2025年02月25日10:24 公表
ブリッジライフ元住吉

サービスの内容に関する写真
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受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/20人 -
最大受け入れ人数20人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2025年10月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
気候が良い日は近隣へ外出歩行訓練を実施しております。マンツーマン対応となりますので、毎回参加することは難しいですが、道端に咲く花や肌で季節を感じながらしっかりと歩行訓練を行っております。基本的に機能訓練指導員が隣につき、杖や歩行器の使用方法なども練習が行えます。
事業所にて生活動作訓練、個別機能訓練、社会参加訓練(IADL 手段的日常生活動作)を主体としたトレーニングを行っていくことにより、ご利用者様の住み慣れた地域、ご自宅でも安心してお住まい頂き、以前と同様の生活が送れるようになることを目指します。
1日のプログラムでは、ADL(日常生活動作)改善プログラムだけでなく、ご利用者様の日常生活における「これがしたい・あれがしたい」を実現するために、ご利用者様のご自宅に限りなく近い環境の中、屋内では料理・洗濯・お掃除などの実動作訓練を行っております。
一日中トレーニングを行っているわけでなく、適度に休憩時間を取っております。その間は他ご利用者様とコミュニケーションをとる方や持参している本を読む方など様々な形で休まれています。中には「もう少し動きたい」とマシンを使用して休憩時間も運動をされる方もいらっしゃいます。
その他、机上訓練という形で作品作りや計算問題等を毎日実施しております。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月ミーティングと研修を行っております。
- 取組に関係するホームページURL
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ブリッジライフ元住吉ホームページ
https://www.bridge-life.jp/shop/motosumiyoshi/
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ブリッジライフ元住吉ホームページ
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
■ 事業所理念
「住み慣れた自宅で出来ることを増やす」
私たちは、住み慣れた地域・自宅での暮らしを続けられることを何よりの幸せと考え、
その実現を支えるデイサービスでありたいと願っています。
■ ケア方針
・心身の状態に合わせた個別支援を行い、「できること」を大切にサポートします。
・機能訓練や口腔ケア、レクリエーションを通じて、日常生活の維持と生きがいづくりを支援します。
・ご家族や地域、関係機関と連携し、安心して在宅生活を続けられる環境づくりを目指します。
■ 人材育成方針
・職員一人ひとりが利用者の“生活の力”を支えられるよう、段階的に学び成長できる仕組みを整えています。
・初任者研修相当の内部研修やOJTを実施し、未経験者でも安心してスタートできる体制を整備しています。
・資格習得を応援しており、実務者研修や介護福祉士など介護分野における資格を
■ 実現のための施策・仕組み
・キャリアパス制度を整備し、目標を持って成長できる環境をつくっています。
・社内相談窓口を設置し、職員が安心して働けるようメンタル面のサポートを行っています。
・勤務時間や休みの希望に柔軟に対応し、職員の生活との両立を支援しています。
・業務内容の見直しや分担の明確化を進め、無理のない職場づくりを目指しています。当事業所では、経験や資格の有無にこだわらず、幅広い人材が活躍できる職場づくりを進めています。
主に主婦層や子育て世代など、介護業界未経験で入職された方も多く在籍しています。
入職後は、先輩職員による丁寧なフォロー体制を整え、未経験の方でも安心して現場に入れる環境を整備しています。
実際に、無資格から初任者研修・実務者研修を取得し、介護福祉士として活躍している職員も複数名います。
また、家庭や子育てと両立しながら長く働けるよう、勤務時間やシフトの柔軟な調整を行い、未経験でも長く勤められる職場」を目指した運営を続けています。近隣の小学校からの職場見学を受け入れ、児童が介護の仕事を身近に感じられる機会を設けています。
その他、七夕行事や中原区主催の「ごきんじょ散歩」など、地域の行事にもに参加し、住民の方々との交流を図っています。
また、お正月には小学生が書いた書き初めを事業所前に掲示するなど、地域の方にも楽しんでいただける取り組みを行っています。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
働きながら資格取得を目指す職員を支援しています。
介護福祉士を目指す職員には、実務者研修受講の相談や日程調整を行い、受講しやすい環境を整えています。
また、認知症実務者研修やレクリエーション介護士など、職員の希望や成長段階に合わせた資格取得や研修受講を支援しています。
個別にお勧めの資格や研修の提案を行い、受講にあたっては補助金申請の相談や、勤務シフトの調整なども行っています。
職員一人ひとりが無理なくスキルアップできるよう、継続的なサポート体制を整えています。介護福祉士などの資格取得者には資格手当を支給し、スキル向上が処遇に反映される仕組みを整えています。
また、月々の処遇改善加算についても、職員一人ひとりの経験や資格、役割に応じて公平に割り振りを行っています。
これにより、研修や資格取得が職員のモチベーションや長期的な定着につながるよう取り組んでいます。当事業所では、担当者によるキャリア面談を定期的に実施し、職員のキャリアアップや働き方に関する相談の機会を確保しています。
面談相手は固定せず、職員2名が交代で対応することで、話しやすい環境を整えています。
働き方に関しては、お子様の年齢に応じたシフト作成や、将来どのように働いていきたいかなどの希望を面談で把握し、職員数の安定や長期的な勤務継続につなげています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
当事業所では、職員の事情や生活状況に応じた勤務シフトの調整や、短時間正規職員制度の導入など、柔軟な働き方の制度を整えています。
職員の希望に応じて、非正規職員から正規職員への転換や、正規職員から非正規職員への移行も行っており、過去に実績があります。
勤務形態に関する相談は個別に実施し、職員一人ひとりの生活に合わせた働き方の支援を行っています。有給休暇を取得しやすい雰囲気づくりのため、入社時のオリエンテーションにて有給休暇の制度や取得方法について説明を行っています。
取得状況や有効期限については、上司が定期的に確認し声かけを行うことで、計画的にシフトへ反映できるようにしています。
また、正規職員が積極的に有給休暇を取得することで、非正規職員も取得しやすい職場環境を整えています。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
業務内容や福利厚生制度、メンタルヘルス等に関する相談体制の充実を図るため、事業所内に社内相談窓口を設置しています。
あわせて、川崎市や中原区が設ける各種相談窓口の情報を職員に共有し、必要に応じて外部の専門機関とも連携できる体制を整えています。事故やトラブル等への適切な対応を行うため、対応マニュアルを整備しています。
利用者やご家族からの苦情、ヒヤリハット、送迎中の車両事故など、さまざまな事案に対応できる内容となっております。緊急のものは日々記載している業務日誌にて共有を行い、その他は毎月行っているミーティングにて職員への周知や定期的な確認を行っています。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
当事業所では、業務改善委員会を設立し、3か月に一度、業務内容の見直しを実施しています。
また、必要に応じて外部研修や事例検討を行い、職員同士で改善策を共有しています。
特に、季節ごとに変化する感染症対策や熱中症対策などについても定期的に協議し、安全で効率的な事業運営に努めています。各職種ごとの業務内容を整理し、業務の見える化を行っています。
その中で、職種間で連動している部分の把握を進め、理想的な業務の流れと現場の実態との差を課題として抽出しています。
抽出された課題については、3か月に一度開催する業務改善委員会で協議し、改善策の検討と実施を行っています。入浴介助など介護職員の業務について、手順書を作成し職員間で共有しています。
また、1日の業務の流れについても、職種別に手順書やフロー形式で見える化を行い、作業負担の軽減に努めています。
情報共有は、月1回のミーティングおよび日々作成している業務日誌を活用して行っています。感染症対策、虐待防止、身体拘束防止に関する委員会を統合して設置しており、業務改善委員会も併せて運営しています。
また、BCP(事業継続計画)に関する体制も整備し、緊急時の対応や業務継続の手順を職員間で共有しています。
これにより、事務処理や情報共有、職員教育、緊急時対応などを効率的に行い、職場環境の改善に努めています。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
定期的にミーティングや個別面談を行い、職員間の意見交換や情報共有を実施しています。
業務改善に関する課題や提案については業務改善委員会にて話し合いを行い、ケア内容や個別対応については日々の業務日誌を通じて共有しています。
また、必要に応じて各職種(看護師・機能訓練指導員等)へ個別で情報伝達や助言を行い、現場の気づきを反映した勤務環境やケア内容の改善に努めています。地域包括ケアの一員として、職員が地域とのつながりを持ち、モチベーションを高められるよう取り組んでいます。
具体的には、近隣小学校の職場見学の受け入れや、七夕行事など地域行事への参加、正月の書き初め作品の掲示などを実施しています。
また、中原区が主催する「ごきんじょ散歩」などの地域イベントにも参加し、児童・生徒や住民との交流を通じて、職員のやりがいや地域貢献意識の向上につなげています。利用者やそのご家族からいただいた感謝の言葉や支援への評価などの情報は、連絡帳を通じて日々業務日誌に共有し、職員間で適宜情報交換を行っています。
これにより、職員が現場での支援の成果を把握でき、モチベーション向上やケア内容の改善につなげています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
子育て世代が多く勤務していることから、細やかな気配りが出来る従業員が多く在籍しております。
福祉/医療業界の経験が長い職員が多く、訪問介護の経験者や介護施設の経験者が協力して日々サービスを提供しております。
比較的ブリッジライフ元住吉付近に住んでいる職員が多いことから、もともと川崎市に住まれていた方やご近所に住まれていた利用者とのコミュニケーションが取れ、「昔はこうだった」や「あそこに新しいスーパーが出来た」など、地域の変化に対する会話が日々生まれております。
毎月行う事業所内研修はコロナやインフルエンザ等の兼ね合いから、動画などを使用して実施することもあります。ミーティングに関しても同様資料配布を主に情報共有やヒアリングを行っております。
運動をメインにしたデイサービスとなりますので、コミュニケーションの取り方が上手な方が多く勤務されております。対利用者様だけでなく職員間での交流に関しても丁寧な方が多く在籍しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
穏やかな方が多く利用されており、男女比率は女性:3男性:1ほどです。
一日型のIADL(手段的日常生活動作)を主体にしたトレーニングを行うことがメインのサービスになっていることから、通所介護としては比較的お元気な方が多く利用されております。自ら「あのトレーニングをやっていい?」と職員に質問される方も多く、その際は相談しながら共に実施しております。
曜日により男女比率が変わりますので、ご見学の際など質問していただければ男性が多い日や比較的お元気な方が多い日などご説明ができます。
8割ほどのご利用者様が入浴を希望されており、「ご自宅でお風呂に入れているがシャワーしか使えない。」といった方でも、職員が一部介助することで個浴の浴槽でゆっくりと過ごすことが出来ます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
〇営業時間:8:00~17:30
〇サービス提供時間:9:00~16:30
〇勤務時間に関して
※1日勤務、半日勤務、送迎勤務など働き方は多くあります。下記はあくまで参考例となります。
・1日勤務の場合8:30/9:00~16:45頃まで(内休憩1時間)
・午前勤務の場合8:30/9:00~13:00頃まで
・午後勤務の場合12:00~16:45頃まで
・送迎勤務の場合は8:00~9:30頃まで 16:00~17:30頃まで
※6時間以上勤務の方は休憩が1時間となります。
賃金体系
〇時給のほかに入浴介助手当と送迎運転手当がパート勤務の場合支給されます。
・入浴介助手当:200円/一人介助につき
・送迎運転手当:100円/送迎1度につき
〇社員、パート問わず3月9月に賞与があります(実績あり)
〇全体ミーティング兼研修参加時は別途手当が支給されます。
休暇制度の内容および取得状況
〇年末年始休暇(12/30~1/3)
〇夏季休暇(3日)
〇有給休暇
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
~ブリッジライフ元住吉一日の流れ~
8:00 送迎開始
9:00 健康チェック(血圧・体温・脈拍測定)
9:30 準備が出来た方から入浴開始
10:00 全体で運動(機能訓練)
11:00 机上訓練(脳トレプリントや作品作り等)
11:30 口腔体操
12:00 昼食
12:30 口腔ケア※食事が終わった方から
13:00 趣味・創作活動・休息時間
14:00 レクリエーション
14:30 全体で運動(機能訓練)
15:00 ティータイム
16:30 送迎開始
※外出歩行訓練は13:00~14:30、15:00~16:00の間に行います。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)