2025年04月01日11:49 公表
介護老人保健施設 入舟
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
11/14人 -
最大受け入れ人数14人中、現在の受け入れ可能人数11人です。
(2024年11月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
マシントレーニング、自転車エルゴメーター、電気治療器など様々な器具が揃っております。ご利用者様の身体機能に合わせ担当療法士が選択し実施しております。また、内履きの準備や血圧測定などはご利用者様自身にお願いしております。受け身でのサービス利用ではなく、利用者様ご自身で考え、取り組める環境づくりを大切にしています。利用者様同士で助け合う姿も見られており、仲間意識も生まれます。
生活の中で取り入れやすい活動にも目を向けています。家事練習としての調理実習や公共交通機関を利用した外出練習を行っております。現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、調理企画はお休みしておりますが、外出企画は再開しております。外出してみたいけれど一人では心配な方や家事をしてみたいけれど自信がない方など、実際に理学療法士や作業療法士と一緒に練習することができます。また、この間、継続して行っておりました、作業・製作活動も利用者様に人気となっております。作業・製作活動を通して新たな趣味の発見につなげていただけています。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者様ご自身で『選択する』『考えていただく』という自主性を重んじております。リハビリメニューの順番や内容など、ご自身で考えながら行っていただく取り組みも開始しています。自主性や自発性の向上に寄与し、ご自宅での自主トレーニングの向上につながった方もいらっしゃいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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併設されているサービス
介護老人保健施設が併設されております。ショートステイでのリハビリも積極的に受け入れておりますが、その際のリハビリ担当者は通所リハビリと同一のスタッフが担当します。そのため、入舟通所リハビリご利用者様の場合、担当者が変わることがなくショートステイでのリハビリを行うことができます。また、同施設内に訪問看護ステーションも併設しており、ステーションより、訪問看護・訪問リハビリも行っております。
保険外の利用料等に関する自由記述
2018年6月~リハビリ室内のトレーニング用マシン等を一般の方にもご利用して頂けるよう一部開放を行っております。
火曜・金曜の午後を使って開放しています。ご利用には利用登録が必要ですが、基本的にどなたでも使って頂けますので、健康増進等で活用して頂きたいと思います。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
利用者様お一人に対し1~2人の理学療法士又は作業療法士が担当致します。そのため、ご利用の度に担当療法士が毎回変わるということがなく、安心してご利用いただけると思います。また、複数担当制によりご利用者様の状態把握を多面的に行っています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当事業所は入浴・食事のサービスはございません。1時間半のリハビリのみの通所サービスとなっております。そのため、「リハビリをしたい!」「運動がしたい!」という意欲的な方が多いのが特徴です。また、普段は閉じこもり気味だが、「リハビリだったら行こうかな。」と外出の機会としてご利用される方もいらしゃいます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
8:30~17:15
休暇制度の内容および取得状況
年間休日数123日