2025年02月25日18:41 公表
小規模多機能型居宅介護ゆったり
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
5/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数5人です。
(2025年01月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「ゆったり」の名のように利用者ひとり一人の体調やご要望に合わせたケアを心がけています。自宅での延長線上にあるサービスと捕らえ、自宅での生活がこの「ゆったり」でも継続できるように勤めています。訪問のみ利用の方・入浴と昼食を済ませたらすぐに帰る方・夕方に泊り朝に帰る方など様々なライフスタイルに対応しています。
サービスの質の向上に向けた取組
コロナの影響でいまだ集団での研修が困難になりましたが、毎年新人スタッフや中堅スタッフ、ベテランのスタッフがそれぞれ項目別に様々な研修を行い、疾病の理解やケアについてのスキルを磨くことでサービスの質の向上に取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
併設されているサービス
訪問介護、通所介護、居宅介護支援、配食サービス
保険外の利用料等に関する自由記述
食事代、宿泊費、洗濯代
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
50代~60代のスタッフが圧倒的に多く、介護経験が長いスタッフが多く利用者との関係づくりがスムーズにできています。退職するスタッフが比較的少ない。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
近隣の昔からの利用者、また遠方から来られる方、様々ですが、地域のお話で盛り上がります。お一人暮らしの方が増えました。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)