2025年07月15日09:12 公表
横浜市本郷台駅前地域ケアプラザ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
15/117人 -
最大受け入れ人数117人中、現在の受け入れ可能人数15人です。
(2025年01月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
要介護状態になったお客様が、住み慣れた地域で自立した生活を送れるよう、お一人お一人に「自立支援」「認知症支援」「医療連携」「自己実現」など適切なサービスを支援しながら在宅生活の継続を目標としています。また、多様な事業者から総合的、効率的にサービスが提供されるように公正中立な立場に立ってケアプランを作成するとともに、サービス事業者との連絡調整を行っています。
地域包括支援センター、各サービス事業所等との連携を取りながら困難ケースなどの対応についても迅速に取り組んでいます。
サービスの質の向上に向けた取組
連携会議を毎週1回開催し、情報交換や困難なケースへの対応、ケアプラン、アセスメントなどの勉強を行っています。また、介護支援専門員向けの研修、外部との勉強会や、法人内での研修や会議、講習会への出席などで、ケアマネジャーとしてのスキルアップを図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
自己負担のあるサービスについては、事前に利用料金や利用の流れについて説明し、ご理解いただけるようにしています。
またご利用後もご意見などお聞きして、情報交換などを行っています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
月曜日から土曜日まで職員交代で勤務し、相談やサービス調整等に応えられる体制を取っています。また福祉専門職としての能力向上のため、年間を通しての研修計画を立てるなど、研修育成制度を充実させています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1、2と要介護1、2の方の割合が全体の7割以上と多くなっています。介護認定は受けても、比較的お元気な方の多い傾向が見られます。地域の特性から、坂道や交通の便が不便な丘陵地に住む方も多く、交流の場が少ないこともあります。介護サービスだけではなく、地域とのネットワークなどの情報や参加へのきっかけ作りも提供するように心掛けています。