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神奈川県

GCIケアリング芍薬

記入日:2024年12月09日
介護サービスの種類
居宅介護支援
所在地
〒221-0852 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町6-16 
連絡先
Tel:050-6861-0772/Fax:03-6862-6335
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    管理者と事務職員です

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    30/100人
  • 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
    (2025年09月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ご利用者様とそのご家族様が在宅で安心してお過ごし頂けるように、同法人の運営する訪問看護ステーションの看護師と共に、慢性疾患の方はもちろん癌末期の方や難病の方の生活を日々ご支援しております。

サービスの質の向上に向けた取組

サービスの質の向上は、組織理念から始まり、人員採用と教育、組織構造や業務プロセス整備など組織開発と一体となって初めて実現可能となります。GCIケアリング芍薬では、下記のような包括的組織開発施策でサービスの質向上に取り組んでいます。

(1)組織理念:世界最高水準の在宅ホスピス緩和ケアを目指す組織目標

(2)経営戦略:狭い領域への集中、専門家としての誇りの醸成、多職種協働、長期的人材育成による真の信頼関係の育成

(3)求めるスキル/能力:臨床スキルとマネジメントスキルの双方(リーダーシップ能力とチームワーク能力を含む)

(4)経営スタイル/社風:権限委譲とチームワーク重視、自主性と提案、自由裁量性、全スタッフの公平性を尊重、公正性と社会的責任の心

(5)人員:ホスピス緩和ケアに対する思い(緩和ケア病棟での勤務経験者も多い)、専門性(主任介護支援専門、社会福祉士、介護福祉士など)、リーダーシップ/チームワーク

(6)システム/制度:リーダーシップ能力評価、パフォーマンスボーナス制度、多様な研修制度、キャリア形成支援制度、評価面接、全拠点を通じた業務の標準化

(7)組織構造:マトリックス組織:事務、看護師教育、ボランティア、ソーシャルワークは本部に所属


上記の組織全体の施策策定と導入にあたっては次のような専門家育成に効果的とされる成人学習の基本的考え方を盛り込んでいます。

(1)生涯学習は介護支援専門員個人が主体となって生涯にわり行う
(2)生涯学習は学んだことを実践に活かし実践から学ぶという循環によって行う
(3)生涯学習は介護支援専門員個人の責務として、個人の主体性を尊重して行う
(4)生涯学習は介護支援専門員を雇用している組織等の責務として行う。

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 「サービスの内容に関する自由記述」と「サービスの質の向上に向けた取組」をご参照下さい。

  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 採用は本部が窓口となり、各事業所の管理者・主任が最終意思決定権者となっています。傘下の別事業所との共同研修を行っています。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 新卒時は一般の事業会社に就職したり、子育てで一時仕事を中断していた職員も多数在籍しています。GCIケアリング芍薬では、40歳代もしくは50歳代に資格取得した職員が複数在籍しています。50歳代以降の新入職者も受けれいています。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 職業体験の受け入れ要請があればいつでも対応する体制が整備されている。地域ケアプラザ主催の各種行事や研修会に積極的かつ頻繁に参加している。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 認知症介護実践者研修など、認知症に関する研修受講を促進している。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 個人のキャリアプランを評価面接でお伺いし、受講する研修内容を決定したり、キャリアプラン通りのキャリア形成や資格取得ができたか否かを評価軸のひとつとしています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 新入職者には、その方のキャリアレベルに応じた教育担当が選任されます。現任者には基本的に主任か管理者がエルダー・メンターとしてサポートします。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 年に数回(各職員の課題に応じて回数や内容を決定)キャリア面談を行います。

    ご家庭の事情に変化があった場合など、ご本人のご希望に応じた働き方の変更についての相談は随時受けつけています。

    年に最低一度8月から10月にかけて、本部幹部職員も同席したキャリア面談を行い、過去1年間の振り返りと自己評価、次の1年間のキャリア形成プランについて相談しながら合意形成します。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 制度上の休業制度(育児休業、介護休業)に加え、無休ではありますが、1カ月以上の長期休暇を認めた実績がこれまで2ケースあります。休暇後復帰すれば勤続として扱われる為、ご本人の社会的信用や支給される給与面で長期的に有利になります。ご家庭のご事情やキャリア形成を目的とした職員の希望に沿った制度です。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • (1)勤務シフト:スタッフの希望に応じた土日祝出勤や平日休暇といったフレキシブルな勤務体制が取れる。

    (2)在宅勤務:各スタッフの訪問予定によっては在宅勤務を可能としている。

    (3)短時間勤務制度:週32時間以上の勤務であれば契約社員として常勤職員に準じた労働条件が適用されます

    (4)正規職員への転換制度:希望した方は全員正規職員に転換しています。これまで同法人傘下の事業所全体で5ケース以上の実績があります。

  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
  • 1週間連続の有給休暇の取得や両親の通院支援の為のフレキシブルな有給取得が可能となっています。全ての職員がご利用者・ご家族や外部事業所にご迷惑をおかけしないようにマネジメントしながら自由に有給休暇を取得しているため、どの職員も気兼ねなく有給休暇を取得できています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • (1)カンファでの情報共有:週1回の定例カンファを通じて通常時から緊急電話がありそうなケースなど、重要ケースについては共有している

    (2)電子カルテ+ICTツールによる情報共有:特に新規情報については丁寧な情報共有をしている

    (3)管理者とベテラン介護支援専門員によるフォロー:有給休暇取得期間中に訪問の穴が空いたりトラブルが起こらないよう、管理者とベテラン介護支援専門員がフォローに入っている

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 各種ハラスメントについては本部に直接相談できる体制となっている

  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 労働安全衛生法で定められた、事業者が従業員に実施することが義務づけられている健康診断の対象者には毎年最低1回の健康診断を受けて頂いています。当該法定検診の対象外である短時間勤務労働者にも、簡易的なストレスチェックを受けて頂いています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 職員別の休みの取得状況やオンコール回数の設定について本部がモニタリングしたり管理者にアドバイスを行っています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 訪問先でのご利用者の事故から、訪問時の交通事故、災害発生、苦情に至るまで、想定される事故・トラブルについては対応マニュアルを整備しています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 下記のプロジェクトチームを立ち上げ業務改善に取り組んでいます。

    (1)事務作業を本部事務職員に移管
    従来から実績表の入力と提供票の送付業務は本部事務職員が実施していたが、今年度はこれに加え、給付管理業務と請求業務を本部職員に移管しました。

    (2)ケアプランデータ連携システムの活用
    従来から一部ケアプランデータ連携システムを活用していたが、今年度はこれに加え、ケアプランデータ連携システムを既に使用している事業所の洗い出しを行った。この結果、全体の約5分の1の事業所がケアプランデータ連携システムでの提供票・実績表のやり取りとなり、大幅な生産性向上につながりました。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • (1)課題の抽出:管理者もしくは本部独自で課題の抽出にあたります。管理者は主にケアマネジメント実践に関する課題の抽出にあたり、本部は中長期的に組織全体が存続していく為の課題抽出にあたります。

    (2)課題の構造化:まずは事業所単位で解決できる課題とそうではない課題に課題を整理します。後者の課題については管理者と本部とで協力して課題解決にあたります。

    構造化のアプローチは次の通り:
     1.可視化:課題の全体を可視化する
     2.優先順位付け:どの課題を解決するべきかを考える:組織理念、経営戦略、問題に対処しない場合のリスク(緊急度、影響の度合など)から総合的に判断
     3. 原因分析:優先順位の高い課題に関してその課題(現象/症状)がなぜ起きているのか原因を深掘りする
     4. 解決策の立案:課題の原因に対応するための解決策を探索する

  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  • 業務効率化の為にも常日頃から整理整頓には心がけています。特に、紙ベースの情報の整理整頓には煩雑さが伴う為、なるべくペーパーレス化を図っている他、紙の書類のファイリングは可能な限り本部事務職員が行っています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • ケアマネジメント記録の標準化と共有:記録すべき項目を標準化しています。クラウド型カルテの為、どこに居ても情報共有が可能です。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • (1)介護ソフト:カナミック

    (2)情報端末:ノートPC、スマートフォン双方の貸与

  • 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
  • (1)ビジネスチャット(LINEをチャット的に活用)


    (2)音声自動入力機能&AI機能による看護記録自動作成(導入を検討中)

  • 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
  • タスクシフトの重要性を認識しており下記の全社方針を各事業所で実践しています

    (1)介護支援専門員の資格や専門性がなくてもできることは、可能な限り事務職員が行う

    (2)事務職員を積極的に活用する:事務職員を活用することが重要であるという組織の方針を全介護支援専門員と共有している

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • (1)各種委員会の共同設置:法人傘下の全事業所が共同で次の委員会を開催しています:虐待防止委員会、安全衛生委員会、感染症防止委員会

    (2)各種指針・計画の共同策定:上記に関連した指針・計画に加え、BCPに関連した指針・計画も共同で策定

    (3)物品の共同購入等の事務処理部門の集約:物品は基本本部で法人傘下の全事業所ぶんを一括購入、一括受入し、標準在庫補充方式により各事業所に週に1回補充しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • (1)定例ミーティングその1:毎週水曜日:全職種合同ミーティング(看護職、リハ職、ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、事務職)

    (2)定例ミーティングその2:毎週木曜日:全居宅介護支援専門員と本部職員ミーティング

    (3)定例ミーティングその3:毎月1回:全事業所管理職と本部幹部職員ミーティング

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 地域ケアプラザのボランティア交流会・慰労会(参加者訳50名)でGCIケアリング芍薬の登録ボランティアがハープ演奏し好評を博しました。その会には管理者も出席し、地域住民と直接交流しました。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 利用者本位のケア方針の学習について:
    GCIケアリング芍薬はケアマネジメントを通じて在宅ホスピス緩和ケアを実践しています。ホスピス緩和ケアの定義や理念はWHOに規定されている通り「個々の利用者らしさを大切に」するというものであり、スタッフは年間を通じてホスピス緩和ケア関連の研修を受講することで、結果利用者本位のケア方針を定期的に学ぶことになっている。

    法人理念の定期的学習について:
    毎年一回実施される自己評価票(リーダーシップ能力評価票)には法人理念が色濃く反映されている。この自己評価票を個々のスタッフが作成することで、法人理念を定期的に学ぶことになっている。

  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
  • 直行直帰や在宅勤務も可能となっています。

併設されているサービス

横浜市内に2ヶ所の訪問看護ステーションを運営しています。 横浜市神奈川区に〝訪問看護ステーション芍薬” 横浜市瀬谷区に〝訪問看護ステーション芍薬瀬谷”があり、居宅介護支援事業所の〝GCIケアリング芍薬”と一体となってサービスを提供しております。

保険外の利用料等に関する自由記述

自費サービスについては、ご利用者の安全面に配慮し、同法人傘下の訪問看護ステーションが関与しているケースに限定しています。以下、自費サービス契約書からの抜粋です。

(介護医療保険外サービスの内容)

種 類 内 容
介護医療保険外看護サービス
(※1) リンパ浮腫ケア、病状の観察、清潔の支援、栄養・食事の支援、排泄の支援、褥瘡・創傷の処置及び管理、医療機器の管理、リハビリテーション、家族支援、疾病・服薬指導、精神的支援、ホスピス・緩和ケアの提供、軟膏等外用薬の処置、関係機関との連絡調整、その他主治医の指示による医療処置や療養生活上看護師等の支援が必要な内容

介護医療保険外看護外サービス
(※2) 入退院や通院時の付き添い、院内介助、ショッピングの付添い、散歩、銀行や区役所等への付添い、散髪や銭湯への付添い、お花見やカラオケへの付添い、観劇への付添い、お掃除・窓拭き・玄関周りのお掃除・調理(同居家族の調理など)・入院中の買物、洗濯などのお手伝い・お話し相手など


(※1)介護医療保険外看護サービスについては、常に看護師資格を保有した者が提供致します。
(※2)介護医療保険外看護外サービスについては、基本的に看護師資格を保有していない者が提供致しますが、常に看護師の指揮命令下でサービス提供致します。


(料金)
お支払いただく料金の単価は下記のとおりです。
料金①介護医療保険外看護サービス4,000円(30分未満)(消費税別)
料金②介護医療保険外看護サービス8,000円(60分未満)(消費税別)
料金③介護医療保険外看護サービス60分以上30分毎 プラス4,000円(消費税別)

料金④介護医療保険外看護外サービス3,000円(30分未満)(消費税別)
料金⑤介護医療保険外看護外サービス6,000円(60分未満)(消費税別)
料金⑥介護医療保険外看護外サービス60分以上30分毎 プラス4,000円(消費税別)


※上記の時間には事業所からサービス提供場所間の乙の移動時間を含みません。
※交通費は別途、実費請求となります。

2. 乙は、当月料金の合計額の請求書に明細を付して、翌月15日前後に甲に送付します。
3. 甲は、当月料金のお支払は、原則口座引落しにて支払いをするものとします。
4. 甲は、サービス提供場所において、サービス従業者がサービス実施のために使用する水道、ガス、電気、電話の費用を負担します
5. 夜間・早朝の適用時間帯は、朝7時から8時以前と夜6時以降8時とする。
6. 深夜のサービス提供については、当該サービス対象外とする。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

3名全員が主任ケアマネージャーと介護福祉士の資格を有しています。うち2名は社会福祉士の資格を有しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

同法人傘下の訪問看護ステーションのご利用者のケアマネジメントを中心に実施している為、がん末期の方や難病の方など、重度なご利用者も多数おられます。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

朝8時30分~17時30分(休憩1時間)

賃金体系

(I)給与

月給制と時給制とがあります。月給制は週32時間以上勤務する場合、時給制はそれ以外に適用されます。

(1)月給制
(1-1)基準内賃金:基本給与と職責手当(みなし残業代:労働契約上の週当たり労働時間をみなし残業代として固定支給)
(1-2)基準外賃金:オンコール手当、通勤手当、引越手当、引越一時金
(1-3)割増賃金:時間外、深夜、休日など法定どおりの割増賃金

(2)時給制
(2-1)基準内賃金:基本時給
(2-2)基準外賃金:通勤手当
(2-3)割増賃金:時間外、深夜、休日など法定どおりの割増賃金

(II)賞与
パフォーマンスボーナス(10月に支給)があります。前年度顕著な活躍や功績があった者に支給します。

休暇制度の内容および取得状況

(1)有給休暇:法定

(2)夏休み:正社員は年間5日間、正社員以外で勤続3年以上の者は各人の週当たり勤務日数に該当する夏休みを、5月から9月の間に取得することが可能です

(3)年末年始休暇:正社員について12月30日~1月3日(正社員以外は有給休暇などを活用して休んでいます)

(4)ボランティア休暇:正社員について年間3日間取得が可能

福利厚生の状況

(1)リロクラブ会員特典の利用が可能

(2)緑法人会会員特典の利用が可能

離職率

前年度離職率0%

その他

直行直帰や在宅勤務が可能となっています。

ケアの詳細(具体的な接し方等)

内部の環境(設備等)

  • サービスの内容に関する写真
    社用車での通勤と訪問が可能です
  • サービスの内容に関する写真
    電動機付き自転車での訪問も、公共交通機関を利用した訪問も可能です

行事等のイベントの計画、記録

2025芍薬会 6月7日(土)(計画発表&研修の部、懇親会の部)

【場所】:貸会議室/貸切レストラン(詳細は下記ご参照ください)

【形式】:オンサイトのみ

【時間】:
計画発表&研修の部:8:30am-12:30pm
懇親会の部:1:00pm-3:00pm

【内容】
計画発表の部:本部より次年度経営目標の発表と各部門より次年度計画の発表
研修の部:
(1)講演「腹膜透析訪問看護の実際」(講師:訪問看護ステーションおりづる 管理者 大島香美様)
(2)BCP訓練 (ファシリテーター:社会保険労務士 相原陽二様)


【場所の詳細】
計画発表&研修の部:
開催地: 横浜市神奈川区西神奈川1-6-1 サクラピアビル4F 横浜セネックスC会議室
(東神奈川駅より徒歩1分)

懇親会の部:
開催地:横浜市神奈川区西神奈川2-9-11 SustainuS 1F
(東神奈川駅寄り徒歩圏:東白楽駅より徒歩2分)

その他

事業所や周囲の外観

  • サービスの内容に関する写真
    GCIケアリング芍薬外観

事業所の雰囲気

  • サービスの内容に関する写真
    GCIケアリング芍薬のケアマネージャーと、併設されている訪問看護ステーション芍薬の看護師や普段は本部で勤務している本部職員が一堂に会しました

ブログやSNSへのリンク

  • 「透析の選択肢を知ることでケアの質が変わる」~日本腎臓学会に参加したケアマネージャー3名が語る学びと気づき~
    https://www.gci-zaitaku.co.jp/category-35/2025japanese-society-of-nephrology/
  • グループスーパービジョン①
    https://www.gci-zaitaku.co.jp/nurse-specialty/group-supervision1/
  • 各職種の倫理綱領その②:ケアマネージャーの倫理綱領
    https://www.gci-zaitaku.co.jp/category-40/gci-business-ethics-2/
  • 法人全体の離職率

    離職率3%

    内訳:1年間の離職者数1名、1年前の在籍者数30名

    計算式:3%=1/30×100

    事業所への直接の問合せ先

    法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

    利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

    運営規程