2025年05月12日10:53 公表
ショートステイ逢谷内
空き人数
-
空き数/定員
2/10人 -
定員10人中、現在の空き数2人です。
(2024年11月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者の特色に対応するため、認知症対応専門職の育成のために認知症実践者研修の積極的受講、また、医療依存度の高い透析患者さんも利用希望者もいたため、、喀痰吸引研修の受講により、多岐に渡る利用ニーズに対応できる施設を複数年かけ作ってきました。
サービスの質の向上に向けた取組
私たちが考える「質」とは、利用者様・家族・地域、社会が望むニーズを実現すること、また、競合他社との良い意味での競争によって「良い介護サービスを提供できる」組織と職員だと思っています。
その為に管理者や中間管理者の育成と成長できる場の設定、考える場の提供を主に考えられる「議題」を通してサービスの質の向上を一歩ずつ進めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
-
-
-
-
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
-
-
-
-
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
-
-
-
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
-
-
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
-
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
-
-
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
-
-
-
-
併設されているサービス
地域密着型特養、グループホーム、デイサービスが同一建物、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーションが同一敷地内に設置してあり、デイサービスと訪問看護ステーションと協働化し機能訓練及び在宅支援を行っています。
また、居宅介護支援事業所と協力し、利用者様へのサービスとケアを実現しており、併設施設のメリットを最大限活かしながら「良い介護サービスの提供」に向けて活動しています。
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢層はバランスよく配置しており、また、離職率も低く、結婚及び転居による離職、他職への転職、他県への転居などが主な離職理由となっています。
考えることを主に話し合うことに重きを置いていますが、「決定事項や起こった事実は伝達」「業務改善の目的と実行するために必要な事項を話し合うことが会議」と位置付けています。
各役職はその「与えられた」役割に沿い職員同士の話し合う場を作り、職員の働きやすい環境と利用者様にとって過ごしやすい環境のためにそれぞれが意見を出し合い環境を良くしています。
私たちの施設ではこの話し合いを重視し、職員が日々研鑽に務めている職場です。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
地域ではショートステイが減少し、特養やグループホーム、サービス付高齢者住宅が増加していますが、在宅生活が困難になってきている方やデイサービス利用をされていて、家族の休息などで定期利用される方、病院から退院後に一旦ショートを利用し、在宅復帰を目指す方などショートステイを利用されている方々は多種多様な利用をしています。
現在その様なニーズから認知症(軽度から重度まで)の方と医療依存度の高い方が利用されています。