2025年03月25日17:03 公表
特別養護老人ホーム 田谷の里
空き人数
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空き数/定員
0/100人 -
定員100人中、現在の空き数0人です。
(2024年01月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
平成元年に社会福祉法人の認可を受け30年が経過し、現在では名古屋市を中心に東京、横浜を含め51事業を展開しております。施設での暮らしの中で、食事面や健康面、生活面に対しご利用者自身が選択肢を持ち、それを支援することで「その人がその人らしく自由に、笑顔に満ち溢れた生活を実現する」ことを目指しております。
100床の特養と20床のSS、計120床のユニット型個室を完備した広々とした清潔な空間で、ご利用者一人ひとりが「その人がその人らしく」安心、安全に過ごして頂けることを大切に、職員一人ひとりが身体介護、生活援助を通じ、ご利用者の今後の人生において「選択肢と可能性」を感じて頂く支援を目指しています。
1.全個室対応・・・ユニット型個室形式の施設であり、全て洗面台、トイレ付の個室です。またラウンジ、喫茶店もあり、面会時等も他者に気を使うことなくゆっくり過ごして頂けます。
2.喫茶コーナー・・一階に非常に日当たりの良い喫茶店を設えております。面会時や利用者と職員同士でも利用可能です。
3.田谷の里では直営の厨房職員が毎食手作りの食事を提供致しております。また月2回<お楽しみ食>が開催されており、天ぷらや刺身、裏庭で収穫した旬のお野菜や筍がテーブルに並びます。
4.裏庭には桜の木が何本も咲いており、敷地内でお花見をしながらその場で桜餅を作ってほおばります!
5.マム倶楽部という手芸倶楽部が大人気で、常に満員御礼です!クオリティも高く、大人が楽しめるレクリエーションとなっております。
6.ネイルサロンをOPENしました。ネイルの資格を持った職員が本格的なジェルネイルを提供し、女性らしさ、美の追求を目指しております。
7.専門職が2名体制となっており、多職種のカンファレンスがほぼ毎週数回実施されています!ご利用者のプランや介助法を即座に実施、評価できる体制を作り上げています。
サービスの質の向上に向けた取組
1.「ノーリフトポリシー」を掲げ、一年を通じ「利用者・職員双方にやさしい介助」の導入を目指し、ご利用者の重度化防止に努めます
2.「ノーリフティングケアの導入、指導の統一、向上」を「教育」とし、年間を通じて取り組むことで職員の専門性の向上を図ります
1.「ノーリフトポリシー」を掲げ、一年を通じ「利用者・職員双方にやさしい介助」の導入を目指し、ご利用者の重度化防止に努めます
①スライディングボードの導入に取り組むことで「ノーリフティング」を普段のケアの中に反映させられるようにします。
②ノーリフティングケアにおいて根拠に基づいたケアの選択が出来るよう、必要物品の導入、選定から実施、評価まで職員に落とし込めるよう指導します。
2.「ノーリフティングケアの導入、指導の統一、向上」を「教育」とし、年間を通じて取り組むことで職員の専門性の向上を図ります
①ノーリフティングに基づいた基本的な移乗介助を、全職員が提供できるよう一ヶ月に一度トップダウンによる研修を行い、ユニット職員に至るまでインプット(研修→アウトプット(指導)まで管理しケアの質のベースアップに繋げます。
②移乗介護技術手順書に基づいた技術チェックリストを作成し、互いの技術の確認を行い、サービスの質の向上を図ります。
③年度末に施設内介護研究発表会等の機会を設け、研修のPDCAシステム化を図ることで、学びの動機形成につなげます。
- 取組に関係するホームページURL
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先輩インタビュー
http://www.aiseifukusikai.jp/recruit/interview/ -
愛生福祉会の魅力について
http://www.aiseifukusikai.jp/strength/
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先輩インタビュー
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
おやつ代:\100/日、日用品、理美容代、往診代、お薬代 など
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
「愛・誠実・謙虚・感謝」の法人理念のもと、「その人がその人らしく笑顔に満ち溢れた生活の実現」を目指します。各専門職がPDCAサイクルを活用し、ご利用者の田谷の里での生活がより質の高いものとなるよう多職種が連携を密にとり、専門性を発揮した安全、安心なサービスを提供していきます。施設利用や施設入居が、ご利用者にとって人生のより良い選択肢と可能性が広がることとなるよう努めます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【変則勤務】
早 番 7:15 ~ 16:15
日 勤 8:30 ~ 17:30
遅 番 12:30 ~ 21:30
夜 勤 21:15 ~ 7:30
賃金体系
基本給 201,000円
資格手当 (介護福祉士) 5,000円
処遇改善手当 (変動あり)約40,000円
その他手当約40.000円(配偶者,扶養,宿直)
合計 237,000円
夜勤手当 月 4 回 1 回 5,000円
賞与 年2 回 約3.8ヶ月(前年度実績)
休暇制度の内容および取得状況
休日9日/1ケ月単位の変形労働シフト制
有 給 法定通り (初年度 10日 )
福利厚生の状況
加入保険等(雇用・労災・健康・厚生・財形)
退職金制度(勤続1年以上)
賞与年2回 3.8ヶ月(前年度実績)
介護職員初任者研修養成講座