2025年02月21日10:24 公表
小規模多機能型居宅介護事業所 漆山久兵衛さぁ~家
受け入れ可能人数
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(2025年01月09日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご本人や家族の状況に合わせて、その時々のサービス内容を柔軟に変更している為、ご本人ご家族より大変喜ばれております。(例:いつもの夕方送迎を、その日の家人の用事により夕食後送迎に変更し対応している。)
サービスの質の向上に向けた取組
月1回の職員会議の際に、日々の業務やケアに対する疑問点などを、職員一人からケア向上にむけた改善点を提示してもらい、それに向かって職場全体として取り組み翌月評価していくように取り組んでいる。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
小規模事業所として、60歳代のベテラン職員から20歳代の若手職員と、まんべんなくそれぞれの年代が分布しておりますが、女性職員男性職員分け隔てなく、なんでも言い合いながら日々の業務を安全に運営しております。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
50歳代から100歳代の男女のご利用者が利用されていますが、ご本人の在宅生活が安全に継続していけるように支援しております。事業所のご近所で生活されている方々が多く、事業所のサービスを使われる事で、事業所内で互いの健康を確認されている様子が伺えます。また、家族が働きに出ると自宅で一人過ごされる高齢者は、サービスの利用により新しい顔なじみの友人をつくる事が出来、事業所の利用を楽しみにされているとのご意見がご家族より伺える事があり、職員もやりがいを感じて従事させてもらっています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
勤務形態は、早番、日勤、遅番、超遅番、夜勤の大まかに5種類を、職員全員でローテーションしながら、勤務に従事しています。
賃金体系
法人の職務規定に沿って賃金体系が決まっており、人事考課制度の導入により、賞与が決まっています。
休暇制度の内容および取得状況
公休数はその年の土日祝日の日数により決まりますが、平均すると120日が多いです。また、職員全員が平均して有給消化できるように取り組んでいます。親の介護や子供の病院受診等でも有給取得が出来ています。
福利厚生の状況
ニピイに加入している為、月々で半分の料金を法人が負担してくれている事で、経済的負担を軽減してもらいながら、活用できています。
また、経験年数から一時金も頂けるため、職員は臨時収入に笑顔になります。
離職率
(離職率)21%
(内訳):1年間の離職者数が3人で、1年前の在籍数が14人
(計算式):21%=3人÷14人×100
2024年4月1日時点
ケアの詳細(具体的な接し方等)
行事等のイベントの計画、記録
月々で担当職員が企画・運営を担当し、ご利用者に楽しんでもらっています。
利用者の一日の流れ
朝8時ごろからお迎えに上がり事業所の利用を開始する方もいれば、昼食前から夕食後まで利用されているご利用者もいます。
午前中の10時のお茶の時間を終えると、TVを使ってリハビリ体操や昼食前の口腔体操を取り入れています。
入浴タイムは、そのご利用者の気分により順番を入れ替えたりして、ご本人が満足いくように対応しています。
14時頃からレクリエーション活動に参加してもらい、15時におやつの時間があります。
16時頃より夕方の送迎を、そのご利用者家族に合わせて、自宅に送っていくような1日の流れとなっています。
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
自分で歩かれる方だけでなく、車いすやリクライニング車いすの方々も送迎対応して、ご利用されています。ご利用者は西蒲区在住の方が多いですが、南区の方もご利用いただいております。また、透析者に限ってではありますが、燕市や西区の病院に透析受診送迎も対応しております。
個別の機能訓練の詳細
日常生活の中で出来る範疇になりますが、機能維持できるように支援しております。
入浴形態(一般浴、機械浴)
一般浴(個浴)