2025年03月27日17:58 公表
心体機能訓練処 きあい
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年01月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設は、機能訓練のみを徹底的に行う施設です。入浴もなければ食事もございません。
送迎については、車椅子対応の軽自動車を使用して、機動力を駆使して安全に短時間で送迎ができるようにしております。
リハビリ内容については、しっかりとした準備運動を行い、個別リハビリでは個々の症状に応じた医学的根拠に基づいた評価の上作成した訓練メニューを行っています。また、個別メニューもご利用者が納得できるようにインフォームドコンセントを徹底し、利用者本人が積極的に取り組めるように努めていきます。
サービスの質の向上に向けた取組
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
「今まで、他の施設に何年も通ってきたけど変わらない」とか、「病院や診療所等でリハビリを受けていたけれど、期間が過ぎたら受けれなくなった」
「リハビリ病院に入院していたが退院することになり、退院後もリハビリを続けたいが病院には遠くて通えない」
「1日のデイサービスは逆に気を使ってしまって疲れる。一人で動くと危ないからと言われて、ずっと椅子に座らせられる。他の利用者と同じように塗り絵や折り紙等をさせられる」等々
上記のような思いをされた方、少しでも良くなりたいと思う方に徹底して本物のリハビリテーションを提供していきたいと思います。
当施設を簡単に言うと、「介護保険版送迎つき外来リハビリテーション」と思っていただければよろしいかと思います。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
管理者が機能訓練指導員を兼務しており、急性期病院、回復期病院、外来リハ、通所リハ、訪問リハ等、リハビリテーション的にオールラウンドに従事してきた経験ある理学療法士が勤務しています。予後予測、目標設定など面談時においてリハビリの必要性の判断が可能です。
介護職員も他施設においてリハビリ的関わりの経験のあるスタッフが勤務しておりますので、安心してリハビリを受けることができます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当施設では認知症と判断される利用者の受け入れを行っておりません(リハビリを理解でき、他者とのコミニュケーションが取れる方を除く)
あくまでもご家族のレスパイト目的ではなく、利用者が自分の意志で機能維持及び改善を望み、自宅における生活活動が自立していくことを目的としています。