2025年05月13日08:40 公表
ケアサービス まごの手
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
2/5人 -
最大受け入れ人数5人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
(2024年12月26日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・社会的、経済的、医療的に問題のある方に対しても生活が困窮しないようにサービスを組み、行政、医療機関と迅速に連携するよう心がけています。
サービスの質の向上に向けた取組
・担当介護支援専門員が対応に苦慮した場合、事業所内で検討を重ね、より良い方向性を導き出すようにしています。
・事業所内でその都度相談、協議を行い、互いの不足する知識を補い合い、各介護支援専門員が同じレベルのサービスを提供できるようにしています。
・年2回自己点検を行い、各々が各自のサービスを振り返り自己研鑽につとめています。
・外部でおこなう研修、市主催の研修に積極的に参加し、知識と情報を常に取り入れています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
デイサービスまごの手(通所介護)、ケアサービスまごの手(訪問介護)
保険外の利用料等に関する自由記述
なし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・従業員各々(男性1人、女性4人)が社会福祉主事、介護福祉士の基礎資格を持っていることもあり、社会的問題、介護指導などを専門的な側面から検討可能で、総合的な介 護支援ができます。
・従業員すべてに介護経験が豊富にあり、ご利用者様のご要望や自立支援に向けた、より良いサービスを提案することができます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・同一法人内に訪問介護事業所、通所介護事業所があることから、生活全般を総合的に見守っていけることもあり、一人暮らしの方や、高齢世帯の方の割合は高く、住み慣れた地域での生活が安心しておくれるように支援しております。医療依存度の高い方、終末を在宅で迎えたい方、社会的な支援を要する方なども対応しております。