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神奈川県

花織 こうほく

記入日:2025年01月10日
介護サービスの種類
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)
所在地
〒222-0026 神奈川県横浜市港北区篠原町3093-1 
連絡先
Tel:045-438-3287/Fax:045-438-3286
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    29/29人
  • 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数29人です。
    (2025年01月10日時点)

サービスの内容に関する自由記述

看護小規模の特徴として365日看護師を配置していることから「医療依存度」の高い方からの問い合わせが多くあります。中でも退院時の支援は積極的に行っています。退院後、自宅で生活するには不安がある場合、2~3週間宿泊しADL・体力が向上してきた時点で「1日2時間だけ家に帰る練習」から始め、徐々に時間数を増やし「1~2泊」へと自宅で過ごすことで「本人・家族」が安心して在宅復帰できるよう支援しています。

サービスの質の向上に向けた取組

看護・介護それぞれにリーダーを配置し月2回「管理者・ケアマネ・各リーダー」で「リーダー会議」を開催。月1回全体会議・勉強会を実施し課題解決、スキルアップに取り組んでいます。また、地域に向けてイベントや勉強会の企画、各種行事の参加など様々な取り組みを予定しています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
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  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
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  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
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  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

朝食:400円 昼食:600円 夕食:600円 おやつ:100円 宿泊:2500円
その他 外出時等の実費は自己負担

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

看護:病院等で5年以上経験。「明るく・やさしく・丁寧」な人材ばかりです。
介護:福祉業界で10年以上のベテランから、未経験の方までバラエティに跳んだメンバーです。
お互いに知恵を出し合い、協力して「チーム」で課題解決に取り組んでいます。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

糖尿病(インスリン管理)・褥痩・経管栄養・悪性腫瘍など医療的観察・管理が必要な方が多く利用されています。
家庭の事情で平日は宿泊、休日は自宅で家族とゆっくり過ごす方、一人暮らしでも通いと訪問で在宅継続されている方など様々です。

ケアの詳細(具体的な接し方等)