2025年04月25日16:20 公表
夢見ケ崎 居宅介護支援センター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/180人 -
最大受け入れ人数180人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2025年10月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
地域で安心して暮らせるように、フォーマル・インフォーマルサービスを充分に把握し、情報提供できるようにしています。
24時間相談体制を取り、いつでもご相談ができるようにしています。
サービスの質の向上に向けた取組
計画的な研修により従業員の質の向上に努めています。
地域のサービス事業者との勉強会を定期的に開催して、事業者のレベル向上にも努めています。
地域の介護支援専門員の指導的な立場を以って、当該事業所の主任介護支援専門員が相談や助言を行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
地域で行われている祭礼や防災訓練などに積極的に参加、定期的に行われている町内会主催の食事会等で防災に対する意識を広める活動をしています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
研修は定期的に計画しており、実施できるよう勤務体制の変更や代替業務などを優先的に行っています。ケアマネジメントのスキルアップを心がけています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
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毎日のミーティングで情報共有し、事業所全体でご利用者を支援する体制を取っているため、ご利用者の不利益にならないよう心がけています。また、積極的に有給休暇を取れるよう、職務の役割分担をすることにより負担軽減を図っています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
毎年、業者委託によるストレスチェックを行い、個人レポートとして総合評価をうけています。ストレス度の高い利用者については職員相談窓口の担当者がモニタリングをおこない、ストレスの原因や職務上での相談体制を取っています。
定期的な健康診断の実施、結果により栄養士や看護師からの助言などを受ける体制があります。
毎年法人研修において事故・トラブルの研修を開催しており、マニュアルは年1回見直しをしています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会を立ち上げ、年1回以上の業務改善目的の研修を実施しています。
定期的な事務作業において事業所内で役割分担を決め、作業の重複や負担軽減を行っています。
事務所内清掃は業者委託をしている、毎日机上清掃、電話機、PCの消毒は職員が順番に行う体制があります。
特別養護老人ホーム併設の利点を活かし、事務用品や物品購入などは共同で行い、作業効率化を図っています。
各種委員会の共同設置を行い、施設、居宅間の連携に努めています。
特に防災に関しては法人職員として業務改善計画の中に役割り分担を決めています。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
毎日、法人合同ミーティング、居宅ミーティングを行い、職員一人一人が担当しているケースについて、必要に応じてスーパービジョンを行い気づきとケアマネジメントの見直しに役立てています。
併設の地域包括支援センターと協働して、地域住民との交流や地域課題抽出の勉強会や事例検討会に積極的に関わっています。
法人主催の法定研修として、介護保険や法人の理念等の研修に参加しています。
また、法人理事長と、居宅職員との業務改善会議を開催しています。年1回行う利用者アンケートにより、利用者からのご意見やケアマネジャーや事業所への要望を聞き、業務評価を行い、改善に繋げています。
地域包括支援センターが主催する「好事例検討会」に出席し、事例提供もしています。
併設されているサービス
特別養護老人ホーム、ショートステイサービス、デイサービス、地域包括支援センターが併設されていますので、密に連携を取り合っています。
サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
担当職員が通常のサービス地域をこえる地域に訪問・出張する必要がある場合には、その交通費(実費)の支払いが必要となります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
主任介護支援専門員が2名で、当該事業所内のチームワークは良好です。朝のミーティングにて、ご利用者様の情報共有をして事業所全体でご支援、ご相談に応じています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご家族と同居のご利用者様が多い地域性から、ご家族の悩みや相談事も含めて極め細やかな対応を心がけています。