2025年03月07日12:01 公表
特別養護老人ホームつばめ福寿園
空き人数
-
空き数/定員
0/104人 -
定員104人中、現在の空き数0人です。
（2025年01月17日時点）
サービスの内容に関する自由記述
つばめ福寿園の入所が決まると、ご利用者の状態を確認し、希望なども伺った上で、カンファレンスを行い、介護計画を作成し、お迎えする準備を整えます。入所後も、全職種が集まり、全てのご利用者に対し、１ヶ月毎に振り返る機会を設けています。また、ご利用者に新鮮でおいしい食事を提供するため、地産地消に取り組んでいます。地元で採れた野菜は約２０品目になります。その他、地元の野菜を取り入れた手作りデザートも大変好評です。
サービスの質の向上に向けた取組
平成26年度より、介護力向上講習会に参加し、施設全体で自立支援型介護に取り組んでいます。また、ご利用者やご家族を対象に満足度調査を行いました。いただいたご意見、ご要望を職員全員で共有し、改善に向けた取り組みを行っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター（仕事やメンタル面のサポート等をする担当者）制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のＩＣＴ活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍（居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供）等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
定員２０名の「つばめ福寿園 短期入所生活介護センター」、定員３５名の「デイサービスセンターつばめ福寿園」が併設されています。短期入所では、利用の６ヶ月前から予約を受け付けています。食事をおいしく食べるために、昼食の前には３６５歩のマーチに合わせて体を動かしたり、口腔体操を行います。デイサービスセンターでは毎日バラエティーに富んだレクレーションを行なっています。その他、地域の保育園や小学校の訪問、歌や踊りの訪問など、たくさんの催し物を、デイサービス、短期入所、特養、全てのご利用者に楽しんでいただいています。（感染症対策に努めながら、実施しています。）
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
特別養護老人ホームつばめ福寿園には、介護職員からなる介護課、看護職員からなる医務課、食事を担当している調理課、介護支援専門員、生活相談員、理学療法士、事務員で構成されている管理課の４つの課があります。４つの課が協力し、ご利用者に満足していただけるサービスの提供を目指しています。ご利用者に提供するサービスの内容を変更する際、その都度集まり話し合いを行います。介護だから、看護だから、調理だからなどという隔たりはなく、お互いの専門性を尊重しながら、良き相談相手となっています。年齢や経験も様々ですが、職員同士が誰とでも話しやすい雰囲気を大切にしています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
歌や踊りが好きな方、本を読むことが好きな方、お花が好きな方、和太鼓が趣味の方、書道や絵が得意な方等など、若い頃からの趣味は色々です。書道クラブや絵画クラブ、ちぎり絵クラブ、生け花クラブ、フラワーアレンジメントクラブ、歌謡クラブと、各々講師を招き、クラブ活動が積極的に行なわれています。また、毎週金曜日に玄関フロアに開店する「喫茶ラポール」では、昭和の懐かしい歌謡曲をＢＧＭに、お茶を飲みながら、ボランティアの皆さんとの交流を楽しんでいます。（感染対策に努めながら、実施しています。）
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
①８：３０～１７；３０ ②７：００～１６：００ ③９：００～１６：００ ④１０：００～１９：００ ⑤１１：００～２０：００ ⑥２１：５０～７：１０
など業務内容により変動。
賃金体系
正規職員は月給制、契約社員は時給制。昇給年１回、賞与年３回。通勤手当（上限４５，０００円）、扶養手当、宅直手当、住居手当、夜勤手当
休暇制度の内容および取得状況
産前産後休暇、育児休業、介護休業、子の看護休暇、介護休暇
福利厚生の状況
社会保険完備、燕西蒲勤労者サービスセンター加入、退職金制度加入、財形貯蓄制度、社会福祉事業者総合保険加入、健康診断、インフルエンザの予防接種