2025年03月17日09:14 公表
デイサービスあおぞら
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
0/45人 -
最大受け入れ人数45人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
(2025年10月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
わたくしたちは、生活リハビリをし、
「以前のような自分の体に近づきたい!動かしたい!」
という願いを楽しく果たせるお手伝いをいたします。
生活リハビリとは、生活動作機能のみのリハビリを行うという意味ではなく、生活そのものをリハビリしていくことと考え、今できることを中心にして生活環境を作っていくことが大事と考えます。たとえば、片腕にマヒのある方で、簡単な補助器具を利用して作ることで、片腕でもマヒのない方と同等に料理ができるようになる。このように以前できた生活を取り戻すための環境づくりを含めたリハビリを、楽しくできるよう支援していきます。また、第一に、楽しく喜びがなければという思いから、スタッフ自身が将来通ってみたくなるデイサービスをめざしていきます。
デイサービスあおぞらは、1日を自由気ままに過ごすことが出来ます。具体的に、マシントレーニングやカラオケ、パン作り、パソコン、映画鑑賞、パチンコなど、好きなこと、興味のあることを行いながら1日を過ごすことができ、生きている喜びを感じていただける県内初の形式を持つデイサービスです。また、好きなことで楽しく生活のリハビリができ、気持ちのハリや意欲がわき、自分らしい「かがやき」を持つことのできるデイサービスです。
サービスの質の向上に向けた取組
1.昼食代のみで一日お試し利用し、ご利用を決めることができます。また、ご利用の際には、お試し利用での状況を考慮しサービス提供をしています。
2.ご利用者の生活背景を重視し、やる気を引き出すプログラムを日々考えてサービス提供しています。
3.社内、事業所内、外部研修にて、職員のスキル向上を図っています。
4.目安箱、相談所を設置し、ご利用者の意見を反映させたサービスを提供しています。
5.評価システムにて、ご利用者一人ひとりのサービスの実績を評価し、今後のサービス計画を提案しています。
- 取組に関係するホームページURL
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株式会社てるてるぼうず
http://park15.wakwak.com/~teruteru/
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株式会社てるてるぼうず
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
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- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス
隣接施設には、通常型デイサービス、ショートステイがあり、周囲には、居宅介護支援事業所、訪問介護、1ユニットのグループホーム、サービス付高齢者向け住宅があります。少し離れたところに2ユニットのグループホームがあります。
保険外の利用料等に関する自由記述
現在のところ、保険外について検討していませんが、保険限度額を超え自費でも利用したいという、ご利用者様の声があれば、今後、料金設定を含め保険外の運用について、検討していきたいと考えます。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
年齢、経験とも様々な構成となっていますが、機能訓練指導員を筆頭に看護、介護スタッフの専門的な知識・知恵・特技を出しあい、日夜新しい形のデイサービスづくりに努めています。その結果、ご利用者様に1日を楽しく過ごしていただくため、生活リハビリプログラムは、ご利用者の皆様からとても好評を得ています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
従来のデイサービスと比べ、若いご利用者の比率や男性の比率が多めなのが特徴です。また、介護度も低めとなっていて、今のところ事業対象者から介護度1の方で半数以上を占めています。
若年齢や介護度が低めなご利用者には、従来のデイサービスでは少し物足りないと感じている方々のニーズにマッチしたと思われます。
また、男性が多い理由に関しても、ご自分で好きなことが選べる、身体を動かせる、趣味活動の種類が多彩など、色々なプログラムをご用意していることが男性にも受け入れられ、従来のデイサービスより比率が多い原因と思われます。閉じこもりがちな男性が多い傾向にある地域ですので、今後も男性の方がもっと来ていただけるようなデイサービスにしていきたいと思います。
最後にご利用者様のいくつかの声を以下に記述します。
【要介護2 女性】
朝、私が決めたプログラム通りには行動できませんでしたが、少しでも、できたことが本当に嬉しかったです。久しぶりに充実した時間を過ごさせていただきました。職員の皆様に心から感謝しています。体力がなく疲れやすいですが、これからも少しでも自分にできる「何か!」を見つけられたらいいなと思います。お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。
【要介護1 女性】
・その日の体調にあった自分のペースで色々な事をできることが嬉しいしとても楽しい。
・何事も強制ではないところが良い。
・1日の最後に行うカジノも毎回楽しみ!!
【要介護2 男性】
・好きなことを自由にできることが良い。
・体を動かす機械があったり体操もできるので良い。
・最近は誰とでも話せるようにもなってきた。
【要介護1 男性】
・来るのが楽しみ。
・大工作業は昔を思い出して時間も忘れるほど楽しい。
・カラオケも良い。
・職員と話すのも楽しい。