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神奈川県

グループホーム ソフィアいずみ

サービスの内容に関する写真
記入日:2025年12月30日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒245-0016 神奈川県横浜市泉区和泉町6418-19 
連絡先
Tel:045-806-2750/Fax:045-806-2751
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    都市近郊ながら緑と水に恵まれ、穏やかな時間が流れる横浜市泉区に位置

空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2025年12月28日時点)

サービスの内容に関する自由記述

自分の身を他人に委ねること、他人からその身を委ねられること――。自立支援はケアの大きな柱ではありますが、それだけでは割り切れないのが高齢者介護です。必ず「委ねる・委ねられる」という関係性がついて回ります。翻ってこのことは、われわれ自身がどのような老いを迎えるか、われわれ自身が周囲の人たちとどのような関係を築いたらよいかという設問と重なります。その意味でお年寄りの介護、とりわけ認知症の方の介護の問題は、いまを生きるわれわれ一人ひとりの問題と言えるでしょう。
 介護を「作業」として固定的に考えるのではなく、様々なパースペクティブの中で柔軟な捉え直しを繰り返し、その都度、自分の身に置き換えて真剣に考える。こうした地道な試みが認知症のお年寄りのケアを前進させる唯一の道だと私たちは考えます。

サービスの質の向上に向けた取組

介護の質をブラッシュアップしていくための私どもなりの取り組みを少しご紹介させて頂きます。それが「介護の優先順位(Sophiaizumi Care Priority)」です。
ディズニーランドの接客の質の高さは有名です。米国流のきめ細かなマニュアルでもあるのかと思っていたのですが、以前TVで紹介されていた接客向上のための取り組みは「マニュアル」とはまったく異なるものでした。全従業員のうち正社員は1割程度。社員教育も古参のアルバイトが新人のアルバイトを教えるのが普通の光景です。教育の根底にあるのは、頭文字をとって「S・C・S・E」と略される優先順位です。一番の「S」は「安全(safety)」、二番目の「C」は「礼儀(courtesy)」、三番目の「S」は「ショー(show)」、最後の「E」は「効率(efficiency)」を意味し、自らの接客対応や業務の動きを考え、組み立てる上での指標となっています。
例えば、園内の掃除を行う従業者は、地面にこぼれた飲み物を拭く際、雑巾を地面に落として足で拭きます。一見、失礼で怠慢な行為ともとられかねませんが、雑巾を手に持ってかがむことで、空きテーブルや次のアトラクションの場所を探してキョロキョロしているゲスト=客の視野から消え、躓き転倒など思わぬ事故を防ぐための行為です。判断の背景にはまず「礼儀」より「安全」が優先されるべきという“物差し”があり、それぞれの従業者がそれぞれの現場で“考えて”行動しています。そして、一人の行動や着想が良いものであれば、皆で共有していきます。何より大切なのは“根拠”をしっかり持っていること。接客とはこうあるべきという漠然とした「イメージ」や、今までこうだったからという「習慣」からは、きめの細かい来園者本位のサービスは生まれないのだなと感心しました。このツールのキモは、4つの要素が等価ではなく、優先順位=すなわち高低差があることです。その高低差によって採るべき行動が絞り込まれていきます。
介護現場では、最終的には、介護者それぞれの個性を活かして「私が私の関わりを決める」わけですが、私の関わりをどうするか考えるときに、皆で整理した価値基準を共有できていれば、考えをまとめる上での大きな手掛かりとなります。さらに、仕事のコミュニケーションの上では大きな武器となるでしょうし、従来の慣行や世間に流通している認知症介護のイメージから多少外れても、必要とあれば確信(根拠)をもって新しい一歩が踏み出せます。
ソフィアいずみでは、平成25年8月から約1年半をかけ、職員が現場で直面する様々な物事を考えるに当たっての指標となるソフィアいずみ版の「S・C・S・E」を検討してきました。それが次の「介護の優先順位(Sophiaizumi Care Priority)」です。
①安全(Safety)
②信頼(Trusting relationship)
③いまの入居者の世界 (The World according to the tenant this moment)
④私も楽しい(Have a good time too)
⑤効率(Efficiency)
こうした優先順位を基に、職員がそれぞれの入居者へ、その時最も適切な個別ケアを“考え”、根拠のあるケアを提供できるよう精励してまいります。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

まずお食事を例に挙げます。いちいち介助者に世話を焼かれるより、例え服や周りの床が汚れても、ご自分が満足して心行くまで食べ散らかして頂くことの方が大切だと職員は考えます。また、例え箪笥の中を引っ掻き回して、ちぐはぐなコーディネイトの服を着ておられても、体調を崩す心配がなければ、個性的なその着こなしができたことをご本人と一緒に喜んでいます。
 認知症の方は記憶を介して周囲の環境と適切につながることが徐々に困難になり、見当識障害からご自分が今居る場所や時間、季節とのつながりも次第に失われていきます。周囲で交わされている会話が分からない、目の前の道具が何に使われるのか分からない、自分はいつからここにいるの? こうしたことから認知症の方の支配的な情動は「不安」となります。そのため、その方が「いま」やろうとしていること、すなわちその方の世界を大切にすることを第一に考えます。
 ソフィアいずみをお訪ね頂いたとき、廊下にごみ袋が放置されているのを目にされるかも知れません。これも午前中うたた寝しがちな入居者Aさんがそれに気付き、「しょうがないね」と言いながら他人のために行動を起こし、外のコンテナまで捨てに行ってもらうための仕掛けであったりします。「やっぱり仕事すると気持ちいいねぇ」とAさん。「よく言うよぉ、さっきまで寝てたのに(笑)」とツッ込む職員。色々な意味で雑多。でも温かみのある家――。職員の個性もまちまちですが、基本的なところは同じ方向を向いて仕事に取り組めていると思います。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

歩いて、身の回りのことをして、できれば他人のために料理や洗濯、買い物をして。たまには気分転換もして。言いたいことを言って、おいしくご飯を食べて、喧嘩して仲直りして…。縁あって集団で暮らし始めた人が当たり前にすることをしています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤: 9:00~17:30   特別日勤(非常勤)9:30~15:30
早番: 8:00~16:30
遅番:10:00~18:30
夜勤:16:00~翌9:30

ケアの詳細(具体的な接し方等)