2025年01月28日14:35 公表
グループホーム日の出
介護サービスの種類 |
認知症対応型共同生活介護
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所在地 |
〒210-0824 神奈川県川崎市川崎区日ノ出1丁目12番8 グループホーム日の出
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連絡先 |
Tel:044-223-8921/Fax:044-223-8922
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空き人数
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空き数/定員
0/27人 -
定員27人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様お一人お一人の希望に沿った介護サービスを心掛けています。
また、散歩等の外出の機会を多く持つようにしています。
サービスの質の向上に向けた取組
法人内で「初任者研修」の資格を無料で取得できる体制を整えています。また「認知症介護実践者研修」については全額を施設負担にて受講できるようにしています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
「笑顔の提供」を理念としています。すべての職員がこの理念に基づいて行動しています。
「初任者研修」の資格については法人内で無料で取得できます。また、「介護福祉士」試験にむけて法人内で対策のための研修を行っています。
60代で介護の仕事が初めての方もいらっしゃいます。経験者や有資格者に偏らない採用を行っています。
町内の夏祭り等のイベントにはホーム全体で参加しています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
ホーム内で「介護福祉士試験」に向けての研修を設けています。また「認知症介護実践者研修」については本人負担なしで受講できる体制を整えています。
キャリアに応じて、本人の希望する外部研修等を
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フロアリーダーによるすべての職員を対象とした面談を定期的に行い、職員1人1人の考え方や思いを把握するようにしています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
職員同士で連携をとり、お子様の学校行事等に参加できるようにお互いがフォローできるようにしています。
また、お子様を連れて職場に来ることが出来るようにしています。-
職員間でコミュニケーションをとりながら、希望の有給が取得できるようにしています。早めに申請をして頂くことも行っています。
全ての業務を常に見直し、介護業務以外の作業等についてはよりシンプルに行うようにしています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
すべての職員が内容を問わずにいつでも相談できる窓口を設けています。
時短職員含めてすべての職員が健康診断等を受けることができます。
定期的に移乗技術等の知識を深めるための研修を行っています。
また、浴室には負担軽減のためにシャワーキャリーを導入しています。対応に応じた書式を整備してスムーズに報告が行えるようにしています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
事業所ごとに「美化委員会」を立ち上げ、職場環境の改善を含めた自由な提案が出来る体制を整えています。
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ホーム内の「美化委員会」が施設内の5S活動を主導して行っています。
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すべての浴室にシャワーキャリーを導入して職員の負担軽減を行っています。
すべての施設で協同で物品購入ができるものについては一括で対応を行っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
フロアミーティング、リーダミーティング、夜勤者ミーティング、外国人職員ミーティング等を定期的に行い、職員間の連携がスムーズに行えるように努めています。
地域の保育園、幼稚園の子供たちが高齢者と触れ合う機会を設けています。
ご家族様から利用者様本人についてよくお話を伺い、「パーソンセンタードケア」を深めていくように日々実践しています、
ご家族様からお手紙等を頂いた時などはすべての職員で情報を共有しています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ホーム理念である「笑顔の提供」をすべての職員が理解して実践しています。
また、職員のほとんどが川崎市民の為、地域に対する理解があり、より具体的な地域密着型の運営が可能となっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者様も多くが川崎区に長年お住まいだった方なので、利用者様間のコミュニケーションも円滑です。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日勤8:00~17:00、9:00~18:00
夜勤17:00~翌10:00です。
賃金体系
月の勤務時間に応じた手当等を充実させています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
朝6時起床、7時朝食、午前中は体操や散歩等をおこないます。12時昼食、15時軽食、17時夕食となります。その間にレクリエーション活動、クラブ活動等を行っています。
20時前後に就寝となります。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
可能な限り、ホームの車での送迎等を行っています。
個別の機能訓練の詳細
ホームに整骨院が併設されており、機能訓練の研修等を定期的に行っています。
入浴形態(一般浴、機械浴)
機械浴