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神奈川県

ハートケアサービス

記入日:2025年01月09日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬4-1-4 
連絡先
Tel:044-580-3102/Fax:044-580-3103
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/10人
  • 最大受け入れ人数10人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2025年10月04日時点)

サービスの内容に関する自由記述

介護技術はもとより、ご利用者様及びご家族様とのコミュニケーションを大切にケアをさせていただいております。
弊社はコミュニケーション能力の高さが介護の質に結びつくと考えております。

サービスの質の向上に向けた取組

毎月の実技指導ではヘルパー自らが利用者役とヘルパー役になり、少しでもご利用者様の気持ちが汲み取れるよう身を以て感じてもらっています。
具体的にはアイマスクを着用した状態で歩行をする、車いすに自らが乗車し坂道での恐怖心の体験、段差での不快感の体験、更衣の際の腕の曲げ方等によりご利用者様に与えてしまう不快感や痛み、ご利用者様に負担をかけない立位の方法等をお互い話し合いながら実施しております。
介護員が実際に利用者様の立場になることでよりよいサービスの方法を見いだせるような研修に力を注いでおります。
またご自宅に訪問するサービスのため、特にコミュニケーション論や接遇についても随時研修をしております。また全ての研修でフィードバックを行い現場で活かしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人開設時に作成された経営理念やビジョンの書面及び事業計画書をいつでも閲覧できる場所に保管し、研修で実施している。

  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
  • 主婦層からの採用実績が多数あり。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 上記資格を目指す者にシフト調整の実施。介護福祉士や実務者研修代金の支給、介護福祉士試験代金の支給、国家資格合格時に祝い金の支給、
    実務者研修時の手当の支給。
    上記全てについて実績あり。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 毎月の研修にて機会を確保している。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 毎月希望を聞き、休み希望に対して100%反映させています。早朝、日中、夜間帯や土日の勤務等、職員の事情や希望を考慮しています。

  • 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
  • 報告をICT化することにより前回サービスの状態等の情報共有が容易にできるようにしています。また、曜日で担当者を決めずに複数人が関わることにより、休みの希望を通しています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 身体負担軽減のための介護技術等の研修の実施等。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 上記マニュアルは整備してあります。また年に1回は研修の機会を設け新しい情報のアップデートをしています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 業務時間については毎月確認し課題があれば勤務体制の変更を行っている。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • ICT化し全てスマートホンで行っています。報告を入力すると責任者がスマートホンで即座に確認でき作業負担の軽減をしています。
    毎回の責任者からの指示についても変更時は即座に対応できるため電話連絡等の負担がなくなっています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • 導入しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ミーティング(研修)を毎月の実施し、ケア内容等について問題があれば話し合い改善するように対策しています。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 年間研修計画に組み込まれています。

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

利用者様によりよいサービスが提供できるよう、責任者が受け持つ人数に制限を持たせ、細かく指導できるよう努めております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

移動介助、排泄介助、入浴介助等の身体に関わるケアのご利用者様が全体の9割を占めております。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

完全シフト制で、前月に休みの希望を踏まえシフトに反映させております。

賃金体系

訪問回数により全てを時給換算で支給。移動手当、夜間早朝や土日祝日は100円増か30~50%増しの時給としています。
特定処遇改善加算にて特定賞与支給。(余剰金が発生した場合)他処遇改善加算
今年度は物価が高騰したことにより物価高騰手当を創設致しました。時間数に応じ支給する為、勤務時間が多い従業員に多く加算がつくように処遇改善加算要綱を策定しています。

頑張っただけ賃金に反映されるよう固定給は設けず、開業当初から全ての従業員がモチベーションが上がるような賃金体系にしています。
猛暑や台風時の駐車場代、必要な物品購入(猛暑対策)、N95マスク、防護服等も必要に応じ支給しています。

休暇制度の内容および取得状況

労働基準法に則った有給休暇(非常勤も含む)あり。毎月休み希望を反映したシフトのため、有給休暇は個々の状況に合わせ現金での支給となってしまいます。
有給休暇は取得しなくとも翌年に残りは累計されていくため、最終的に残っている有給については退職時に全て清算しております。
年数に上限は設けてないので、取得しないと毎年累計されていきます。

福利厚生の状況

社会保険、雇用保険、労災保険加入。

会社規定による社員の月の勤務日数24日、月の勤務時間160時間です。
非常勤介護員におきましては、上記の日数および勤務時間共に社員の4分の3以上をクリアする介護員のみ社会保険に加入。
(51人以下の企業の為、週20時間勤務では社会保険加入の対象にはなりません。)

離職率

(離職率) 0%
(内訳)  昨年1年間の離職者数0名、昨年の在籍者数10名(介護員以外も含)
(計算式) 0÷10×100=0

令和7年10月時点

ケアの詳細(具体的な接し方等)

法令・通知等で「書面掲示」を求めている事項の一覧

利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項(運営規程の概要等)

運営規定