2025年05月29日09:19 公表
デイサービス いこい家 根岸
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/18人 -
最大受け入れ人数18人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2025年09月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当施設内では、皆様と交流をする空間、ゆっくりとくつろぐ空間、のんびりと一人で外の景色を眺められる空間など、ご利用者様がその時々でご自由に選べる空間作りをしています。
日々の状態に合った選択肢があると「今日は何をしようかな」という楽しみにも繋がると考えているからです。職員からも「今日は何をしましょうか」とお声がけし、その日のご意向に合わせて柔軟に対応しています。
また、定期的にお散歩レクを行っており、ご利用者様へ心身機能の向上や四季を感じて過ごしていただけるよう努力しています。
サービスの質の向上に向けた取組
メディパスアカデミー介護の動画研修を利用し、聞く介護ではなく見る介護による研修を行うことで、サービスの質の向上に向けた取り組みを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
会社ホームページにて経営理念を掲載、その実現のため年2回グループ全体で施策・仕組みを共有、また、研修体系を整備しています。
教育研修を担当する部署と各事業部が中心となり研修プログラムを作成、運営しています。年間300回以上の研修が開催されており、従業員それぞれの階層や個人の希望に応じた研修機会があります。
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用制度を採用しています。(採用実績もあります)
本部担当部署が中心となり、興味がある職業の説明や質疑応答、実際の職場体験を実施しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
本部担当部署で各種研修の受講要件を管理しており、受講可能対象となった職員に研修の受講を勧めています。
研修受講による手当支給制度やキャリアアップのための研修費補助を導入しております。
新卒採用者、中途採用者ともにメンター制度を導入しており、入社後月に1度メンターによる面談を実施しています。
キャリア支援課が随時キャリア面談を実施しています。また、FA制度を導入するとともに、キャリアコース選択を年に2回実施しております。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
育児、産前産後、介護休業制度、自社保育園の無料利用制度を実施しています。
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員か正規職員への転換の制度を導入しています。
エリア対応職員制度や、同一事業のヘルプ制度の導入により、休暇の取得しやすい環境を整備しています。
エリア対応職員制度や、同一事業のヘルプ制度の導入により、業務配分の偏りの解消、有給休暇の取得しやすい環境を整備しています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
社内職場相談窓口を設置しています。また、毎月全職員のヘルスチェックアンケートを実施しています。
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックを実施しています。
専門職による介護技術習得のための研修を行っています。
事故・トラブルへの対応マニュアルを作成し、社内イントラネットにて全職員に周知しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
本社に業務改善部という担当部署を設置し、業務改善活動を行っています。
本社事業企画部、業務改善部で課題の見える化を実施しています。
本社品質管理部により月に1度拠点の品質管理のチェックを行っております。
業務手順書や各種マニュアルを作成し、社内イントラネットにて全職員に周知しています。
タブレット端末による出退勤管理、計画書作成の電子化をすすめるとともに、送迎車の見落とし防止装置やAI搭載のドライブレコーダーの取り付けをしております。
連絡調整の迅速化のためビジネスチャットツールを導入しております。
特定の従業員に業務が偏らないように業務内容の明確化と役割分担を行っています。
各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、事務的業務を本部に集約し、職場環境の改善に向けた取組をしています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
事業所内でミーティングを実施し職場内コミュニケーションの円滑化や環境改善に努めています。
地域イベントの参加やボランティア受け入れなどを積極的に検討しています。
事業部ごと、またはグループ全体を対象に研修を行い資質の向上や理念理解に努めております。
都度、社内連絡ツールで事業所内で情報共有を行っています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護経験者が多数在籍しており、ご利用者様一人一人に寄り添ったサービスの実施を徹底しています。
ご利用者様に楽しいと思っていただける取り組みをいつも考えており、笑顔で過ごせる空間作りをしています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・工作や塗り絵
・施設内を歩行訓練
・職員とお散歩レク
・歌謡曲を聴いたり歌ったり
・ソファでゆっくりとくつろいだり
皆様笑顔で、楽しく過ごされております。