2025年01月31日11:38 公表
デイサービスセンターほたる
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最大受け入れ人数4人中、現在の受け入れ可能人数4人です。
(2025年09月01日時点)
サービスの内容に関する自由記述
当事業所では、利用者様が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、心身の状況や生活習慣に合わせた多様なサービスを提供しています。単に介護を行うのではなく、「自立支援」を基本に据え、利用者様がご自身でできることはできる限りご自身で行っていただけるよう支援することを大切にしています。
まず、心身機能の維持・向上を目的とした運動プログラムを充実させています。上肢運動・下肢運動・全身を使った運動など、利用者様の状態に応じて無理なく取り組める内容を用意し、体力づくりや転倒予防に役立てています。運動はただのリハビリではなく、音楽を取り入れたり、ゲーム感覚で行ったりと、楽しみながら継続できる工夫を凝らしています。
創作活動や調理活動もサービスの特色です。エコバッグ作りや小物づくりでは、完成品を地域に配布したり、近隣施設の清掃活動に役立てたりと、社会参加の場としてもつながっています。調理活動では、利用者様が実際に手を動かしておやつや簡単な料理を作り、皆で味わう喜びを共有しています。これらの活動は手先や身体を使うリハビリ効果に加え、「役に立つ喜び」「自分で作った誇り」を感じられる機会となっています。
また、独居の方や外出が難しい方への支援として、施設内に売店を設けています。お菓子やアイスクリーム、レトルト食品などを取りそろえ、利用者様が自分で商品を選んで購入する体験を楽しめるようにしています。このような「選択の機会」は、生活の質を高めるとともに、自立支援にも直結します。
さらに、地域交流や社会参加の機会を積極的に設けていることも当事業所の大きな特徴です。制作物の配布や清掃活動への協力を通じて地域とのつながりを深めるだけでなく、利用者様自身が「地域の一員として役割を果たしている」という実感を持つことができます。こうした取り組みは、生きがいや自尊心の向上につながり、日々の生活に張り合いを与えています。
当事業所のサービスは、利用者様が「安心できる環境の中で、できる限り自立した生活を継続する」ことを目標に設計されています。運動・創作・調理・買い物・地域交流などの多彩な活動を通じて、心身の健康と生活の充実を支援しています。私たちは今後も利用者様一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活が続けられるよう、サービスの充実と工夫を重ねてまいります。
サービスの質の向上に向けた取組
当事業所では、利用者様が安心して自分らしい生活を継続できるよう、サービスの質の向上に日々取り組んでいます。大切にしているのは、単に介護を行うことではなく、「自立支援」を基本とした関わりです。利用者様ができることはできる限りご自身で行っていただけるよう支援し、その意欲や力を引き出すことを第一に考えています。
質の向上に向けた取り組みの一つとして、利用者様の声を積極的に取り入れています。日々の会話やアンケート、家族からのご意見を大切にし、「もっとこうしてみたい」「こんな活動に挑戦したい」といった要望をサービスに反映させています。その結果、運動プログラムや制作活動、調理体験、売店での商品ラインナップなど、多彩な活動が生まれ、利用者様にとって選択肢のある生活環境を整えることができています。
また、地域とのつながりを重視しているのも大きな特色です。清掃活動への参加や、制作物を地域に配布する取り組みは、利用者様の社会参加の場となり、生きがいや役割を実感できる機会につながっています。こうした活動は「地域に開かれた事業所」であると同時に、利用者様が誇りを持って日々を過ごせる環境づくりに直結しています。
さらに、施設内での売店の運営や調理活動など、自立につながる取り組みを工夫しています。自分で商品を選んで購入する、自分で調理に参加して味わうといった日常的な体験を大切にし、小さな達成感を積み重ねることで、自信や生活意欲の向上につなげています。
私たちは今後も、利用者様一人ひとりが「ここに来てよかった」と感じられるよう、サービスの質の改善と工夫を重ねてまいります。笑顔と安心に包まれた環境の中で、利用者様の「できる」を大切にすること。それこそが、私たちの質向上への最大の取り組みです。
- 取組に関係するホームページURL
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
当法人は「利用者様が自分らしく安心して暮らせる社会づくり」を理念として掲げ、すべての事業所においてこの理念の実現を目指しています。デイサービスセンターほたるでは、住み慣れた地域や家庭環境の中で、利用者様が安心して生活できることを第一に考え、個々の尊厳と希望を尊重した質の高い介護サービスの提供に取り組んでいます。
ケア方針としては、利用者様一人ひとりの能力や希望を尊重し、「できることはできる限り自分で行う」自立支援の考え方を中心に据えています。日常生活の支援や運動、趣味活動、社会参加活動などを通じて、身体機能や生活意欲の維持・向上を目指すとともに、安心で充実した日常を提供しています。利用者様が選択肢を持ち、自分で決める喜びを感じられる環境づくりにも力を入れています。
人材育成方針としては、職員が利用者様の個性や状況を的確に把握し、柔軟で温かみのある対応ができるよう育成することを重視しています。職員には明るさや元気さに加え、利用者様の自立を支える視点、安心感を与えるコミュニケーション能力、日々の業務改善への意欲を求めています。職員が互いに意見を出し合い、協力しながら成長できる職場環境を整えることも、人材育成の一環です。
これらの理念や方針を実現するために、当事業所では具体的な施策や仕組みを設けています。例えば、日常業務の中での情報共有やケースカンファレンスの実施、利用者様の状態や要望を反映した個別支援計画の作成、定期的な業務改善の検討などです。また、利用者様の声を反映したサービス改善や新しい取り組みの導入も行い、質の向上につなげています。
以上の取り組みにより、法人・事業所の理念が現場で具体的に実践され、利用者様にとって安心で自立支援に繋がるサービス提供が可能となっています。私たちは今後も、理念・方針に基づく質の高いケアの継続と、人材育成の充実に努めてまいります。-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
当事業所では、職員一人ひとりの専門性向上とキャリア形成を支援するため、多様な研修制度を整えています。特に、働きながら介護福祉士の資格取得を目指す職員には、実務者研修の受講支援を行い、仕事と学びの両立をサポートしています。これにより、知識と技術を着実に身につけながら、資格取得を目指すことが可能です。
また、より専門性の高い介護技術を習得したい職員に対しては、個々の目標や職務に応じた研修受講の機会を提供しています。中堅職員には、チーム運営や指導力の向上を支援し、現場全体の質の向上につなげています。
研修受講にあたっては、勤務調整や費用補助なども整備しており、安心して学びに集中できる環境を提供しています。職員が自ら学び成長することで、利用者様へのサービスの質向上にも直結すると考えています。
このように、当事業所では職員の成長を支援する仕組みを整え、資格取得や専門技術の習得を後押ししています。学びと実践を通じて、利用者様により安全で質の高い介護サービスを提供できる職員を育成することが、私たちの人材育成方針の一環です。当事業所では、職員の専門性向上やキャリア形成を体系的に支援するため、研修受講やキャリア段位制度と人事考課を連動させています。職員が受講した研修や取得した資格、キャリア段位での評価は、昇給・昇格、人事考課の基準に反映される仕組みとなっています。
具体的には、働きながら介護福祉士資格取得を目指す職員には実務者研修の受講支援を行い、研修修了や資格取得に応じて評価や昇進の対象となります。また、ユニットリーダー研修、認知症ケア研修、サービス提供責任者研修、中堅職員向けマネジメント研修など、各種研修の受講・修了状況もキャリア段位に反映され、日々の業務における役割や責任とリンクしています。
キャリア段位制度では、職員の経験年数やスキル、研修履歴、業務上の成果などを総合的に評価し、段位に応じた業務責任や裁量を設定しています。これにより、目標を持って研修や業務に取り組むことができ、成長と評価が直結する環境を整えています。
こうした制度の連動により、職員は自分の学びや挑戦が正当に評価されることを実感でき、モチベーション向上につながっています。同時に、研修やキャリア段位を通じて専門性や業務遂行能力が高まることで、利用者様に対するサービスの質の向上にも直結しています。
当事業所では、研修受講、キャリア段位制度、人事考課を一体化することで、職員の成長と働きがいを支え、質の高い介護サービスの提供を持続的に実現しています。当事業所では、職員一人ひとりが自分の目標や希望に沿ったキャリアを築き、働きやすい環境で成長できるよう、上位者や担当者によるキャリア面談を定期的に実施しています。面談では、職員のスキルや業務状況、将来の目標、研修受講希望、働き方に関する希望などを丁寧に確認し、それぞれに最適なキャリアプランや研修計画を一緒に考えます。
キャリア面談は、単なる評価の場ではなく、職員が自分の成長や働き方について自由に相談できる機会として位置づけています。これにより、現場での悩みや課題を早期に共有でき、必要な支援や調整を行うことで、職員が安心して働き続けられる環境づくりにつなげています。
また、面談で得られた情報は、研修受講やキャリア段位制度の活用、人事考課との連動にも反映されます。職員が目標を持って業務に取り組み、その努力や成果が適切に評価されることで、意欲の向上や専門性の習得が促進され、最終的には利用者様へのサービスの質向上にもつながります。
このように、定期的なキャリア面談や相談の機会を確保することで、職員一人ひとりの成長や働き方をサポートし、安心して長く活躍できる職場環境の実現に努めています。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
当事業所では、職員が安心して働きながら子育てや家族の介護と両立できる環境を整えることを重要な課題と捉え、休業制度や勤務調整など多様な支援制度を充実させています。育児休業や介護休業、短時間勤務制度、時間外勤務の調整など、職員のライフステージや家庭の状況に応じて柔軟に利用できる仕組みを整えています。
また、事業所内には託児施設を設置しており、子育て中の職員も安心して勤務できる環境を提供しています。託児施設では、日常的な保育だけでなく、年齢に応じた遊びや学びの機会も取り入れ、安心して預けられる体制を整えています。これにより、子育て中の職員が仕事に専念できるだけでなく、家庭との両立によるストレスを軽減し、長期的な就業継続を支えています。
さらに、休業制度や託児施設の利用状況、勤務調整のニーズは定期的に確認し、必要に応じて制度の改善や新たな取り組みを行っています。職員が安心して働ける環境を維持することは、専門性を高め、利用者様への質の高い介護サービスを提供する基盤にもなります。
このように、当事業所では、職員の子育てや家族介護と仕事の両立を支援するための制度を充実させ、安心して働きながらキャリア形成ができる環境づくりに取り組んでいます。職員一人ひとりが家庭と仕事の両立を実現できることが、事業所全体の安定した運営とサービスの質向上につながると考えています。当事業所では、職員一人ひとりが安心して働き、生活と両立しながら長く活躍できる環境を整えることを重視しています。そのため、職員の事情やライフスタイルに応じた勤務シフトを作成し、短時間正規職員制度や勤務時間の調整を導入しています。これにより、子育てや家族の介護、学業との両立など、個々の状況に合わせた働き方が可能です。
また、非正規職員から正規職員への転換制度も整備しており、希望する職員がキャリアアップや安定した雇用を目指せる環境を提供しています。勤務形態や雇用形態の柔軟性を確保することで、職員が長期的に安心して勤務できるとともに、モチベーションや専門性の向上にもつながります。
これらの制度は単に働きやすさを確保するだけでなく、職員の定着率向上や安定した人材確保、ひいては利用者様への質の高い介護サービス提供にも直結しています。勤務シフトや雇用制度の運用は定期的に見直され、職員の声を反映した改善が行われています。
当事業所は、職員一人ひとりの状況に応じた柔軟な働き方を支援することにより、安心して働ける職場環境の実現と、安定したサービス提供の両立を目指しています。当事業所では、職員が安心して働きながら心身のリフレッシュを図り、長く活躍できる環境を整えるため、有給休暇の取得を推進しています。単に制度として休暇を付与するだけでなく、取得しやすい職場環境や意識作りにも力を入れています。
具体的には、年に1週間以上の連続休暇を取得することや、付与日数のうち一定割合以上の取得を目標として設定しています。取得状況は定期的に確認され、上司や身近な先輩職員から積極的に声をかけることで、職員一人ひとりが計画的に休暇を取得できるよう支援しています。
また、有給休暇の取得促進は、職員の健康やモチベーションの維持だけでなく、職場全体の業務効率やサービスの質向上にもつながる重要な取り組みです。休暇取得が当たり前の文化として根付くことで、安心して働き続けられる職場環境を実現しています。
当事業所は、今後も取得目標や運用状況の見直しを行い、職員が自らのライフスタイルに合わせて計画的に休暇を取得できる職場づくりを進めてまいります。当事業所では、職員が計画的に有給休暇を取得できるよう、業務の属人化を解消し、負担の偏りを防ぐ体制づくりに取り組んでいます。具体的には、業務の情報共有や複数担当制を導入することで、誰か一人に業務が集中しないよう配慮しています。
複数担当制により、休暇取得中の職員がいても業務が滞らず、他の職員が安心してフォローできる仕組みが整っています。また、業務の進捗状況や重要な情報は定期的に共有され、必要に応じて勤務調整や業務の振り分けを行うことで、公平かつ効率的な業務運営を実現しています。
こうした体制の整備により、職員は安心して休暇を取得でき、心身のリフレッシュが可能となります。休暇取得のしやすさは、職員のモチベーションや定着率の向上に直結するとともに、結果として利用者様への安定した質の高いサービス提供にもつながります。
当事業所は、今後も業務の見える化や担当分担の最適化を進め、職員一人ひとりが安心して有給休暇を取得できる職場環境の整備に努めてまいります。 - 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
当事業所では、職員が安心して働ける環境を整えるため、業務上の悩みや福利厚生制度、メンタルヘルスに関する相談窓口を設置し、相談体制の充実に努めています。職員は、日々の業務での困りごとや職場の人間関係、働き方に関する希望、健康面での不安などを、気軽に相談できる体制が整っています。
相談窓口では、上司や担当者だけでなく、必要に応じて専門的な相談員へのアクセスも可能とし、相談内容に応じた適切な対応や助言を受けられるようにしています。また、相談内容は個人情報に配慮しつつ、必要な職場改善や業務調整に反映される仕組みを整えています。
このような相談体制の整備により、職員は日々の業務や家庭との両立において安心感を持つことができ、心身の健康を維持しながら働くことが可能です。職員の安心・安全な就業環境は、専門性の向上やサービスの質向上にも直結しており、利用者様に対する安定した介護提供の基盤となっています。
当事業所は、今後も職員が安心して相談できる体制の充実に努め、働きやすい職場環境の維持・向上を図ってまいります。当事業所では、職員一人ひとりが安心して働き、心身の健康を維持できる環境を整えることを重視しています。そのため、短時間勤務の職員も含め、全職員が受診可能な定期健康診断やストレスチェックを実施しています。これにより、勤務形態にかかわらず、健康状態やストレス状況を把握し、必要な支援やフォローを行うことが可能です。
また、職員の休息やリフレッシュを支援するため、休憩室を設置し、勤務中に心身の休養を取れる環境を整えています。休憩室は、単なる休憩の場としてだけでなく、同僚との情報交換やコミュニケーションの場としても活用され、職場全体の働きやすさやチームの連携強化にもつながっています。
これらの健康管理対策により、職員は安心して業務に集中でき、心身の健康を維持しながら働くことができます。職員が健康で働き続けられることは、専門性の向上や業務の安定、ひいては利用者様への安全で質の高い介護サービス提供にも直結しています。
当事業所は、今後も全職員が健康に働ける環境の整備に努め、制度や設備の充実を図りながら、安心して長く活躍できる職場づくりを推進してまいります。当事業所では、利用者様に安心・安全なサービスを提供するため、事故やトラブル発生時の対応マニュアルを整備し、職員全員が適切に対応できる体制を確立しています。マニュアルには、事故や怪我、急な体調変化、施設内でのトラブルなど、様々なケースに応じた具体的な対応手順を明記しており、職員は日常業務の中で適切な行動が取れるよう訓練や研修も行っています。
また、事故発生時には迅速かつ適切に報告・連絡・記録を行い、必要に応じてご家族や関係機関への連絡も速やかに行う仕組みを整えています。定期的にマニュアルの見直しや改善を行うことで、発生リスクの低減や対応精度の向上を図っています。
このような体制により、職員は安心して業務に従事できるとともに、利用者様やご家族に対して安全・信頼のあるサービスを提供することが可能となっています。事故やトラブルに備えた体制の整備は、職員の安心感の向上にもつながり、結果としてサービスの質向上や安全確保に直結しています。
当事業所は、今後も事故・トラブルへの対応体制を充実させ、利用者様が安心して過ごせる環境づくりに努めてまいります。 - 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
当事業所では、職員が快適かつ効率的に業務に取り組める環境を整えるため、5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の実践に取り組んでいます。職員一人ひとりが日常業務の中で整理整頓や清掃を意識的に行うことで、物品や書類の管理が明確になり、必要な情報や物品に迅速にアクセスできる環境を作り出しています。
また、清潔で整った職場環境は、感染症対策や衛生管理の向上にもつながり、利用者様に安全・安心なサービスを提供する基盤となります。躾の観点では、職員同士の声かけやルールの徹底を通じて、チームとしての協力体制や職場の規律も高めています。
5S活動の実践は、単に物理的な環境の整備にとどまらず、職員の業務効率や安全意識の向上、働きやすさの改善にも寄与します。整理・整頓・清掃・清潔・躾を日常業務に定着させることで、職員一人ひとりが気持ちよく働ける職場環境を維持し、結果として利用者様への質の高いサービス提供にもつながっています。
当事業所は、今後も5S活動を継続的に推進し、職員が安心・安全に働ける環境整備を進めてまいります。当事業所では、職員が安心して効率的に業務を行えるよう、業務手順書の作成や記録・報告様式の工夫を積極的に行っています。業務手順書を整備することで、誰でも同じ手順で業務を行えるようになり、属人化の解消や業務の標準化を図っています。
また、記録や報告の様式も職員の意見を反映し、必要な情報が簡潔かつ分かりやすく伝わるよう工夫しています。これにより、作業負担の軽減や業務の効率化が進み、職員が利用者様へのサービスに専念できる環境を整えることができます。
さらに、業務手順書や記録様式の改善は、情報共有の円滑化にもつながります。職員同士が必要な情報を迅速に把握できるため、急な勤務変更や休暇取得時にも業務が滞らず、チーム全体での安定したサービス提供が可能となります。
このように、業務手順書や記録・報告様式の工夫を通じて、職員の作業負担を軽減し、効率的かつ質の高いサービス提供を実現しています。今後も、職員の声を反映した業務改善を継続的に進め、働きやすく利用者様にとっても安心・安全な環境づくりに努めてまいります。 - やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
当事業所では、職員同士のコミュニケーションを活性化し、業務改善やサービス向上につなげるため、定期的なミーティングを実施しています。ミーティングでは、日々の業務での気づきや課題、利用者様のケアに関する意見を共有し、職員一人ひとりの考えや経験を業務改善に反映させています。
この取り組みにより、職員の声を勤務環境やケア内容の改善に迅速に活かすことが可能となり、現場での負担軽減や効率化、チーム全体の連携強化につながっています。加えて、職員間の情報共有や意見交換が促進されることで、個々の職員が自身の業務やケアに対して主体的に考え、判断する力も育まれています。
職員の気づきや意見が日常のケアに反映されることは、利用者様へのサービスの質向上にも直結します。職場内のコミュニケーションを重視することで、チーム全体で安全かつ安心な介護サービスを提供できる体制が整っています。
当事業所は、今後もミーティングや情報共有の場を通じて、職員の気づきを積極的に取り入れ、働きやすい環境と質の高いケアの両立を目指してまいります。当事業所では、地域包括ケアの一員として、職員のモチベーション向上と利用者様への質の高いサービス提供につなげるため、地域との交流活動に積極的に取り組んでいます。地域の店舗や施設と連携したイベント、清掃活動や制作物の配布、体験活動への参加などを通じて、職員は地域とのつながりを感じながら業務に取り組むことができます。
こうした活動は、単に地域貢献や利用者様の生活支援につながるだけでなく、職員自身のやりがいや達成感の向上にも寄与します。日常の介護業務の中で、地域の方々と接することで得られる気づきや学びが、業務改善やケア内容の充実にも反映される好循環を生み出しています。
職員が地域活動を通じてモチベーションを高めることは、利用者様への丁寧で思いやりのある介護提供につながり、職場全体の活気や連携の強化にもつながります。当事業所は今後も、地域との交流機会を継続的に創出し、職員の働きがいとサービスの質向上を両立させる取り組みを推進してまいります。-
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併設されているサービス
居宅介護支援事業所
サービスの内容に関する動画へのリンク
- デイサービスセンターほたる PR動画
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新潟市にある「デイサービスセンターほたる」は、利用者様一人ひとりの「やりたいこと」を大切にし、心温まるサービスを提供しています。
■働く魅力
資格取得支援制度:研修や資格取得を実務に活かすことで、特別手当が支給されるなど、頑張りがしっかり評価される職場です。
風通しの良い職場環境:スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、チームワークを大切にしています。
地域密着型のサービス:地域の一員として、利用者様とそのご家族に寄り添った支援を行っています。
■こんな方におすすめ
・介護の仕事に興味があり、資格取得を目指している方。
・チームワークを大切にし、地域貢献に興味がある方。
・利用者様の「やりたいこと」をサポートしたいと考えている方。
デイサービスセンターほたるでは、あなたの「やりたいこと」を応援し、共に成長できる仲間を募集しています。ぜひ、動画をご覧いただき、職場の雰囲気や魅力を感じてください。
保険外の利用料等に関する自由記述
・食事代・オムツ代・医薬品代・行事参加費等の費用は自己負担となります。
・訪問美容における散髪料(カットのみ):\2,860-
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当事業所の従業員は、男女問わず幅広い年代の職員が在籍しており、それぞれの持ち味を活かしながら明るく元気に働いています。共通して大切にしているのは、利用者様に安心感を持っていただき、「家族のように親しみを感じていただける存在であること」です。日々の支援では笑顔を絶やさず、温かい声掛けや細やかな気配りを心掛け、利用者様が自然と笑顔になれるよう努めています。
私たちの従業員は、「できることはできる限りご自身で」という自立支援の姿勢を常に意識しています。食事や着替え、運動や趣味活動など、利用者様が自分で取り組める部分にはあえて時間をかけ、見守ることを大切にしています。効率よりも「その方の力を引き出すこと」を優先する姿勢は、職員全員に共通した考え方です。利用者様が「自分でできた」と感じられる瞬間を一緒に喜び合えることは、従業員にとっても大きなやりがいとなっています。
また、従業員同士のチームワークの良さも大きな特色です。職種や経験年数に関わらず意見を出し合える風通しの良い環境があり、困ったときにはすぐに声を掛け合い助け合う体制が整っています。新人職員には先輩が丁寧に寄り添い、安心して成長できるよう支えています。そのため、職員同士の人間関係も良好で、笑顔や活気あふれる雰囲気が自然と生まれています。
従業員の多くは、利用者様との会話や交流を何より大切にしています。生活の中でのちょっとした出来事や思い出話に耳を傾け、ときには一緒に笑い合い、ときには共感しながら寄り添うことで、信頼関係を築いています。「ここに来ると元気が出る」「職員が明るいから安心できる」といった声をいただけるのは、従業員一人ひとりが誠実に向き合っている証だと感じています。
このように当事業所の従業員は、明るさと元気、そして温かさを持ち味に、利用者様一人ひとりに寄り添った支援を行っています。職員全員が「自分の家族に接するように」という思いを胸に、日々笑顔で働いていることが、当事業所の最大の特色です。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
当事業所をご利用いただいている方々は、年齢も生活歴もさまざまですが、共通して「住み慣れた地域で安心して生活を続けたい」という願いを持たれています。その思いに応えるために、私たちは利用者様一人ひとりの個性や生活習慣を大切にし、日々の暮らしがより豊かで楽しいものとなるよう支援しています。
利用者様の多くは、ご自身でできることを大切にされており、私たちも「できる限り自分の力で」という姿勢を尊重しています。たとえば着替えや歩行、食事動作においても、職員がすべてを行うのではなく、見守りや声掛けを中心に支援し、少しずつでも「自分でできた」という実感を持っていただけるよう心掛けています。この積み重ねが自信や意欲につながり、自立した生活の継続へと結びついています。
日中の活動では、上肢・下肢・全身を使った運動プログラムに参加される方が多く、体を動かすことで健康の維持や機能低下の予防に取り組まれています。また、エコバッグ作りや調理活動などの制作活動を通じて、作品を地域に配布したり、近隣施設の清掃に協力するなど、地域交流や社会参加にも積極的です。「誰かの役に立つ」という経験が、利用者様に生きがいや喜びをもたらしています。
また、買い物が難しい方のために施設内に設けた売店は、利用者様にとって楽しみのひとつとなっています。お菓子やアイスクリームを選んだり、季節に合わせた衣類を手に取ったりすることで、日常の中に小さなわくわくを感じていただけます。自分で選んで購入するという体験は、自立支援の観点からも非常に大切です。
利用者様同士の交流も盛んで、活動の合間には笑い声が絶えず、和やかな雰囲気の中で過ごされています。時には昔話に花を咲かせ、時には一緒に作業に取り組みながら、互いに支え合い、励まし合う姿が見られます。私たちはそうした交流を温かく見守り、ときにサポートすることで、利用者様同士のつながりをさらに深めています。
このように当事業所の利用者様は、それぞれの力を発揮しながら、自分らしい生活を大切にされています。私たちはその思いを尊重し、利用者様が安心して、そして笑顔で過ごせるよう支援を続けてまいります。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
①正規職員:8:30~17:30(休憩1H)の8時間勤務。介護職員のみ、送迎に携わる関係で早番勤務形態あり。
②定時職員:始業・終業・休憩時間は、相談に応じながら個別に定めます。
賃金体系
①②賃金規程に基づき、本人の職務及び能力等を考慮して、個別に定めます。
休暇制度の内容および取得状況
規程に基づき、有休休暇制度、育児・介護休業等、個別に相談しながら取得して頂いております。
福利厚生の状況
「(公財)新潟市勤労者福祉サービスセンター ニピイ」に加入しています。(月々の会費については、会社より半額控除されるため、個人負担は400円です。)
離職率
(離職率):8.33%
(内訳):1年間の離職者数が1人、1年前の在籍者数が12人
(計算式):8.33% = 1人 ÷ 12人 × 100
2023年9月29日時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(大浴場)
その他
事業所や周囲の外観
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事業所の雰囲気
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