2025年05月28日09:29 公表
社会福祉法人セイワ 介護老人福祉施設すえなが
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
30/180人 -
最大受け入れ人数180人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
(2023年10月19日時点)
サービスの内容に関する自由記述
昨年に続き今年も特に「NATO(なっとう)運動」と題して、水分摂取と運動並びに栄養管理と排泄管理に力を入れています。皆さんの健康を守り、在宅で気持ちよく生活が送れるように、ご家族様や介護支援専門員、さらに関係事業所や医療と密に情報交換し連携して取り組んでいます。
この他に、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止を最重要取組課題と捉え、ご利用者には送迎前の体温測定、施設における3密の回避と手指消毒並びにマスク着用の徹底をお願いし、職員も一丸となって取り組んでいます。また、たくさんの方が触れる場所の清拭消毒に加えて、生活範囲や送迎車両に対して抗ウイルス抗菌コーティング「キノシールドコーティング」を実施し、安心してご利用いただける環境づくりに努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
月間接遇マナー目標の共有と実践、サービス提供自己点検による人権権利擁護意識の醸成、並びに高齢者虐待防止に関する自己点検と意見交換による法令遵守意識の醸成に努めています。また、ご利用者と接する時間が長い職員だからこそ、ご利用者の状態変化や困りごとの気づきによる、速やかな介護支援専門員との連携から、積極的なサービス計画の改善に取り組んでいます。
- 取組に関係するホームページURL
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社会福祉法人セイワ高齢者福祉施設すえなが
http://www.fukusi-seiwa.jp/
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社会福祉法人セイワ高齢者福祉施設すえなが
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
介護老人福祉施設、短期生活介護、居宅介護支援、地域包括支援
サービスの内容に関する動画へのリンク
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当事業所に勤務して3年以上の職員が4名、さらに10年以上勤務している経験豊富な職員が5名、それぞれ川崎区、中原区、多摩区、宮前区、麻生区、高津区から電車やバス、自動車や自転車、あるいは徒歩で通勤しています。また、子供さんを保育園に預けてから出勤されている職員もいます。
働き方はそれぞれで、21日勤務、18日勤務、15日勤務、16日勤務、12日勤務、11日勤務と、各自の都合に合わせた勤務シフトで活躍しています。
きめ細やかな対応が得意な女性職員が8名、いざというときに頼れる男性職員が4名、ご利用者に楽しく有意義に過ごしていただけることを大切にしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
要支援1から要介護5まで、歩ける方から車椅子の方までが、週1回から週5回までご利用されています。
サービスをご利用される理由としては、入院などで低下した体力の回復、元気な体の維持あるいは増進、ご家族の都合や自身のために新しい出会いの場を必要とされている、安心して入浴したいなど、様々な場面で介助を受けることにより自立した生活をしたいと考えている方や、逆に、誰かの役に立ちたいとお考えの方が多いです。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
9:00~17:30 (7.5時間勤務)
ご家庭の事情や通院、急な都合など最大限に考慮します。
賃金体系
①正規職員 月給制200,000円~ 賞与あり(昨年実績4ヵ月分)
・昨年実績1年目収入例:年収3,000,000円
休暇制度の内容および取得状況
年間公休104日、年末年始休暇(12月30日~1月3日)、有給休暇10~20日(最大40日)、介護休暇5日、子の看護休暇5日
離職率
(離職率):16.6%
(内訳):1年間の離職者数が2人、1年前の在籍者数が12人
(計算式):16.6% = 2人 ÷ 12人 × 100
2021年4月1日時点