を変動させて支給しています。
休暇制度の内容および取得状況
比較的、希望の休みを取り難いとされる正職員であっても、シフト作成時には希望を伺い希望にそえるよう配慮しています。
福利厚生の状況
健康診断、インフルエンザ予防接種費用負担はもちろん、資格取得支援制度があり、資格取得時に受験料の補助や優先的に休暇がとれるよう配慮しています。