2025年03月17日09:01 公表
グループホーム百花苑
介護サービスの種類 |
認知症対応型共同生活介護
|
---|---|
所在地 |
〒943-0891 新潟県上越市昭和町2丁目19番4号
|
連絡先 |
Tel:025-525-4277/Fax:025-520-7391
|
空き人数
-
空き数/定員
0/18人 -
定員18人中、現在の空き数0人です。
(2025年03月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
●ケアプランの作成にあたり、【センター方式】を採用しています。
一人の利用者様の生活をより楽しいものにするために、日頃の様子観察に表情や発言などを記載し、本人様の求めるものをイメージしやすいような記録ができるように努めています。
多くの職員がプランの作成にかかわることで、≪一人の方を大勢で支えていく、その人らしいプラン》を目指しています。
●外出の機会を多く持てるように支援をしています。
市街地に立地していることもあり、近隣には診療所や店舗・名所などが多くあります。近所への散歩をはじめ、天気の良い日には気軽に外出やドライブができるようにお誘いしています。
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
介護予防認知症対応型共同生活介護(要支援2の方でもご利用できる制度)の認可を受けています。
保険外の利用料等に関する自由記述
レクリエーションの一環として簡単な読み書き計算を行い、職員との交流や楽しみを通じて脳の活性を高める目的で行っております。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
職員の年齢層には特に制限を設けていませんが、若い年齢層の職員が多いこと、70歳になる職員も一緒になって仕事ができるような元気で明るい職場になっています。
子育てをしつつ就業できるように他の職員からの理解と協力が得られています。子供を連れての出社や保育園からの送迎を施設で受け入れている為、利用者様と一緒になり子供の面倒を見ること。保育園の時間帯には一緒に子供を送り出すなど、利用者様にとっても楽しみの一つとして子供の受け入れを行っています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
地域密着のグループホームであることから、近隣に住まわれていた方々からの入居も多く、気軽にご自宅へ遊びに行けるよう支援しています。
従来の生活圏域からの入居が可能であることから、家族やなじみの友人など気軽に来苑していただいています。入居後もこれまでの関係性が保たれるように配慮し、家族のご理解を頂きながら定期的に自宅への外泊をプランとしている方もいます。